- 2020年1月29日
安川電機 MECHATROLINK-4対応、伝送効率4倍 ACサーボドライブ、マシンコントローラ
安川電機は、従来の産業ネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ(M-Ⅲ)」と比べて伝送効率が4倍の「MECHATROLINK-4(M-4)」に対応したACサーボドライブ「M-4対応Σ-7サーボパック」、マシンコントローラ「M-4対応MP3000シリ […]
安川電機は、従来の産業ネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ(M-Ⅲ)」と比べて伝送効率が4倍の「MECHATROLINK-4(M-4)」に対応したACサーボドライブ「M-4対応Σ-7サーボパック」、マシンコントローラ「M-4対応MP3000シリ […]
【国内】 ▶︎不二越 富士事業所(富山県富士市)に建設を進めていた小型ロボット専用のロボット第3工場が2019年12月に竣工し、1月から操業を開始した。現在、あらゆる産業分野でロボット導入による自動化の取り組みが拡大しており、特に電機・電子・EMS市 […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 第10次中期経営計画「NEXT1800」3カ年の初年度2020年3月期は、売上高1400億円(前年度比3.7%減)、営業利益16億円(同53.1%減)を目指している。第1四半期は厳しかったが、第 […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電 […]
アール電子 松本年生 代表取締役社長 2019年12月期(第39期)の売り上げは残念ながら前期比6.4%ダウンした。米中貿易摩擦が継続し、半導体製造装置・設備機器関連の受注も低迷するなど業界全体に厳しい1年であった。 創業40周年を迎え […]
これが究極の売り方だ、なんていう売り方は機器部品の営業にはあり得ない。平成期の中頃に、そのような売り方があると錯覚した営業人がいても不思議ではなかった。機器部品の売り方は、一般の営業とは多少違った特色を持っているからそのような発想が生まれた。日本の製 […]
購買業務について回る不正行為④ ~中国工場の不正行為事例~ 不正監視 常にチェック姿勢で ③発注数量と納期の決定 部品や材料に関する発注数量と納期は、どこの工場でもMRPなどのシステムを回して決めていると思います。販売計画から生産計画が […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
経済産業省 高田修三 製造産業局長 はじめに 明けましておめでとうございます。令和2年の年頭に当たり、一言御挨拶申し上げます。 まず、台風15号、19号など、昨年発生した自然災害において被災された全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げま […]
パトライト 高野尚登 代表取締役社長 2019年度の業績は厳しい状況。国内では半導体や自動車など各業界の不振の影響を受けている。また、米中問題やEUでのブレグジットなどにより海外事業でも苦戦。 しかし、国内の車両搭載関連の新製品や、現場 […]
光洋電子工業 森豊 代表取締役社長 2020年3月期の単体売り上げは、前年比5%減程度になりそうだ。米中関税障壁の影響でエンコーダ、HMIなどのFA事業が苦戦している。一方、車載・電装事業は堅調である。 20年も米中の貿易摩擦が長期化し […]
東洋電機 松尾昇光 代表取締役 社長執行役員 昨年の日本経済は緩やかな回復基調が継続した一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などを受け、製造業では景況感は悪化した。 2020年3月期の連結売上高は前期比0.6%増の90億8400万 […]
スワロー電機 河原道彦 代表取締役社長 2019年の売り上げは、18年にあった特需が収束したことから前年比ではやや減少したが、粗利は堅調であった。一方で、汎用製品の定着が加速しており、来期は順調に推移する見込みである。 さまざまな課題を […]
壬生電機製作所 古野修 代表取締役社長 2019年8月期の売り上げは前期比約10%増と順調。端子台の売り上げ比率は50%未満となり、プリンタなどの諸事業が拡大している。少子化、無人化、労働環境改善、エネルギーなど直近の課題に関係した、さ […]
フジコン 大島右京 代表取締役社長 2019年は厳しい状況が続くなか、社員育成や組織強化など今だからこそできる活動に注力し、「社員の成長」と「現場力の向上」につながった1年だった。 具体的な活動のひとつとして、現場見学と、秀でた個性を持 […]
第4次産業革命やデジタルトランスフォーメーション(DX)によって技術が進化する一方で、社会は「個人」が主役の時代がやってきている。そうした時代における製造業が目指すべき姿とは? FAが果たす役割とは? 「人」を中心に、令和のFAのあり方を考える。 & […]
ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングが […]
日立産機システムは、新型の空気圧縮機「Gシリーズ」(給油式22kW/37kW)を、12月から販売開始した。 空気圧縮機は、工場の製造装置などへの圧縮空気供給源として使用されており、さまざまな環境において安定した圧縮空気を効率良く供給することが求められ […]
SUS(静岡市駿河区)は、製品を載せて全国の工場を回るキャラバンカー「現場力強化便」の運行を10月から開始。実際の製品を見て、触って、体験できる移動型ショールームとして好評を得ている。 キャラバンカーでは、アルミフレームをはじめ、5800円から導入で […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS SRT」シリーズの4容量帯モデル1500VA、2400VA、8000VA、10000VAを一新し、2020年1月10日から受注を開始する。 同シリーズ […]
横河電機は、MetaMoji(東京都港区)と共同で、モバイル端末を活用した現場データデジタイズツール「SensPlus Note(センスプラスノート)」を開発した。2020年1月31日から横河電機のOpreXブランドのラインアップとして、国内外で提供 […]
購買業務について回る不正行為③ ~中国工場の不正行為事例~ 「不正許さぬ」徹底したポリシー ②発注先の決定 これについても購入価格の決定と同じように部品や材料、一定以上の金額の金型や設備などの発注先決裁者は、原則として経営トップである総経理または工場 […]
-ものづくり企業のIoT導入とDXに向けて- 課題まとめて相談 解決へ 第一歩を踏み出したスマートファクトリー 製造業のデジタル化が進むなか、ものづくり企業もDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、工場においては「スマートフ […]
IT×OTで生産性アップ 11月27日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築に向けた要素技術の専門展示会「IIFES」が開幕した。 今回は過去最大規模で、国が掲げる未来の産業の形、コネクテッドインダ […]
ロックウェルオートメーションは、デジタルトランスフォメーション(DX)実現に向けて、アクセンチュア、マイクロソフト、PTC、アンシス、EPLANの各社と協業していくことを明らかにした。各社はデジタルパートナープログラムを通じ、デジタルツイン、未来の工 […]
横河電機は、プラントで使用する大量の監視制御用機器や製造装置を集中管理する統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM R4・03」を開発、11月14日に発売した。 PRMは、フィールドデジタルの主要通信プロトコルに対応し、他社製の機器や診断・調整ソフ […]
アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター 澤近 房雄 私たちのくらしや仕事は、今、急速にデジタル化している。指数関数的な勢いで変化する世界において、日本のものづくりもまた、大きな転換点を迎えている。 […]
ビジネス価値の最大化実現 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「デジタルトランスフォーメーションで、つないで、共創る(つくる)、お客様ビジネス価値の最大化」をテーマに、生産現場からサプライチェーンのスマート化に課題解決の領域を広げて「つ […]
購買業務について回る不正行為② ~中国工場の不正行為事例~ 必要悪と割り切りキックバック ①購入価格の決定 部品や材料の価格決裁者は、原則として経営トップである総経理または工場長とすること。これらは、製品原価と直接関わるだけに厳格な運用が求められます […]
技術評価業務の定性的・主観的報告を改善するためには 技術者の特徴的な資質の一つに「思い込みが強い」というものがあります。国際的にも珍しい「理系」という考えのもと専門教育を施すことが、その背景にあるのかもしれません。思い込みが強いというと悪い印象を持つ […]