- 2017年6月28日
SUS アルミ製安全柵に新モデル
SUS(静岡市駿河区)は、主に製造現場で安全を確保するために利用される安全柵「AZ」シリーズの新モデル「AZ2(エーゼットツー)」の受注を、6月1日から開始した。価格は高さ2150ミリが1万1470円~、1800ミリが1万880円~、1170ミリが8 […]
SUS(静岡市駿河区)は、主に製造現場で安全を確保するために利用される安全柵「AZ」シリーズの新モデル「AZ2(エーゼットツー)」の受注を、6月1日から開始した。価格は高さ2150ミリが1万1470円~、1800ミリが1万880円~、1170ミリが8 […]
「表」と「裏」の競争力 物的生産性、製造品質、生産リードタイム、歩留まりといった現場力(裏の競争力)では、自動車、造船、家電、鉄鋼などなど多くの貿易財の業種において、日本の優良現場は常に世界最高の水準にあり続けており、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言 […]
技術商社ならではの生産改善 サンワテクノスは、設計製造ソリューション展に「IoTでつながる、生産改善ソリューション-設備でつなぐ、現場でつなぐ、情報をつなぐ技術商社」をテーマに初出展する。小間番号は東2ホール34-6。 既存の設備を生かしながらIoT […]
付加価値創出・最大化と現場力の維持向上 政府は、「2017年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」を発表した。日本の製造業の課題は「付加価値の創出・最大化」と「人材不足が顕在化する中での現場力の維持・向上」とし、これらの解決にはIoTなど […]
経済産業省は、企業価値の向上に向けて攻めのIT経営に取り組む上場会社31社を選定した。2017年は特に第4次産業革命の実現に資するIoTやビッグデータ、AI、ロボットなどの最新のテクノロジーを活用し、新たなビジネスモデルや価値を創出する取り組みを重点 […]
横河電機は、市場調査とコンサルティング会社の米・F&Sから、オートメーションソリューション・サービス分野での2017年「グローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード」を受賞した。同賞は顧客にとっての価値を高め、高い信頼を得た企業に授与さ […]
アズビルは、5月25日に東京・大井町のきゅりあんで、フィールド技術シンポジウム全国大会を開催した。25回目の開催となった今回は、同社社員および協力会社120社から約600人が出席した。 フィールド技術シンポジウムは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改 […]
◇マネジャーは人材育成を意識すべき 今回も、受注型の開発部門や事業部から依頼テーマを請けて研究をしている研究所などで見られるマネジメントの問題を取り上げてみます。 マネジャーが気にしていることは何か 仕事を外部から請けて仕事をする構図の職場は、どうし […]
「良い設計の良い流れで」 私たちが言う「ものづくり」とは、テレビなどが喧伝するいわゆる「職人の匠の技」といった狭い定義によるものではありません。より日本の現場で実際に使われている用法に近いものです。すなわち、設計論、生産管理論、経済学などにもとづく広 […]
三菱電機は、ファイバー2次元レーザー加工機のグローバル戦略機種「eX-Fシリーズ」として、新型制御装置「D-CUBES(ディーキューブ)」の搭載により生産性・作業効率をさらに向上した「eX-F D-CUBESシリーズ」3機種を6月1日から発売した。年 […]
パトライト(大阪市中央区)は、シグナル・タワー「LRシリーズ」に対応のワイヤレス・データ通信システム「WD-LR-Z2型」を6月1日から発売した。 発売したのは、LR5シリーズ対応の「WDT-5LR-Z2」と、LR6シリーズ対応の「WDT-6LR-Z […]
IoT搭載の最新技術一堂に 製造現場や生産管理の先進化や効率化を目指す「スマートファクトリーJapan 2017」(主催=日刊工業新聞社)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東1・2ホール)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時で、入 […]
安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新ラインアップとして、MOTOMAN-GP25(可搬質量25キロ)を5月29日から発売した。新たな制御方式を採用し、世界各地域で異なる電圧や安全規格などさまざまなニーズに対応できる新型コントローラ「Y […]
ラティス・テクノロジー(東京都文京区)は、ものづくりの全工程を一気通貫する設計情報活用を実現したデータ管理ソフトウエア「XVL Contents Manager 3.0」(以下XCM)を発売した。価格はライセンス料1000万円、年間保守料2000万円 […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、加工・組立製造業向けに、OEE(総合設備効率)を評価指標として、製造業の生産効率向上を実現するソリューションを、5月10日から提供開始した。 同ソリューションはM2Mソリューション「M2M組込み基盤スイート」を […]
◇現場の能力を向上させる責任は現場にある 前回は、現場を高負荷状態にしてはいけないという主張をしました。もちろん、私自身コンサルティングの場でもそのような進言をしています。実際に「現場の業務量を適正に保とう。忙しすぎないようにしよう」と提案すると、「 […]
一般社団法人日本電設工業協会 会長 山口 学 今年のJECA FAIRは、247社・724小間と過去最大規模での開催となりました。今、日本経済は、GDPが3期連続でプラスになり、雇用や所得環境も改善するなど好循環が広がりつつあります。特に、2020年 […]
ワゴジャパンは、JECA FAIR(小間番号1-048)でWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台を展示する。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95 […]
TISインテックグループのクオリカ(東京都新宿区、加藤明代表取締役社長)は、工場向けIoTソリューション「FactoryQube」のサービス提供を開始した。同社は2011年から、産業機械にIoT端末を装着し、機械ごとの稼働データを収集して携帯通信網で […]
アスプローバ(東京都品川区、高橋邦芳代表取締役社長)は、生産スケジューラ「Asprova APS Ver.13.1」と、サプライチェーンプランナー「Asprova SCP Ver.13.1」を発売した。最新バージョンでは、グループ割り付けオプションの […]
シーメンスは、ジェイテクトと製造業のデジタル化領域で協力を開始した。4月からシーメンスが日本でも提供を開始したクラウドベースのオープンIoTオペレーションシステム「MindSphere(マインドスフィア)」を手始めに、統合生産ラインビルダーを目指すジ […]
シュナイダーエレクトリックソフトウェア(東京都港区、渡辺純一代表取締役社長)は、産業用ソフトウェア「Wonderware(ワンダーウェア)」のシステム構築基盤として「System Platform 2017」を、5月末から国内販売を開始する。 次世代 […]
シムトップス(東京都目黒区)の機械設備IoTソリューション「MC-Web CONTROLLER」がIVIプラットフォーム2017に認定された。 同プラットフォームは、工場設備の稼働状況を可視化し、分析・改善するためのツールで、ネットワークにつながらな […]
DHLは、米テネシー州のライフサイエンス製品を取り扱う倉庫において、自律型協働ロボットを活用した2カ月間の実証実験を開始した。 今回の実験に採用されたのは、ローカス・ロボティクスの「ローカスボット(LocusBots)」。ローカスボットを用いてさまざ […]
ポーランドの油圧シリンダーメーカーSKRAW-MET社に、米インフォアの製造業向けクラウドERP「Infor CloudSuite Industrial」が導入された。 これにより、生産状況や完成予定時間をリアルタイムに可視化し、オンタイムかつ確実な […]
現場の高負荷状態を放置してはならない 受注型の開発部門でよく見られる現象を今回は取り上げて考えてみます。ただ、この現象は必ずしも受注型開発だけでなく、自主的にテーマを決めることができるはずのコーポレートラボでも時々見られる事象だったりしますので、ぜひ […]
図研とNano Dimension(以下ND)は、3Dプリントのユーザーエクスペリエンスの向上と、多層プリント基板の試作納期改善に向けて協業する。 NDは多層プリント基板用の3Dプリンタ「DragonFly 2020」や3Dプリンタ用のナノテクノロジ […]
星和電機(増山晃章代表取締役社長)は、ベース照明器具としては国内業界初の国際防爆認証製品の防爆形LED灯器具「LZWAシリーズ」を開発し、4月17日から販売を開始する。初年度5000台以上の販売を目指す。価格はオープン。 同シリーズは従来の蛍光灯器具 […]
日立製作所と日立産業制御ソリューションズ、日立国際電気、日立システムズは、監視カメラや入退室管理システムなどの物理的なセキュリティに関するフィジカルセキュリティデータや、IoTの各種センサデータなどを一元的に収集・蓄積・分析する基盤として統合プラット […]