- 2016年10月19日
構造計画研究所ユーザー会開催 生産管理システムの実例紹介
構造計画研究所(東京都中野区、服部正太代表取締役社長)は10月28日(金)、同社本社で生産管理システム「ADAP(エイダップ)」のユーザー会を開催する。 ADAPはサプライチェーンをつなぎ、見える化することで、効率的な生産管理を実現する生産管理システ […]
構造計画研究所(東京都中野区、服部正太代表取締役社長)は10月28日(金)、同社本社で生産管理システム「ADAP(エイダップ)」のユーザー会を開催する。 ADAPはサプライチェーンをつなぎ、見える化することで、効率的な生産管理を実現する生産管理システ […]
■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]
センサーデータとクレームひも付け 指標を統合的に可視化 ■品質管理の高度化をどう実現したか? モホーク社はインメモリデータベースHANAと分析ツールを使い、業務システムや品質管理システム、センサーデータを収集したPLCなど、さまざまなデータの統合基盤 […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、光や音のアラームを用途やシーンに合わせて構成できる表示灯「XVUシリーズ」用の新ユニットを3日に発売した。 新たに加わるパルス制御ユニットは、PLCのプログラミングで点滅方式・色・音声出 […]
「第19回関西ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、5日~7日までの3日間、インテックス大阪で開催される。「関西設計・製造ソリューション展」、「関西機械要素技術展」に加え、今回初開催となる「関西工場設備・備品展」が加わ […]
【バンコク週報特約】 「当社ではこれまで多くの失敗をしてきた。その経験を顧客の事業支援に生かしていきたい」-NEC(日本電気)ものづくり統括本部の松井聡志シニアエキスパートは「ものづくり共創プログラム」の立ち上げ理由をそう説明する。 ものづくり共創プ […]
潜在的な品質問題を分析〜複雑な生産工程に改善の余地〜 ■世界のカーペット総生産量はどのぐらいでしょうか? なんとグローバルで年間25億平方メートルを超えるそうです。すべて敷き詰めますと、東京全体の面積よりも大きくなります。その総生産量の半分以上を生産 […]
1.オートメーション新聞について 1)オートメーション新聞とは オートメーション新聞は、ものづくり.jp株式会社(以下「当社」といいます)が運営している情報媒体です。 オートメーション新聞には、年間36回発行の新聞紙面の他に、PDFでお届けするPDF […]
企業情報化協会(IT協会)は14日、「IoT for ビジネス革新研究会」の第3回勉強会を行った。今回はIoT、インダストリー4.0、第4次産業革命をテーマとし、シーメンス デジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本部から神澤太郎ビジネスエクセレ […]
【製造現場への負担の懸念を払拭】 作業・機器情報、分析レポート介し可視化 ■Showcase(1)Connected Product Lifecycle 一般的に設計時には原価企画に基づきコストシミュレーションを繰り返しながら設計調整を実施しますが、 […]
日立製作所は、10月27日と28日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、日立グループの世界最大規模のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2016 Tokyo」を開催する。18回目となる今回は「協創で、IoT時 […]
■製造業の強さと生産技術 第2回ではインダストリー4.0の良い要素も活かしつつ、日本の「強み」を活かしていくことが大切であると述べた。その「強み」とは、日系ものづくり企業と海外勢を比較すると「ものづくりの基盤力の強さ」「生産技術力の強さ」「組織力の強 […]
三菱電機は、MELSECⅰQ-RシリーズC言語コントローラとして、エッジコンピューティング支援ソフトウエアを搭載した「データ自動収集」8機種、「SECS/GEM通信」12機種を1日から発売した。価格はオープンで、年間販売目標は「データ自動収集」が40 […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS-TECH TOKYO)2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、13日から16日までの4日間、東京ビッグサイト(東1・2・3・5・6ホー […]
■処理スループットを劇的に向上 リアルタイムにデータ集計を実現 以前、別のブログ記事(「SAP S/4HANA時代に求められる製造管理システムとは?」http://www.sapjp.com/blog/archives/14108)では、基幹システム […]
【若手技術者の人材育成急務 自身に「成長している」実感を】 製造業にあるものづくり企業存続にもかかわる利益の根幹は何でしょうか? 当然ながら付加価値のある製品を販売することです。では、その付加価値のある製品を具現化する、つまり開発するのは誰かとなれば […]
三菱電機は、鎌倉製作所相模工場(相模原市中央区)内に、人工衛星に搭載される太陽電池パネルをはじめとする人工衛星用複合材製品の製造・試験を行う「衛星機器生産棟」を建設する。2017年10月に稼働開始し、衛星機器の生産能力を最大2倍に増強することで、人工 […]
横河電機は、プラントなどの現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate(フィールドメイト)R3.01」の機能を強化した「FieldMateR3.02」の販売を開始した。 価格は18万円で、2016年度1500本、17年度 […]
■ものづくり基盤力の強さ 一つは「ものづくり基盤力の強さ」である。これは、現場(技術・生産)の運営力・問題解決力の強さである。革新的アイデアは出にくいが、直面した問題を解決する力や現場をうまく運営する力は、グローバルで見ても高いレベルにあると思う。こ […]
■パーキンソンの法則 油断すれば進行の恐れ フランス革命以前は軍を構成する兵は傭兵だった。お金はかかるし、待遇に気を使わなければならなかったので大軍の編成は大変なことだった。フランス革命によって国民に兵役義務を課す徴兵制度ができた。それによって無制限 […]
最新鋭ロボット「ユニバースシリーズ」完全自動化実現の理想的な製品 ■中国工場既存生産ラインの自動化事例。人とロボットで実現する高品質品 コスト競争で成長してきた中国市場においてもプレミアム化の流れは止められません。消費意欲の増した中国国民は、より良い […]
工場の生産現場では、第四次産業革命やIoTなどが脚光を浴びる前から省配線を目的に、各メーカー独自の省配線システムが活用されてきたが、最近では物理層としてEthernetを活用したオープンな規格が本格普及し、各規格のシェア争いが激しくなっている。そのた […]
■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづく […]
オムロンは産業用PC(IPC)を開発、8月1日からグローバルで一斉発売した。今回開発したIPCは大きく4つのタイプにわかれている。 ■FA基準の堅牢性と信頼性を備えたWIndows搭載の「産業用PC」 ■高速高精度な摺り合せ制御とWIndowsOSに […]
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「第6回GOOD FACTORY賞」受賞企業として、NEC、オリンパス、東レ、トヨタ自動車、パナソニックの5社/6工場を決めた […]
日立製作所は、ダイセルの協力のもと、製造現場における作業員の逸脱動作やライン設備の動作不具合などの予兆を検出し、品質改善や生産性向上を支援する画像解析システムを開発した。 ■MESと連動、品質・生産性を向上 今回開発した画像解析システムは、3M(Ma […]
パトライト(大阪市中央区、高野尚登代表取締役社長)は、タイ・バンコクに販売子会社「PATLITE(THAILAND)CO.,LTD.」(パトライト・タイ)を設立し、2016年8月1日から営業を開始。3年以内にタイにおける同社製品の年間売上額を3倍にす […]
横河電機は、Webユーザインターフェース機能を強化し、プラント操業改善のデータ活用コンサルティングサービスも用意したプラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.02」の販売を開始した。 このシステムは、製造業各社で増えてきて […]
富士通と富士通システムズ・イースト(東京都港区、石川享代表取締役社長)は、TOTOのベトナムの拠点であるTOTOベトナムの工場で生産する衛生陶器の生産効率を向上させるため、原料と紐づけて全工程の生産状況や品質情報を可視化するIoTの仕組みを開発。7月 […]
三菱電機は、製造業向けの高度な統合監視システムの構築に貢献するSCADAソフトウエアの新製品「MC Works64」の販売を開始した。価格はオープンで、初年度300台の販売を計画。 新ソフトは、電気・ガスなどのエネルギー消費を、設備全体だけでなく、各 […]