- 2023年5月25日
フエニックス・コンタクト 端子台「XT・XTVシリーズ」新接続技術Push-X採用【配線接続機器の主要各社製品紹介】
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品の端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックがかかり、力を入れずに接続が […]
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品の端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックがかかり、力を入れずに接続が […]
ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2023で、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。ブース番号は5-42。 受電 […]
ヨネックスは、新潟県長岡市高頭町中山のヨネックス長岡工場隣接地に研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」と新工場を建設する。同センターは、最新鋭の解析設備に加え、4種類の異なる表面のテニスコート、 […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
矢野経済研究所は、国内の工場デジタル化市場を調査し、2022年度の工場のデジタル化市場規模は1兆7040億円とし、2023年度は前年度比3.4%増の1兆7620億円に達すると予測した。調査によると、国内の工場では、生産設備・機器の保全やライン稼働監視 […]
日本曹達は、医薬品添加剤「NISSO HPC」(ヒドロキシプロピルセルロース)の世界的な需要拡大に対応するため、生産能力の増強を決定した。投資金額は100億円で、生産能力を現状の1.5倍に増強する。2026年度上期に完成予定。NISSO HPCは、医 […]
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、5月16・17・18日にAP日本橋・ベルサール八重洲でリアルイベント「デジタル設計の活用事例と技術動向」を開催する。日本の自動車・タイヤ・製薬・食品・飲料などの製造業、物流業ではグローバル競争環境下製造における […]
立川ブラインド工業の連結子会社で、ブラインドや間仕切、カーテンレール等の部品を製造する立川機工は、最新設備を備えた成形棟を新設し、4月より樹脂成形品生産を開始した。これまで場内に点在していた原材料受入・在庫~生産ライン~金型メンテナンス~出荷の各工程 […]
モノづくりの歴史を振り返ると、まだモノが十分に行き届いていないときは、作ればすべて売れてしまうような状態で、プロダクトアウトと呼ばれていました。しかし競争が激しくなりお客様のご要望に応えようと多くの企業が工夫をし始めると品種が増え、売れはするけれどど […]
オムロンは、2022年10月に発表した飲料検査機大手のキリンテクノシステム(KTS)への出資について、2023年4月3日に出資を完了した。キリンビールが保有するKTSの発行済み株式のうち60%をオムロンが出資し、持分比率はオムロン60%、キリンビール […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
オムロンは、導入事例として山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジーにおけるモバイルロボットの活用事例を公開した。OKIサーキットテクノロジーでは、これまで建屋の増築・増床・24時間稼働で増産対応をしてきていたが、今後の人員不足の対応策として構内搬送 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
ユーエイは、重量物でも極めて軽快に搬送できる「アルティメットウレタンキャスター」PMS型について、車輪径φ100mmの低床タイプ「PMS-100AUU」を発売した。同製品は、重量物の運搬に最適な高強度ウレタンを採用し、荷重による変形が少なく、接地面積 […]
製造業のDX基盤として現在も取り組みの強化が進んでいる自社工場のスマートファクトリー化。実際はどこまで進み、現場はどのように感じているのだろうか?村田製作所は、製造業従事者500人にスクリーニング調査を実施し、スマートファクトリー化を実施している企業 […]
NECファシリティーズは、製造業の工場向けに個別提供してきた省エネ関連サービスを統合し、「省エネ・脱炭素パッケージ」としてリニューアルして提供開始した。 LCM×省エネ診断、省エネ対策立案、トータルエネルギーマネジメントサービスをワンパッケージ化し、 […]
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
少品種大量生産の時代では、作業を細かく分割して、それぞれを個々の作業者に割り当てて、全員が与えられた作業を繰り返すようにする方が効率が上がりました。品種が少なければ、同じモノを作り続けるので、一度ラインを設定したら当分変更がありません。各作業ごとに慣 […]
島津製作所は、京都府向日市の高機能型物流施設「Landport 京都南」に新物流棟「Shimadzu Logistics Center Kyoto」(京都府向日市鶏冠井町西金村5)を開設し、4月11日から稼働を開始した。現在京都市の本社工場で生産して […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]
ビー・アンド・プラスは、名古屋ものづくりワールドの工場設備・備品展に出展する(20−23)同社は、創業から40年でワイヤレス給電製品の開発・製造で多数の実績があるワイヤレス給電のパイオニア企業。AGVの大容量バッテリー充電、設備の自動化・トラブル改善 […]
サトーパーツは、名古屋ものづくりワールドの機械要素展に出展する(ブース9-11)。同社は、スクリューレス端子台、ネジ式端子台、ヒューズホルダー、表示灯など、産業構造をなす基本アイテムとなる各種電気部品を多品種にわたり製造・販売している。ブースでは、 […]
村田製作所は、名古屋ものづくりワールドのものづくりAI/IoT展に出展する(26−78)同社は、セラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計 […]
カルビーは、広島県広島市佐伯区にDXや環境配慮型設備を導入した最新鋭の新工場(広島県広島市佐伯区五日市港1-2-3)の建設を進める。4月着工で、稼働開始は2025年3月期を予定。投資金額は約520億円。新工場は、ポテトチップス、Jagabee、小麦系 […]
横河電機は、プロセスガスクロマトグラフ「GC8000」向けに、メンテナンス効率を改善するソフトウエア「ガスクロマトグラフAIメンテナンスサポート」を発売した。 同製品は、部品の消耗などで起こるわずかなデータ変化をとらえ、測定値に影響が出る前に保守作業 […]
時代の変化がとても速いので、私にとってはほんの少し前の話であっても、それを若い方の前でするととても驚かれることが増えています。 例えば、私が子供のころ、自動車の宣伝では「最高速度が120㎞/時になりました!」といったスピード性能が売り物であった時があ […]
三菱電機は、「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマとしたオンライン展示会「三菱電機FA オンラインフェア2023」を開催中。ソフトウエア製品群やパートナーのソリューションを中心に紹介している。セミナー動画も公開し、日立ソリューシ […]