- 2016年9月14日
横河ソリューションサービス イーサーブ クラウドサービス提供を開始
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿社長)は、エフバイオスが運営管理する大分県豊後大野市の木質バイオマス発電所向けに、設備保全管理システム「eServ(イーサーブ)」によるクラウドサービスの提供を開始した。 本システムは、工場の生産設備 […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿社長)は、エフバイオスが運営管理する大分県豊後大野市の木質バイオマス発電所向けに、設備保全管理システム「eServ(イーサーブ)」によるクラウドサービスの提供を開始した。 本システムは、工場の生産設備 […]
■高速搬送ラインに対応 シーシーエス(京都市上京区、各務嘉郎代表取締役社長)は、画像処理検査ラインセンサ用LED照明「LNSP2シリーズ」を2日発売した。 新製品は、冷却ファンのない自然空冷方式では業界最高水準となる約90万ルクスという高照度を追求し […]
アクア(東京都千代田区、杜鏡国代表取締役社長兼CEO)と、日本マイクロソフト(東京都港区、平野拓也代表取締役社長)は、日本国内において家電とクラウドを組み合わせた家電IoTサービス開発の協業を行うことに合意した。 第1弾として業務用コインランドリー機 […]
■投資上回るコスト削減 導入後1年未満で効果 グローバル展開へ拡張性付加 SAS Institute Japan(東京都港区、堀田徹哉代表取締役社長)は、コニカミノルタジャパンでのサービス導入・成功事例を公表した。 SASはアナリティクス、ビジネス・ […]
NTTコミュニケーションズは、セキュアなIoT環境をワンストップで実現する「IoT Platform」サービスのラインアップとして、遠隔での製品管理を実現するクラウドベースのIndustrial IoT向けサービス、「Machine Cloud」を8 […]
■ものづくり基盤力の強さ 一つは「ものづくり基盤力の強さ」である。これは、現場(技術・生産)の運営力・問題解決力の強さである。革新的アイデアは出にくいが、直面した問題を解決する力や現場をうまく運営する力は、グローバルで見ても高いレベルにあると思う。こ […]
地球温暖化などの影響もあり、雷雨の多発による被害が増加している。コンピュータなどの情報機器が増えていることからその被害は年々甚大化する傾向にある。この被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、その需要も拡大基調で推移している。PV(太陽光発電 […]
昭電はSPDとして、最新JIS安全性試験(JISC5381-11:2014)に対応し、安全遮断技術SITSを採用した電源用SPD「AGNシリーズ(AGN-4)」を、8月から販売開始した。同時に、新JISに対応した「AGNシリーズ(AGN-2)」とコス […]
オムロンは、自動車部品など、主に金属部品加工工程で用いられる切削油に対する耐久性を高めたセンサやスイッチなど「耐環境シリーズ耐油コンポーネント」200機種を、7月1日から一斉に発売した。 今回発売した200機種は、近接センサ、リミットスイッチ、ファイ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)は、「受配電設備のガイドライン」を書籍としてまとめ、頒布している。 同書は、2009年9月に発行した「配電制御システム検査ハンドブック」の内容を、その後の規格・基準の変更に合わせるとともに、新たに設計・電気製図な […]
三菱電機は、製造業向けの高度な統合監視システムの構築に貢献するSCADAソフトウエアの新製品「MC Works64」の販売を開始した。価格はオープンで、初年度300台の販売を計画。 新ソフトは、電気・ガスなどのエネルギー消費を、設備全体だけでなく、各 […]
オムロンは、2015年9月に発表した同社製品のIoT化第1弾の製品群を、7月1日に一斉に発売した。今回発売の製品は生産現場向け汎用センサのIO-LInk対応光電センサ「E3Z」、カラーマーク光電センサ「E3S-DC」シリーズ、近接センサ「E2E」、「 […]
■産業機器・設備の見える化 経済的な運用が可能 東芝は、産業機器やビルファシリティなど管理・監視対象とする装置のデータ収集と蓄積、稼働状況を示すデータの見える化サービス・遠隔監視サービス、運用サポートまでをパッケージ化し、「見える化と遠隔監視」を簡単 […]
ロームは車載・産業機器・通信インフラなど硫化の厳しい環境下での用途に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発、量産体制に移っている。 自動車の排出ガスや、硫黄ガスなど、空気中にさまざまな形で存在している硫黄成分は、金属表面に吸着し、少しずつ […]
昭電(東京都墨田区、太田光昭代表取締役社長)は、最新JIS安全性試験(JIS C5381-11:2014)に対応し、安全遮断技術「SITS」を採用した雷害対策製品電源用SPD(サージ防護デバイス)「AGNシリーズ(AGN-4)」を、7月から販売開始す […]
アズビルは、製造装置組み込み用に使いやすさを追求した小型デジタルマスフローコントローラの新製品「形F4H」を6月から販売開始した。価格は15万円からで、初年度2000台、3年後1万台の販売を計画。 マスフローコントローラは、気体用の流量センサと制御用 […]
【製造業のサービス業化-ビジネスモデル転換の可能性-】 ■変貌する製造業 Industrie4.0とIndustrial Internet、並列に取り上げられることが多いが、中身をみると、違いが感じられる。 Industrie4.0は製造業の根幹であ […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区、富田英之取締役社長)は、PIcoCELA(福岡県糸島市、古川浩代表取締役)と共同で、電波障害物などがあっても切れない無線「WIreless Backhaul」を開発した。無線通信が速くて途切れないため、「無線IoT」と […]
三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「2重化シーケンサ」を発売した。基本システム(CPUユニット、電源ユニット、基本ベースユニット、ネットワークユニット)を2重化することで、制御系で故障や電源オフなどの異常が発 […]
■新たな時代の幕開けか-次世代製造業への動き クラウドコンピューティング、ビッグデータに続いて、IoT(Internet of Things)がキーワードとなっている。そして、IoTの登場とともに、次世代の製造業IT戦略としてIndustrie4.0 […]
三菱電機は、汎用シーケンサ(PLC)「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「二重化シーケンサ」を発売した。プロセスCPUと二重化機能ユニットを組み合わせることで、冗長機能強化による継続運転と操作性・メンテナンス性の向上を実現している。 同 […]
理化工業理化工業(東京都大田区、保知輝英社長)は、デジタル指示調節計の新製品として、「FZシリーズ」(標準価格2万円~3万3000円)と「RZシリーズ」(同1万5000円と2万円)を発売する。 FZシリーズは、FZ110(48ミリ角)、FZ400(4 […]
IDECは伊・GM InternatIonal社製の「D5020形/D5048形/D5049形」本質安全防爆構造絶縁バリア4機種を5月31日より発売した。 同製品は、IEC61508機能安全のSIL3/SIL2認証を取得し、幅12・5ミリの薄形設計で […]
■警報器、モジュール…用途別に対応 各社工夫凝らす制御方法 温度調節器(計)市場は、日本経済全体が停滞気味な中でも、堅調な動きを見せている。大きな市場である半導体・液晶製造装置向けはもちろん、食品、包装関連や新エネルギーの2次電池、ソーラーパネル関連 […]
アズビルは、デジタル調節計の新製品としてグラフィカル調節計「形C7G」を4月1日から発売した。 C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムとの連携したIoTへの対応、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載し […]
NTTデータとNTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、木下篤代表取締役社長、NDES)は、日立造船と共同で検討を進めてきた、有明工場の大型機械加工設備の遠隔監視について、本格実証実験を開始した。 実験では、日立造船有明工場の基幹生産設備 […]
昭電(東京都墨田区、太田光昭社長)は、雷害対策の技術拠点である昭電テクノセンタ(千葉市稲毛区)試験棟内に、短絡電流試験装置を導入した。新JIS(JIS C 5381-11:2014)により電源用SPD、SPD分離器の安全要求が規格化され、同社は今回の […]
■景気変動に強い財務基盤構築 総コスト抑制、製造要員の負荷軽減 コンプレッサー業界の中堅企業であり、ドイツに本社を置くコンプレッサー専業メーカーのケーザー・コンプレッサー(以下ケーザー社)は、大企業がひしめく中、機器の企画から設置、運用、保守、修理ま […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (後篇) ■自動車のはんだ付には高品質と信頼性が必要 自動車は一歩間違うと人命に関わる社会的責任の大きい技術であり、故障やトラブルの発生を防ぐためにも品質や信頼性をとても厳しく評価されます。特に電子制御する部品 […]
YOKOGAWAグループは、熊本地震によって甚大な被害を受けた被災者支援および被災地復興に役立てるため、4月21日、日本赤十字社を通じて500万円を寄付することを決定した。 また、子会社の横河メータ&インスツルメンツにおいては、被災地の顧客を対象に、 […]