- 2021年1月20日
デジタル化やDXだけじゃない。現場に有益、FA業界の裏トレンド
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
製造現場のDXに貢献 シュナイダーエレクトリックは、Pro-faceブランドの新製品、HMIとエッジデバイスのどちらの環境構築にも活用できる産業用コンピュータ「PS6000シリーズ」を発売した。 同製品は、Intel第8世代のハイパフォーマンスCPU […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2020年12月期の売り上げは、前年比30%増と好調だった。UPSは外資企業のデータセンターで採用が拡大し、50%増となった。ブレーカはマーケット全体が40 […]
OKIは、AIエッジロボットの高度遠隔運用コンセプトをベースに、ロボットに搭載可能なエッジモジュール「ROM」の開発を開始した。 これまでのサービスロボットを活用した多くのソリューションは、ロボット本体のAIによる自律動作と人の駆付け対応による運用を […]
オムロンは、製造現場の異常状態を監視する「状態監視機器」の新シリーズとして、絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を12月1日から国内で発売し、順次グローバルに展開している。 絶縁抵抗測定値は、設備の動作状態や配線状態などで値が変化するため、従来の手動測 […]
菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、国産AEモニタリングシステムを開発・販売する信和産業と取引基本契約を締結し、故障予知システム「FIRST AE」の販売を開始した。 従来の温度センサや振動センサは、信号の検知から異常発生に至るまでの時間が短く、不測の […]
オムロンは、製造現場の異常状態を人に代わって監視する「状態監視機器」の新シリーズとして、絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を12月1日から日本で発売を開始し、順次グローバル展開する。「K7GE-MG」で設備の絶縁抵抗(*1)の劣化傾向を数値で把握する […]
石油コンビナート等災害防止3省連絡会議 「プラントにおける先進的AI事例集」 人手不足と生産性向上を両立するにはAIやロボット等のデジタルツールの活用が欠かせない。しかしながら実際は導入や運用の難しさ、導入効果への疑問などからなかなか導入が進んでいな […]
NTTアドバンステクノロジ(川崎市)は、AI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS(アットディアノス)」を11月13日に販売開始した。 @DeAnoSは、NTTネットワーク基盤技術研究所が開発した異常予兆検知技術「DeAnoS」を搭載し、1000 […]
富士電機は、鉄道市場向けに、電力損失を低減し省エネを実現する大容量IGBTモジュール「HPnC」を開発し、量産を開始した。電気鉄道向けの市場は、今後年平均6%で成長し、2023年には500〜600億円規模に伸長すると同社では見ており、今後、新製品をグ […]
多数の入力機器も接続OK IDECは、マイコンの搭載による自己診断と、その結果を出力できる安全リレーモジュール「HR6S形」を、11月16日からグローバルで発売する。 安全リレーモジュールは入力機器からの信号を受けて、システムに異常がなく安全を確認で […]
突発的な設備停止 未然に防止 三菱電機は、発電設備や産業プラントなどで使用される低圧三相モータの異常を故障前に自動検知する「三菱モータ診断機能付マルチモータコントローラ(電流診断方式)」を、11月1日に発売した。 新製品は、モータの運転・停止、保護、 […]
Eコマース、物流自動化が追い風 物流・倉庫ロボティクスメーカーのAutoStore(日本法人・オートストア・システム)は、ロボットシステムの新たな制御ソフト「Router」の提供開始に合わせ、Karl Johan Lier CEOが日本とグローバルで […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
横河電機は、安全計装システム「ProSafe(プロセーフ)」シリーズに、国際的な安全度水準SIL2認証の「ProSafe-RS Lite」を開発、2021年1月下旬から発売する。 通常のSIL2対応の安全計装システムは、モジュールを多重化してSIL2 […]
簡単に回転機器の故障予知 IMVは、ISO評価基準に基づき機械の予知保全がボタン操作一つでできる「判定振動計VM-4431」を10月から発売。機械が壊れる予兆としては振動のほかに、電流値、偏芯、温度、音などのパラメータに異状が起こることで知ることが出 […]
コネクシオ(東京都新宿区)は、製造業の「Withコロナ時代における働き方改革」と「現場の課題解決」を支援する、「Smart Ready IoTソリューションセット」4種類を販売開始した。 同セットは、センサからゲートウェイ、通信、アプリケーションまで […]
パソコン需要増も追い風 サーボモータの市場は、国内外の景気低迷に加え、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染問題も加わり、需要停滞状況が続いていたが、2020年に春ごろからは半導体製造装置市場の動きが活発化してきたこともあり、最悪期は脱して上 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、24時間連続稼働を想定したハイパフォーマンスのFAコンピュータ「VPC-5000シリーズ」を開発、10月1日から受注開始する。 新製品は、高信頼・長寿命部品を採用した可用性と保守性を備えたFAコンピュータVPCシリーズ […]
小型化、インテリジェント化が進展 地球の温暖化傾向が続いている。9月に入っても日本各地でその月の最高気温の更新が相次いでおり、気象に異常が生じていることを感じざるを得ない。同時に雷の発生も増加傾向で、落雷による死傷事故も聞かれる。 昨今の電子機器の台 […]
生産性向上に必要なベーススキルとして何を教育したらいいのかわからない 活字ベースにし「伝える力」向上を 「若手技術者に生産性向上に必要なベーススキルとして何を教育したらいいのかわからない」という時には、「活字をベースとしたコミュニケーシ […]
国内初、SPD分離器内蔵 昨今、電源用SPDは雷保護特性以外にも、電源事故の際に電源回路より安全に分離できるSPD分離器を内蔵した製品がトレンドとなっており、その需要が非常に高まっている。 昭電では国内で初めて最新JISに対応し、SPD分離器を内蔵し […]
日立ソリューションズ東日本は、企業が保有する設備資産を中心に作業情報や資材情報などさまざまな情報を一元管理することで、最適な保全計画を立て、資産の価値を最大化する「戦略的設備管理ソリューション」を提供開始する。 同ソリューションは、一般的な設備管理の […]
OKIエンジニアリングは、電子機器・電子部品の環境試験の委託サービスについて、インターネット会議システムと高解像度カメラを利用した「オンライン立会試験・評価」サービスを開始した。新商品・新技術の開発・生産を止めない、ウィズコロナ時代のサービスとして提 […]
アズビルのタイ現地法人、アズビルタイランド(バンコク)は、タイ・ラヨーン県に「ソリューション&テクノロジーセンター」を開設した。 同センターのデモルームでは、同社の最新技術を実際の製品に触れながら体感でき、またアズビルグループで最大規模の調節弁整備施 […]
工場の稼働率は100%が理想だ。現実には難しいが、それでも100%に近づけることが製造現場からの利益創出につながり、価値となる。ダウンタイムを減らす、稼働率を高める、計画通りの生産を行う。これらを実現するためには「設備を壊さない」「壊れたらすぐ直す」 […]
オーバルは、視認性や操作性などを向上させた高精度・汎用形容積流量計「ULTRA OVAL Type S」の販売を開始した。 新製品は、従来モデルと比べて表示画面を拡大しており、背景色をオレンジにしたことにより視認性が向上。一定時間操作しない状態が続く […]
三菱電機は、低圧三相モータの異常を故障前に自動で検知する三菱電機モータ診断装置「DiaPro Motor(ダイアプロモータ)」を開発した。 新製品は、モータ運転中の電流信号を解析することで、異常振動やミスアライメント(回転軸のずれ)などの機械系異常と […]
NTTドコモとシナプスイノベーション、ブレインズテクノロジーは、機器の故障予兆の検知や生産品検品の自動化など製造現場の生産性向上を目的に、5Gにも対応した製造機器一括分析ソリューション「FAAP」を提供開始する。 同ソリューションは、工場内のロボット […]
マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、工場などのモータやファン、ポンプなどの回転機械の振動監視を行う「LPWA振動診断パッケージ」を、6月2日から順次提供開始した。 工場やビルにおいて、回転機械の故障を未然に回避するシステム導入のニーズが高ま […]