- 2018年10月31日
リンクス 産業用IoT導入支援でSCADA提案強化
リンクスは、製造業企業の産業用IoTの導入とスマートファクトリー化の関心の高まりに対し、SCADAの導入促進を支援していく。 同社は昨年からオーストリア・COPA-DATA社製SCADA「ZENON(ゼノン)」の日本総代理店となり、日本で営業活動を展 […]
リンクスは、製造業企業の産業用IoTの導入とスマートファクトリー化の関心の高まりに対し、SCADAの導入促進を支援していく。 同社は昨年からオーストリア・COPA-DATA社製SCADA「ZENON(ゼノン)」の日本総代理店となり、日本で営業活動を展 […]
THKとNTTドコモ、シスコシステムズの3社が共同で製造業向けの新IoTサービスを開始する という発表がありました。 プレスリリースでは ①3社で製造業向けIoTサービス「OMNI edge」(オムニエッジ)を開発。商用化の検討開始 ②役割は、THK […]
「契約整備」「品質検査」で防止 部品の調達先管理も重要 日本企業のグローバル展開にともなって海外生産と現地企業からの調達が増加する一方、複雑化したサプライチェーンによる弊害も出てきている。そのひとつが「サイレントチェンジ」。現地サプライヤーが勝手に仕 […]
点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を10月2日に発売した。 […]
横河電機は、設備の異常監視、火災検知に適した線形熱感知器「DTSX1」を開発、9月21日から販売を開始した。 近年、設備の老朽化や、人手不足で起こりうる安全管理の不徹底などによる火災防止のため、熱監視のニーズが高まっている。光ファイバを使用した熱感知 […]
日本ストラタステクノロジー(東京都千代田区)は、エッジコンピューティングのために設計・開発した初の高信頼性インダストリアルプラットフォーム「Stratus ztC Edge」を9月19日に発表した。 近年、コネクティッド・デバイスから生成されるデータ […]
ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバス統合用のアクティブなウェブサーバとファンクションブロックの両方を […]
横河電機は、ノルウェーの子会社でケミカルインジェクションメータリングバルブを手掛けるYokogawa TechInvent社が、ノルウェーの石油開発企業エクイノール社向けに高機能のケミカルインジェクションメータリングバルブ「FluidCom(フルイド […]
電子機器実装の技術動向学ぶ 電子機器の実装に関わる国際的な品質標準規格であるIPCとジャパンユニックスは9月3日、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで、宇宙・航空産業向けの無料セミナー「高い信頼性が要求されるスペーステクノロジー その要求 […]
電菱(東京都荒川区)は、ファンレス正弦波インバータ「DIAsine(ディアサイン)」の新しいラインアップとして、定格150W出力モデルを9月10日から発売する。 新モデルは、低消費動作モードとスリープモードを追加しており、これらの動作モードを設定する […]
~アップストリームの生産性向上、HSE改善に貢献~ 横河電機(東京都武蔵野市)は、ノルウェーの子会社でケミカルインジェクションメータリングバルブを手掛けるYokogawa TechInvent AS(スタヴァンゲル)が、ノルウェーの石油開発企業Equ […]
パナソニックは、HD-PLC通信方式に対応する産業用機器組み込み型PLC(Power Line Communication)デバイスの開発製造受託を、8月より開始した。PLCデバイスは産業用機器に組み込むことで、既設の電力線を活用した通信ネットワーク […]
昭電(東京都墨田区)は、雷害対策の新製品、通信用SPD「ANS-CAT6」を開発、7月から発売した。 近年、地球温暖化などの影響でゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雷雨が多発し、それに伴い落雷数も増加傾向となっている。ネットワークカメラの普及、LANケーブル […]
安川情報システム(北九州市八幡西区)は、同社が提供するAIを使った故障予知サービス「MMPredict」のモータモデルを開発。8月20日より提供を開始した。これにより設備や装置などのモータの動きから、装置の故障を高精度に予知できるようになる。 開発品 […]
電菱(東京都荒川区)は、ファンレス正弦波インバータ「DIAsine」(ディアサイン)の新しいラインアップ、定格150W出力モデルを、9月10日より発売いたします。 新しいモデルは、新たに低消費動作モードとスリープモードを追加しました。これらの動作モー […]
昭電(東京都墨田区)は、国内メーカーでは初めてAC400Vに対応し、SPD分離器(ヒューズ)を内蔵した電源用SPD(避雷器)「AFDシリーズ」12機種を8月1日から発売した。出荷開始は10月から。標準価格は5万8000円~9万5000円。年間販売目標 […]
〜雷害対策機器特集〜 情報機器の普及で雷被害拡大 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器の普及が増えていることに加え、PV(太陽光発電)システムや風力発電など落雷を受けやすい機器・施設の増大、さらには異常気象など […]
総合安全企業の昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。 雷害対策用SPDでは総合メーカーとして、電源用、通信用、一般民需用と幅広くそろえている。 新製品としてこ […]
東京エレクトロン デバイス(横浜市神奈川区、以下 TED)は、IoT向け異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」に、複数の時系列データを分析して生産設備の状態を分類・判別するモデルを自動生成する「マルチソース分析機能」を追加し、「CX-M ver […]
〜汎用PLCアダプターも発売〜 ▲PLCアダプター「DA-PU100-N」 パナソニックは、「HD-PLC」(※1)通信方式に対応した産業用機器組み込み型PLC(Power Line Communication)デバイスの開発製造受託を、2018年8 […]
村田製作所とSCSKは、村田製作所の生産性向上ソリューション「m-FLIP」(Murata Factory Line Integration Platform:エム・フリップ)に、SCSKが持つITフルラインサービスを組み合わせたサービスを9月1日か […]
ハーティングはモジュラー型産業用コンピュータMICAシリーズに仕様を強化したモデルMICA 2を追加、7月23日より販売開始します。 ▲HARTING MICA 2 製造現場では、フィールドデータを蓄積・分析して生産を効率化、故障を予測して事前に対策 […]
▲光ファイバーセンサー「WX-1033B」 沖電気工業(東京都港区、以下 OKI)は、高速光通信分野で培った技術を活かし、温度、歪み分布の測定時間を大幅に短縮(従来比約1/1000)した「光ファイバーセンサー WX-1033A/B(以下、WX-103 […]
2018年7月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2018」「スマートエンジニアリングTOKYO 2018」。生産設備から社会インフラ、各種災害対策、工場・プラントと社会インフラの環境 […]
村田製作所(京都府長岡京市)は、工場の生産現場における設備の非稼動要因を見える化し生産性を最大化するソリューション「m-FLIP(エム・フリップ)*」を2018年9月1日から販売します。 また、当社は7月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで […]
〜リアルタイム監視による、お客様のモータ保全業務をサポート〜 ドーワテクノス(福岡県北九州市)は、ローム(京都府京都市)が提供する電池不要・配線不要の無線通信デバイス「EnOcean」を採用し、モータの稼働状況・経年劣化を監視する、モータ監視IoTソ […]
~ 設備故障、チョコ停の迅速対応、品質検査のチェック漏れ改善に~ シーイーシー(東京都渋谷区)は、スマートウォッチやモバイル端末に対応した工場向けの作業支援システム「SmartFollow(スマートフォロー)」を本日より提供開始します。 SmartF […]
インターネットイニシアティブ(東京都千代田区、以下 IIJ)と平田機工(熊本県熊本市)は、製造業のスマートファクトリー化やものづくり現場のプロセス改革を推進するソリューション「Cognitive Factory(コグニティブ・ファクトリー)」を201 […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、倉庫や工場、体育館などの既存の照明器具に工事不要で使用できる高天井用LED照明「LF400シリーズ」を開発、9月から発売する。価格は18万円、販売目標は年間3000台。 新製品は、一般的に必要な電気工事(安定器の […]
産業オートメーション用ネットワーク製品を手掛ける台湾・Moxaは、コンバージドデータおよび電力伝送用途に向けて、PoEポート当たり最大60Wを供給できる大型IPカメラ向けPoEスイッチ「EDS-P506E-4PoEシリーズ」を発表した。 新製品は、ポ […]