- 2022年11月25日
明電舎、共創拠点「デジタル・ラボ」を沼津事業所内に開設
明電舎は、沼津事業所内(静岡県沼津市)に、新たな共創拠点として「デジタル・ラボ」を開設した。同ラボは顧客やパートナー企業を巻き込んで、顕在化していないニーズの仮説を立てて、それに対応する製品開発をアジャイル型のアプローチで行い、チームで成果を出すため […]
明電舎は、沼津事業所内(静岡県沼津市)に、新たな共創拠点として「デジタル・ラボ」を開設した。同ラボは顧客やパートナー企業を巻き込んで、顕在化していないニーズの仮説を立てて、それに対応する製品開発をアジャイル型のアプローチで行い、チームで成果を出すため […]
今回は、産業用ロボットで成功している企業であるロボティーチの鈴木社長にインタビューをした。 -ロボティーチはどのような会社ですか? 現在はロボットの「ティーチング(プログラミング)」と「SIer」、2つの活動をしている。 ティーチングに関しては、近年 […]
明電舎と明電システムソリューション、インフィニットループ、バーチャルキャストは4社共同で、2020年に沼津事業所内に開設した社員の安全意識強化のための教育施設である「安全伝承館」を仮想空間上に再現し、リアルと同様の安全教育が受講できる「メタバース安全 […]
本多通信工業は、連結子会社のHTKエンジニアリング(川崎市川崎区)の社名を、2022年10月1日から「ミネベア ソフトウェアソリューションズ」に変更した。 9月16日付でミネベアミツミの子会社になったことから、ミネベアミツミのグループ会社としての位置 […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術専 […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は第48回通常総会を全国家電会館で10月19日開催し、2021年度事業報告、および収支決算、22年度の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員235社から154人(委任状を含む)が出席した。 […]
日本電機工業会(JEMA)の「2022年度電機工業技術功績者表彰」の受賞者が決定した。正会員の最優秀賞は、重電部門の「800V駆動電気自動車用インバータのノーマルモードノイズ抑制技術」を開発した日立製作所の方田 勲 氏、大前 彩氏、勝部 勇作氏の3名 […]
本多通信工業は、連結子会社のHTKエンジニアリング(川崎市川崎区)の社名を、2022年10月1日から「ミネベア ソフトウェアソリューションズ」に変更した。 9月16日付でミネベアミツミの子会社になったことから、ミネベアミツミのグループ会社としての位置 […]
フエニックス・コンタクト主催のテクノロジーアワード「xplore(エクスプロア)」で、日本の高等専門学校の豊田工業高等専門学校(愛知県)と国際高等専門学校(石川県)から応募した2チームが1次選考突破の100チームに選ばれ、2次選考に進むこととなった。 […]
人手不足のなか、自社を選んで入社してきてくれた新入社員は、いわば「金の卵」。だからといって過剰におもねる必要はないが、できるならば長く勤めて会社の将来をになって欲しいというのは誰しもが思うところ。とは言え、デジタルネイティブでZ世代とも言われる10代 […]
製造業の新入社員は、本当に成長意欲が低いのか?ラーニングエージェンシー(旧トーマツイノベーション)とラーニングイノベーション総合研究所が行ったアンケート調査「新入社員意識調査(製造業編)」によると、製造業の新入社員は「スキルアップのために何か特別なこ […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
ロボットシステムインテグレータの日本サポートシステム(JSS)は、工場の保守保全部署を対象とした産業用ロボットの特別教育をオンデマンド受講できる新サービス「産業用ロボット特別教育ロボデミー検査コース」を開始した。 産業用ロボットの教示や検査業務は危険 […]
COVID-19の影響もある中、将来を期待されて入社した新人技術者。今年入社した技術者たちも、秋ごろになると会社での生活が大体つかめ始める一方、仕事に対するモチベーションが下がり始める時期でもあります。 さまざまな要因でモチベーションは低下しますが、 […]
ジールは、2022年7月6日(水)15:00-16:00に無料ウェビナー「クラシエ製薬様の事例も紹介!BIに精通したウイングアーク1stが提供するMotionBoardを利用し、わずか1カ月でデータ活用人材育成を実現する内製化のポイントとは」を開催す […]
明電舎と明電システムソリューションは、インフィニットループとバーチャルキャストと共同で、製造現場などにおける労働者の危険の感受性を高め、労災防止につなげるための教育をメタバース上で展開できる「メタバース安全体感教育」を開発した。 同システムは、講師と […]
ルネサス エレクトロニクスは、マイコンボードなどオープンソースのハードウェア/ソフトウェア大手のArduinoに1000万ドル(13億円)を出資した。 Arduinoは、教育用や電子工作などのホビー向けに、電気電子やプログラムの知識がなくても簡単に電 […]
デンソーウェーブは、大画面と物理キー、高精度の読み取り性能を備えた業務用ハンディターミナル「BHT-M70」を発売した。 同製品は、文字や画像が見やすく、操作もしやすい「大画面」と「物理キー」を搭載。4インチの大画面で地図やマニュアル等の閲覧が快適に […]
協和キリンは、主にバイオ医薬品の生産を担う群馬県高崎市の高崎工場に新たな原薬製造棟(HB7棟)を建設する。設備投資額は100億円超。2024年4月に竣工、6月から順次稼働を開始する予定。治験原薬製造開始は2025年以降の見込み。 新製造棟は、独自の抗 […]
オムロンサイニックエックスのプリンシパルインベスティゲーター牛久祥孝氏が「2021年度電子情報通信学会教育功労賞」を受賞した。 電子情報通信学会「教育功労賞」は、電子情報通信学会の教育に関わる組織活動において、3年以上の功労実績があり、特に大きな功労 […]
春の祭展 魅せます未来、ここから始まる新時代 「第48回ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪3、4、5号館で4月8日(金)・9日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月22日(金)・23日(土)に開催 […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]
「ジャンボびっくり見本市 2022」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月8、9日にインテックス大阪で、4月22、23日に東京ビッグサイトで開催される。 今回で48回目を迎える同展は、電設業界最大規模の見本市と展示即売会。『魅せます未来、 […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
埼玉医科大学病院では、チトセロボティクスの厨房のトレイ洗浄ロボットシステム「crewboトレイsystem」を導入し、毎日約1800食分のトレイ洗浄を行い、洗い場のワンオペレーション化に貢献している=写真。 同ロボットシステムは、厨房の洗い場で病院食 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]
若手技術者の中にはいわゆる「口だけ」の方がいます。これは本人に悪気があるわけではなく、自分の意見を述べることに重点を置いているだけの事であり、それによって自らの存在価値を見いだそうとしている一種の防衛反応です。 しかし問題なのは、言うだけなのは誰でも […]
三菱電機は、大日本印刷、サイバー攻撃対策要員を養成するDNPグループサイバーナレッジアカデミーと協働で、産業制御システムのセキュリティー対策に必要な知識・技能を有する人材を育成する教育プログラム「サイバーセキュリティー実践訓練コース産業制御系」(2日 […]