- 2011年5月25日
三菱電機中国にサーボ、NCの工場を12年12月から稼働
三菱電機は、中国でのサーボや数値制御装置(NC)などの駆動制御機器を強化するために江蘇省・常熟に製造・販売会社「三菱電機自動化機器製造(常熟)有限公司」を設立し、2012年12月に稼働させる。15年度に300億円の売り上げを目指す。 新会社は今年6月 […]
三菱電機は、中国でのサーボや数値制御装置(NC)などの駆動制御機器を強化するために江蘇省・常熟に製造・販売会社「三菱電機自動化機器製造(常熟)有限公司」を設立し、2012年12月に稼働させる。15年度に300億円の売り上げを目指す。 新会社は今年6月 […]
西日本電信電話(大竹伸一社長、以下NTT西日本)と、オムロンはこのほど、環境・エネルギー分野での家庭向け省エネ支援サービスなどを行う合弁会社「NTTスマイルエナジー」(本社・大阪市)を6月1日付けで設立、7月から営業を開始する。新会社は将来的に家庭向 […]
電線・電気機器商社の名古屋電気(名古屋市中区錦3―8―14、伊東万樹也社長)は、エンジニアリング事業を行う新会社「NDKセミコンダクター」(住所、社長同じ)を設立、業務を開始した。 新会社は、電子部材と生産設備の中間で使用される半導体、電子部品の顧客 […]
豊田自動織機と東洋電機製造は、産業機械分野におけるモーター・インバーター事業の合弁会社名を「エレット(ELETT)」とすることになった。 新会社は5月16日に設立して、本社は東京都千代田区丸の内2―4―1の丸の内ビルディング29階に置く。 資本金は2 […]
東芝は、南米の社会インフラ事業をさらに拡大するため、変圧器の製造・販売などを行う「東芝電力流通機器ブラジル社」と開閉装置(AIS)の製造・販売などを行う「東芝電力流通システムブラジル社」を4月1日付で統合し、新会社「東芝社会インフラシステム南米社」を […]
NECは、通信機器の生産子会社NECワイヤレスネットワークス、東北日本電気、NECアンテナの3社を統合し、4月1日付けで新会社「NECネットワークプロダクツ」を設立した。 新会社は、NECワイヤレスネットワークス(福島市)を本社工場、東北日本電気を一 […]
パナソニック電工(大阪府門真市、長榮周作社長)と出光興産は、照明用有機ELパネルの開発・製造・販売の合弁会社「パナソニック出光OLED照明」(大阪府門真市大字門真1048、鎌田策雄社長)を設立する。 新会社は4月中旬に設立する予定で、両社がこれまで培 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、シグナリング機器メーカーのアロー(本社同、アルノ・モンディCEO)を、4月1日付けで合併、新会社デジタルとしてスタートした。両社ともシュナイダーエレクトリッ […]
三菱電機は、電動パワーステアリング用機器やカーマルチメディア製品を製造・販売する新会社を4月中旬に中国・江蘇省常熟市に設立する。2012年4月1日から営業を開始し、既存拠点と合わせ15年度には中国国内売上高500億円を目指す。 同社は成長著しい中国を […]
三菱電機の子会社である三菱電機(中国)有限公司と三菱電機自動化(中国)有限公司は、中国国営の大手企業、上海電気集団傘下の「上海電気環保投資有限公司」と省エネ・FAシステムの開発・設計の合弁会社を設立することになった。 事業開始は、今年5月を予定してい […]
横河電機は、4月1日付けで半導体テスタ事業を分社化し、新たに「横河テストソリューションズ」を設立する。新会社は、横河電機内に本社を置き、資本金は9億円(同社100%出資)。社長には同社執行役員ATE事業部長の河田泰紀氏が就任する。従業員数は180人。 […]
多摩川精機(長野県飯田市大休1879、TEL0265―21―1800、萩本範文社長)は、中国市場での需要増に対処するため江蘇省に生産子会社「多摩川精密電機(蘇州)有限公司」を昨年9月に設立、産業用モータ、センサーの生産を開始した。海外の自社製造工場は […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)の中国での100%出資子会社、香港本多は、中国広東省深圳市宝安区にコネクタ工場を有していたが、これを2010年12月7日付けで現地法人化し、新たに「深圳本多通信技術」(大西浩司薫事長)を設立した。 場所は同一で、設備及び […]
昨年6月に社長に就任、10月にはパナソニック電工のFA機器関連事業を、会社分割により当社が承継、社名・ブランドも変更したが、承継は計画通りに上手くいっている。前社長が進めて下さった合理化、経営体質の強化を反映し、業界の景況が上向いたこともあって、10 […]
昨年は景気が立ち上がる中で、次期成長製品の開発、新会社設立など多忙であった。 昨年12月期決算は売り上げが25%増加の見通しである。タイマー、タイムスイッチの標準品が省エネの時流に乗り好調であった。また、タイムスイッチの輸出は中近東が伸び、中国向けも […]
オムロンは今年4月にスイッチ事業を分社化し、「オムロンスイッチアンドデバイス」としてスタートした。 新会社は、スイッチ事業のさらなる強化を目指し、新製品を積極的に展開するとともに、販売促進面では首都圏エリアを中心に販売店向けの売り上げ拡大に注力する方 […]
オムロンは、2011年4月1日をメドに社内カンパニー事業である社会システム事業(ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネスカンパニー、SSB)を分社する。同社の中長期ビジョンに則り、同事業の自由度と価値を高めるのが目的で、10年11月に […]
電力9社と、東芝、日立製作所、三菱重工業、産業革新機構の13社は、原子力発電新規導入国において、原子力発電プロジェクトに関する提案活動を行う新会社「国際原子力開発(JINED)」(東京都千代田区内幸町1―1―7)を、10月22日設立した。 国際原子力 […]
三菱電機は、9月21日付けでインドに現地法人「三菱エレクトリック・インド」(本社=グルガオン、山部真司社長、資本金5億ルピー=約9・5億円)を設立し、11月30日から営業を開始する。 インドは、これまで三菱エレクトリック・アジア(シンガポール)管轄の […]
高機能充電器や多機能変換コネクターなどの開発・販売を行う新会社「オーセラスジャパン」(横浜市港北区新横浜2―4―6、Tel045―474―5055、飯塚庄平社長)が、このほど事業を本格的に開始した。同社は、携帯電話やゲーム機などのワイヤレス充電器の販 […]
高機能充電器や多機能変換コネクターなどの開発・販売を行う新会社「オーセラスジャパン」(横浜市港北区新横浜2―4―6、TEL045―474―5055、飯塚庄平社長)が、このほど事業を本格的に開始した。同社は、携帯電話やゲーム機などのワイヤレス充電器の販 […]
国内半導体装置メーカーと太陽電池開発に取り組み、韓国の太陽電池材料メーカーの要請があれば出向き、台湾でも技術指導に励む傍ら、結晶製造装置・方法で特許を取得するなど東奔西走のシニア世代技術者が「次世代に知恵の結晶を残したい」と会社を設立した。 新会社は […]
東芝とIHIは、国内外の原子力発電所向けタービン用機器(ケーシング・ノズル等)の製造を目的とする合弁会社「IHI・東芝パワーシステム」を、2011年1月に設立する。資本金は3億1000万円で、出資比率は東芝52%、IHI48%。本社は横浜市磯子区のI […]
【名古屋】このほど岡谷鋼機の資本参加を受け、同社の子会社となった六合エレメックの勝崎幸夫社長に、資本参加後の両社の協力状況、海外戦略、今後の展開などについて聞いた。勝崎社長は「エレクトロニクス分野の拡大で両社の思惑が一致した」と語り、また、中国・上海 […]
安川電機はインドに、インバータ・サーボ製品の製造・販売を行う現地法人「ヤスカワ・インディア」を今年8月末に設立する。生産開始は来年1月からで、当初はインバータから開始し、サーボ製品は輸入販売を行い、2012年度40億円の売り上げを見込んでいる。その後 […]
山武は、ブラジル・サンパウロ市に現地法人「アズビルブラジル有限会社」(予定)をこの夏に設立し、10月を目途に事業を開始する。 新会社の資本金は130万ブラジルレアル(約6500万円)の予定。社長は現地在住者から任命する計画で、社員数も含め現在調整中。 […]
日本電産コパル電子は、中国での電子部品の製造・販売を目的に、杭州日月電器股份有限公司との合弁会社「杭州科明電子有限公司」を、浙江省富陽市に5月に設立する。 成長著しい中国市場において電子回路部品事業の需要増大が見込まれることから、これらの需要にスピー […]
アルプス電気は、電源用インダクタ、電流センサなどの電力変換機器及び電力制御機器関連事業を分割して新会社「アルプス・グリーンデバイス」を5月17日に設立し、6月から事業を開始する。新会社設立に当たっては、政府などが出資する産業革新機構(INCJ、東京都 […]
オムロンは、スイッチ事業を強化するため4月1日から新会社オムロンスイッチアンドデバイス(OES、岡山市中区梅吉2075、谷口宜弘社長)で事業を開始した。グローバル展開と新商品創出の加速、ものづくり技術の強化という3つの観点でスイッチ事業の強化を図り、 […]
山武はインドのムンバイに100%出資の現地法人「アズビルインド」(資本金3400万ルピー=約6500万円)を設立、1日から営業を開始した。新会社は社員8人でスタートし、社長には山武の製品・システムに精通し、現地企業との関係が強いゴパルクリシュナ・M・ […]