- 2018年5月23日
【端子台特集】堅調続く端子台 IoTの「つながる」追い風
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
三菱電機は、スマートフォンなどに使用されるフレキシブル基板に適した基板穴あけ用UVレーザー加工機の新製品として、「GTW5-UVF20 シリーズ」を5月16日に発売します。 新型ガルバノスキャナーや高速 UV レーザー発振器の搭載に加え、Synchr […]
安川電機は、厚板の高速・高品質な溶接に最適なロボット用新型アーク溶接電源「MOTOWELD-X500」を開発した。製品化は6月の予定。 新製品は、電流域500Aで定格使用率160%、350Aでは同100%に対応しており、高出力で連続した溶接が可能。高 […]
富士電機、日本ベネックス(長崎県諫早市)、住友商事は、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電池システムを共同開発し、第1号機を日本ベネックス本社工場に設置し稼働を開始した。富士電機は同システムを商品化し、産業用システムとして販売する。 […]
本多通信工業は、8Kの超高精細映像の活用拡大に対応し、2017年11月発表の石英光ファイバー対応のAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)「石英タイプ」に加え、「高速POF(プラスチック光ファイバー)タイプ」のAOCを新たに開発した。POFタイプ […]
ゼブラ・テクノロジーズ(東京都千代田区)は、法人業務の幅広いニーズに特化した、軽量、かつ耐久性に優れ長寿命を誇る新型モバイルコンピュータ「TC20」を発表した。 新製品は、1Dおよび2Dバーコードスキャニング用に設計された低価格モデルで、同社の「RF […]
【日本国内】 ▼いすゞ自動車 栃木工場(栃木市)内に、小型トラック向け新型ディーゼルエンジンの生産を行う新しい工場を新設し、生産を開始した。 新工場では、国内市場向け小型トラック「エルフ」に搭載する、平成28年排出ガス規制に対応した新型エンジンを生産 […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
チノーは、医薬・医療分野の温度管理需要拡大に積極的に対応するため「ライフサイエンス事業部」を新たに設置した。 近年、製薬産業のグローバル化により医薬品適正流通基準(GDP)への適応が日本国内でも求められるようになり、保管や輸送時の管理需要が急増。医薬 […]
アズビルはロボデックスに、アズビルトレーディングと共同で、「ロボット市場へのazbilグループのご提案:機械安全・センシング・次世代スマートロボット」のテーマで出展する。 主な展示品は、高度な力覚技術により柔らかいものをつかむハンドやダイレクト教示な […]
ドイツに本社を置くリタールは、各種国際規格に対応した盤用筐体やボックス/ラック類、クーラー等を含めたトータルソリューションを展開するリーディングカンパニー。 スマート工場EXPOでは、姉妹会社である電気CADソフトのEPLANと共同出展し、盤設計/製 […]
ワゴジャパンは好評のコネクタ端子台の新型「PM-X32/Y32シリーズ」をラインアップに追加販売を開始した。 スマート工場EXPOに同製品を展示する。 同シリーズは、三菱、オムロン、キーエンス製PLCの入力、出力信号に対応した専用回路により配線作業を […]
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
安川電機は、自動車のスポット溶接用途の新型ロボット「MOTOMAN-SPシリーズ」に、新たに3機種をラインアップし、11月29日から発売した。 新製品は、上アーム中空構造によりリスト部が開放構造となっているため、艤装ケーブルの取り外し・取り付けが容易 […]
アズビルは11月24日、高度な力覚センサを搭載した次世代スマートロボットを開発した。今後パートナーとのアプリケーション開発を進め、ロボット事業化を目指す。 次世代スマートロボットは、同社の高精度な計測と制御、センシングの技術を結集したもので、腕の付け […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、従来のクリップに比べて外れにくさ2倍(同社比)を実現した新型みの虫クリップを開発した。従来のクリップはねじのアタマを挟んでいるだけのため、クリップが上下にずれたり、引っ張ると簡単に外れることが多く、他の機器と接触してシ […]
サトーパーツはSCFに、専用工具不要、省スペースで繰り返し使える各種スクリューレス端子台をはじめ、ヒューズホルダー、つまみなどを中心に展示する。 スクリューレス端子台は専用工具不要で、省スペース・省工数が実現できる。中継タイプ、コネクタタイプ、基板タ […]
センサと防爆機器のピーアンドエフは、IoTソリューションにつながる製品を中心に、各種の新製品を出品する。 センサ関連では、ユニークなAGV用のビジョンセンサをデモ展示。二次元コードテープを使用して、AGVの正確な位置制御を実現。開始・停止・カーブ・分 […]
サトーパーツは鉄道技術展に、今年から運用を開始したキャラバンカー(販売促進展示車両)を持ち込み、初出展する。 キャラバンカーには、新商品を含む同社の全ジャンルの商品を積載しており、実際に触って確かめられるサンプルも用意して訴求する。 主な展示品は、専 […]
IDECとIDECファクトリーソリューションズは国際ロボット展で、ロボット革命を推進する、協働ロボットを核とする「協調安全ロボットシステム」を中心に展示・紹介する。 製造現場で協働ロボットの導入が進んでいるなかで同社は、その協働ロボット導入をサポート […]
安川電機は、新型ロボットコントローラ「YRC1000」対応ロボットのさらなる充実を狙って、35~600キログラムの中大型可搬質量でハンドリングやスポット溶接、プレス間搬送といった用途向けに、産業用ロボット「MOTOMAN」の全29機種を新たに開発・製 […]
三菱電機は、超高精度油加工液仕様の中形ワイヤ放電加工機「MX2400」を10月12日から発売した。価格は5000万円、販売目標は2018年度30台。 新製品は、新開発の高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた駆動システムにより […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、施工性、小型化に重点を置いたホーム分電盤「Ez(イージー)ライン」を発売した。 今後、建設現場では慢性的な人手不足が予測されており、今回の製品は現場でのホーム分電盤設置の手間と時間を減らすため、施工性を徹底的に追求した […]
ゼブラ・テクノロジーズ(東京都千代田区)は、製造業においてIoTを活用したスマートファクトリー化が進む中、製造工程の『見える化』向上へ向けた取り組みをサポートする新型産業用プリンタ「ZT510」および「ZT600」シリーズを発売した。 新製品は、過酷 […]
竹中電子工業(京都市山科区)は、スリムケースで長距離検出を可能にした「セーフティライトカーテンSEF4-ESシリーズ」を8月から発売した。目標販売台数は年間1000台。 新製品は、危険領域へのオペレータの侵入を遮光検知し、機械類や設備を停止。故障に対 […]
ラインアップ拡充 ロングリーチ可搬質量12kg 安川電機は、2016年度から新たに展開している『多用途適用型ロボットGPシリーズ』の新しいラインアップとして、最大リーチを2010ミリに拡大した「MOTOMAN-GP25-12(可搬質量12キロ)」を、 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、最大リーチ2010ミリの「MOTOMAN-AR2010(可搬質量10キロ)」を、9月21日から発売する。価格はオープン。 新製品は、5月に発売した「MOTOMAN-AR1730 […]
サイプレスセミコンダクタ社は、同社の車載向けMCUファミリ「Traveo」とシリアルNOR Flashメモリファミリ「FL-S」を、デンソーがトヨタの新型カムリ向けインスツルメントクラスターの最先端グラフィックの実現に向け採用したと発表した。 Tra […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加してい […]