- 2022年11月11日
メカトロニクスパーツ市場2024年に2兆8400億円形成(20年比43・4%増)エレクトロニクス、自動車、産業機械中心に拡大基調
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
ハーティングは、省スペース、柔軟性を大幅に向上したモジュラー式産業用コネクタの新型モジュール、次世代のイーサネットコネクタや産業用ラズベリーパイを使用して手軽に実現できる製造現場のIoTアプリケーションを紹介する。また会期中には、産業用ラズベリーパイ […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は第48回通常総会を全国家電会館で10月19日開催し、2021年度事業報告、および収支決算、22年度の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員235社から154人(委任状を含む)が出席した。 […]
サンワテクノスは、スタンレー電気の深紫外線除菌製品ブランド「AℓNUV(アルヌーヴ)」の在庫販売を開始した。同ブランドは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化に高い有効性が確認されている深紫外LED(波長265nm)を中心に、スタンレー […]
パトライトは、10月26日から28日にポートメッセなごや第3展示館で行われる「スマート工場EXPO」に出展する(ブース25-6)。簡単に設備の稼働監視ができるワイヤレス・データ通信システム「WD PROシリーズ」から複数のアプリケーション接続を可能に […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
日本電設工業協会は、「JECA FAIR 2023(第71回電設工業展)」を、2023年5月24日(水)~26日(金)の3日間、インテックス大阪 3・4・5号館で開催する。新型コロナの感染拡大の影響で大阪での開催は5年振り。 今回のテーマは「“サステ […]
名古屋電気工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
名古屋電機工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
シーメンスは、日産自動車の栃木工場で生産する新型クロスオーバーEV「アリア」の生産ラインの立ち上げについて、PLMなど従来のIT領域に加え、現場のPLCやネットワーク、デジタルプラットフォームを含めたOT領域に拡大し支援を行った。 両社はこれまで主に […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加してい […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要 […]
アズビルは、東京地区安全衛生大会を7月13日オンラインで開催した。 大会には170人が参加し、労働災害防止活動の重要性を再確認した。 また安全表彰では、azbilグループ総括安全衛生管理者表彰など、現場で優れた安全衛生活動に携わった個人、およびグルー […]
「産業オープンネット展 2022」が、8月2、3の両日、東京・錦糸町駅前のすみだ産業会館で開催され、約1000人が来場した。 今年で11回目となる同展は、20年、21年の2年間は新型コロナ感染症への対応からインターネット上で開催したが、今回は3年振り […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
矢野経済研究所は機械系CAE市場を調査し、2022年の機械系国内CAE市場は前年比5.4%増の891億8,500万円と予測している。 2020年から2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限で経済活動は大きく落ち込んだが、日本の製造業 […]
産業用ネットワーク技術をリアルに見る。感じる。 産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを通してオープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2022」(主催:産業オープンネット展準備委員会 […]
FA業界は新型コロナ感染症の影響を受けながらも、世界的な景気回復を追い風にしながら、高原状態で好調を維持している。半導体や金属、樹脂材料の品不足と価格高騰、好調な経済状況に伴う雇用拡大で相変わらず人手不足が続いており、景気の腰折れにはなっておらず、依 […]
富士フイルムは、グループ会社のバイオ医薬品CDMOのフジフイルム ダイオシンス バイオテクノロジーズ(FDB)のデンマークと米国テキサスの拠点に2000億円の大規模投資を行い、抗体医薬品の生産能力を増強する。稼働開始は2026年を予定している。 抗体 […]
帝国データバンクは、2022年度の設備投資に関する企業の意識調査の結果を公表し、22年度の民間企業の設備投資額は87兆円となり、コロナ禍前を若干下回るものの2年連続の増加が見込まれるなか、ITやDXなどデジタル投資が進む一方で、円安や原料価格の高騰等 […]
ユニバーサルロボットは、ドイツ・ミュンヘンで21日から行われたAutomatica2022で、20キログラム可搬の協働ロボットの新製品「UR20」を発表した。これまで同社では、3キログラム、5キログラム、10キログラム、16キログラム可搬をラインアッ […]
アズビルは、KMバイオロジクス菊池研究所(熊本県菊池市)のFC棟にオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」を、2022年1月に納入したことを明らかにした。 BiG EYESは、工場/建物のプロセス、設備、製品品質、環境変数(排水や大気など) […]
2000年代半ば、携帯電話の内部基板から金が取れると話題になった「都市鉱山」。00年代後半から10年代初頭には、中国での生産停滞と対日禁輸措置によってレアメタル・レアアースの価格が急騰し、その時も都市鉱山がクローズアップされた。素材や部材の調達が難航 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日から3日間、東京ビッグサイトで開催され、6万9901人の来場と盛況裡に終了した。 新型コロナの感染拡大で3年ぶりの開催となった同展 […]
IDECは、φ22のタッチレススイッチ「CW1H(樹脂タイプ)/CW4H(メタルタイプ)形」を日本で先行発売開始し、順次グローバルでも展開していく。 新型コロナウイルスの感染拡大にともなって非接触ニーズが高まっており、特に不特定多数の人が触れて操作す […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
ワゴジャパンは、電気設備で工数削減・施工時間短縮に貢献する製品やソリューションを3つのゾーンに分けて展示する。小間№2ー46。 ゼネコン・サブコン向けには省施工、省コスト、省スペースな端子台を、設計事務所・デバロッパー向けにはICカードでの入退出 […]