- 2011年1月19日
ネプコンジャパン主要各社の出展製品 品川商工ミニロッキングサドル「MLSシリーズ」コンパクトで簡単ロック
品川商工は、配線などに関連する付属部品であるワイヤリングアクセサリーの専門メーカー。成長著しい分野向けの新製品開発に積極的に取り組んでいる。そこには常に「オンリーワンのユニークな製品開発」の姿勢を貫く。ミニロッキングサドルMLSシリーズは、配線固定具 […]
品川商工は、配線などに関連する付属部品であるワイヤリングアクセサリーの専門メーカー。成長著しい分野向けの新製品開発に積極的に取り組んでいる。そこには常に「オンリーワンのユニークな製品開発」の姿勢を貫く。ミニロッキングサドルMLSシリーズは、配線固定具 […]
2011年3月期の売り上げは現在のところ前年度比128%前後が見込まれる。08年度の94%ぐらいまで回復したが07年度のピーク時比では88%ぐらいの水準。国内は昨年後半ぐらいから需要が戻ってきたが、部品不足などもあり、受注先行の状況だ。海外は東南アジ […]
リーマンショック後の世界同時不況で、当社も一昨年10月期は利益を確保したものの売り上げが31億円へ大幅に減少したが、昨年10月期では売り上げが40億円を超えることができた。 昨年10月期は、上半期が半導体関連、下半期は工作機械向けなどが回復し、30% […]
当社もリーマンショックに伴う売り上げ減少から脱し、リーマン前の80%ぐらいの水準まで回復してきた。損益分岐点も全社を挙げた改革の取り組みで下がっていることもあり、売り上げの伸びが利益の増加に繋がっている。 今年2月で、当社は1951年の創業から数えて […]
制御機器主要各社の上期の決算が出そろった。FA・制御機器市場の急回復により、売上高・利益とも前年同期を大幅に上回った。通期でも増収増益を予想している中で、下期業績に注視している。来年度の経営戦略策定に当たり、拡大か慎重かの判断を見極める重要な期間と位 […]
山武は、ソリューションビジネスを強化しているが、中でも熱や空気などの管理を効率的に行うことで省エネに繋がる提案を活発に行っている。 燃焼安全制御装置RXシリーズが2010年度グッドデザイン賞を、計装ネットワークモジュールNXシリーズが10年度計測自動 […]
電源トランスメーカーの豊澄電源機器は、約半世紀にわたって新製品開発、品質・環境管理、標準品在庫販売など先駆的な役割を果たしユーザーから高い信頼を得ている。 近年、好評の製品として、医用電気機器規格UL60601―1取得の医用機器用トランスMEシリーズ […]
工業用端子台の最大手である東洋技研は、配電制御システム向けに各種工業用端子台、インターフェース用コネクタ端子台、プリント基板用端子台のほか、各種ボックス、電源トランス、省配線システム機器などを製造販売している。“技術のTOGI"として新製品開発にも定 […]
パソコン周辺機器/産業用パソコン/ネットワーク機器の大手メーカーであるコンテックは、FAパソコンで豊富な品ぞろえを誇り新製品開発にも積極的である。FAパソコンに求められる低価格・低消費電力・省資源・多機能を実現したパネルコンピュータPT955、ボック […]
山武が昨年秋に発売した「計装ネットワークモジュールNX」が、2010年度計測自動制御学会(SICE)新製品開発賞を受賞した(写真)。 SICE新製品開発賞とは、SICEが関与する科学技術や産業分野の発展に貢献が大きいと認められる新製品を発売した法人、 […]
自動認識システムの大手である東研は、新製品開発でもリーダー的存在であり、業界に先駆けて新技術を取り込んでいる。東京ビッグサイトで9月14日から4日間開催の国際物流総合展、15日から3日間開催の自動認識総合展では最新機器・システム技術を出展し自動認識シ […]
フジコンは、端子盤の専業メーカーとして、常にユーザーニーズを取り入れた新製品開発に積極的に取り組んでいる。 特に、産業用電子機器装置、電気制御機器では、多くの品ぞろえと、開発力には定評があり、多くの機器、装置で採用されている。 中継型、貫通型、2段型 […]
「省エネ」をキーワードにニーズが広がり、より使いやすい部品や機械・設備を生み出している。半導体・液晶などのFPD製造装置や電子部品実装装置などは小型化志向が強いことから、リニアサーボモータの採用が増えつつある。回転型サーボモータとボールねじとの組み合 […]
フジコンは端子盤の専業メーカーとして、中継型をはじめ、貫通型、2段型、コネクタンシの端子盤をはじめ、端子盤用の関連部品でも豊富な機種をラインアップしており、ユーザーのニーズに的確に応えている。 特に、産業用電子機器装置、電気制御機器では、多くの品ぞろ […]
配電制御システム各社は、既存生産システムの旧型PLCを新型に更新し通信ネットワークやタッチパネル接続など機能を拡大向上させて最新システムにリプレースする事業を本格化させている。 製造業は生産情報と経営情報の統一へイーサネットを利用、生産現場ではオープ […]
約半世紀にわたって電源トランスメーカーの豊澄電源機器は、新製品開発、品質・環境管理、標準品在庫販売など先駆的な役割を果たしユーザーから高い信頼を受けている。 近年の活発的な販売に寄与している製品として、医用電気機器規格UL60601―1取得の医用機器 […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、tel044―433―5721、笠井徹社長)は、「2010年度(平成22年度)FDR会(販売代理店会)総会」を、東京・白金台の八芳園で14日開催、全国のFDR会12社の社長と営業責任者が出席した。 第1部のF […]
制御機器・装置では発売後2~3年を新製品とする中で、専門メーカーの製品が短期間で頂点に立った。「育て!期待の新芽」の欄に登場するには相応しくないほど発売後、わずか8年間で業界トップシェアに登りつめたのである。 制御技術の横展開を調べる目的で、2月中旬 […]
フジコンは端子盤の専業メーカーとして、産業用電子機器装置、各種電気制御機器用に豊富な機種をラインアップする。常に「高品質、短納期、適正価格で純国産」を貫く姿勢は、ユーザーから高い評価を得ている。 全社あげての環境に配慮した取り組みも注目されている。 […]
定年退職した方と会った。悠々自適の生活と思っていたが、ノートを見てびっくり。図式がいろいろ書き込んであり、忙しさを楽しんでいる様子である。平日の夜や土曜日の昼間、小さな会社同士が取り組んでいる新製品開発の現場にいることが多い。何よりも面白い時間だとい […]
富士電機ホールディングス(FHC)は3日、中国の浙江大学(浙江省杭州)と、中国における新事業構築に向けた協定に調印し、「浙江大学―富士電機イノベーション・センター」を設立した。 FHCと浙江大学は、「浙江大学―富士電機システムズ研究開発センター」を2 […]
製造業は急激な需要減少と不況の長期化を予想し、生産を大幅に縮小させている。そのため、昨年後半から生産増加へ転じた輸出産業は、半導体やコネクターなど電子部品が不足しモノが十分に造れない状況になった。制御機器も部材や電子部品の入手難で生産に支障をきたして […]
新興国市場に向けた活発な需要の開拓により、昨年12月の工作機械の受注額が19カ月ぶりに前年実績を上回るなど、ここにきて産業界にも若干の灯りが見えてきた。一方、制御機器業界では国内市場の掘り起こしを進める動きが強まっており、新エネルギー関連を中心に新市 […]
品川商工は、配線などに関連する付属部品であるワイヤリングアクセサリーの専門メーカー。 成長の著しい分野向けの新製品開発に積極的に取り組んでいる。 そこには、常に「オンリーワンのユニークな製品開発」の姿勢を貫く。 シャーシと基板を一定の間隔で固定するサ […]
車載用リレーをメインにしている当社にとってこの1年間で様相は大きく変わった。1年前の米国の経済変調は米国の自動車産業だけでなく、世界のあらゆる産業に大きな影響を与えたが、とりわけ、ものづくり関連は過剰な生産設備を抱えているところが多く、設備投資の停滞 […]
昨年は厳しい状況の中で社内改革の良い機会と捉え意識改革、経費削減、新製品開発などに取り組んできた結果、新しい時代の製品を造る土壌が出来てきた。 今年は、当社にとって40期(11月決算)という節目に当たる。景気の2番底が懸念されるが、受注が回復してきて […]
昨年の後半の3カ月(10~12月)は、受注金額がわずかながら増えてきたものの、1年間を通してみると計画をやや下回った。その中で、新規格防爆取得相談の件数は増加しており、底は脱したのではないか、とも見ている。これまでのケーブルグランドでの新規格取得での […]
昨年1年間を振りかえると、電力、鉄道など社会インフラ関連のリプレース案件があったことで、全体的に極端な落ち込みはなかったものの、一般産業市場を取り巻く環境は非常に厳しい状況で推移し、思うような市場開拓ができなかった。 さて今年だが、今年も電力・重電関 […]