- 2014年1月29日
岡本無線電機 岡本弘取締役社長 積極的にプラス1活動
当社は、グローバルネットワークを駆使し、顧客に付加価値の高いソフトウェアとハードウェア、さらにシステムを迅速に提供することを通じ、新しい価値の創造に取り組んでいる。これらを実現するため、ニーズという情報の流れと、デリバリーというモノの流れをより密接に […]
当社は、グローバルネットワークを駆使し、顧客に付加価値の高いソフトウェアとハードウェア、さらにシステムを迅速に提供することを通じ、新しい価値の創造に取り組んでいる。これらを実現するため、ニーズという情報の流れと、デリバリーというモノの流れをより密接に […]
当社は、技術とソリューションを提供する技術商社として、FA分野、情報分野、計装分野、環境分野まで幅広く事業展開を行っている。さらに、会社の成長と顧客への要望に応えるため、国内外において積極的な拠点構築と拡大を図っている。 営業面では、質・量ともに充実 […]
創業以来、コンピュータ技術をベースに「新しい価値を創造する」をテーマにして、計測制御、画像処理、セキュリティ、エンクロージャー、コミュニケーション、メカトロニクスなど幅広い領域で事業展開している。低迷していた景気も、アベノミクス効果などもあり、このと […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・ミドルイースト・アンド・アフリカ(バーレーン)は、サウジアラビアの大手エンジニアリング会社であるペトロリアム・ケミカル・マイニング・カンパニーから、マラフィック社がジュベイルに新設する逆浸透膜海水淡水化プラント「SWRO― […]
PLC(プログラマブル・コントローラー)市場は、半導体製造装置関連や工作機械などの顕著な回復基調を受けて、昨年10月以降、急速に出荷が伸びている。この背景には円安が進んだことで輸出環境が好転していることも大きい。加えて自動車関連も好調で、国内はさほど […]
昨年は、景気を刺激し好転させる政策が次々と打ち出された。まさに、経済を取り巻く流れが、変わり目に差し掛かったといえる。 当社もグループ内から民間市場へ軸足を移す大きな節目を迎える、まさに分岐点に立っている。 今3月期は、2期連続して最高レベルの売り上 […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]
中四国地区の大手制御機器商社、ライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、国内で環境事業の推進と九州地区の営業強化、海外では中国の営業網拡大と、東南アジア地区で新しい営業拠点の開設を目指す。 同社は、岡山を […]
クラウドの事業企画・開発会社、プリスコラ(東京都港区赤坂2―20―5、TEL03―6441―2614、下川部知洋社長)は、スマートエネルギー事業本部を新設、来年1月中旬から再生可能エネルギー分野向けセンサークラウドサービス「CloudRise for […]
今2013年度は、日本の製造業にとり、設備投資内容の分岐点になる。これまで設備投資を支えてきた「能力増強」が、「維持・補修」に抜かれる予測である。過去の新工場建設ブームは終わり、能力増強投資は生産拠点の海外移転で国内向けが減少しつつある一方、既工場の […]
制御機器メーカー、配電制御システムメーカー、商社は、政府の成長戦略や東京オリンピック開催決定など好材料の出ているなかで全国の設備投資動向を注視しているが、日銀が10月21日に発表した地域経済報告「さくらレポート」は、前回の7月発表に比べ全地域で判断を […]
わが国の製造業は、政府の成長戦略に呼応して設備投資に前向きであるが、その内容は能力増強ではなく、トータルコストダウンを主眼とした生産設備の更新にある。部品選定から始まり装置設計・導入において、機械を容易に制御でき、制御系と情報系の統合へFAネットワー […]
農家の高齢化、燃料費や資材の高騰に伴い、園芸施設の省エネ化、自動化が進んでいる。ヒートポンプコントローラ、灌水制御装置、温度管理装置、窓自動開閉装置や遠隔監視システムなどの導入が進んでおり、配電制御システムや制御機器メーカーも大規模植物工場のみならず […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月19日、全国8会場で一斉に実施した。配電制御システム検査技士に対する評価が年々高まっており、今年も257人(申請者数)の技術者が資格取得に挑戦した。 JS […]
本来デジタルマニュファクチャリングとは、各種デジタルデータを統合・管理し、開発・解析・生産構築・製造・品質・物流などモノ作りにおけるあらゆるシーンで活用しプロセスの効率化・短縮を実現することと定義される。 第2回では、製品開発設計における3DCADデ […]
日本配線資材工業会(髙橋信房会長)青年部会(岡野和宏部会長)はこのほど、「福島復興支援ツアー」を1泊2日の日程で実施した=写真。 復興支援ツアーには17人が参加、1日目は郡山市の企業で被災後、見事に復活した笹の川酒造、三菱電機コミュニケーション・ネッ […]
横河ソリューションサービス (10月1日付) 【人事異動】 [コーポレート本部] ▽MAC支援センター長(事業支援センター長)高田重信▽MAC支援センターMAC商品部長(事業支援センター調達部長)美川剛▽MAC支援センターMAC業務部長(事業支援セン […]
一般社団法人日本自動認識システム協会は、業界全体の総力を結集して「第15回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2013」を開催いたします。 本総合展は、バーコード、2次元シンボル、RFID、バイオメトリクスなどの最先端 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第15回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO2013」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月25日 […]
制御機器各社は、配電制御システム業界に営業攻勢をかけている。社会インフラのひとつである産業用太陽光発電の新設増加に伴い、関連電気設備の接続箱・集電箱、受電盤、パワーコンディショナーが好調なことから、制御機器各社が新製品を投入し市場獲得に乗り出している […]
アズビル (10月1日付) 環境・標準化推進部を廃止し、「環境推進部」「技術標準部」を新設。 環境推進部長兼技術標準部長(環境・標準化推進部長)宮沢敬治 【ビルシステムカンパニー(BSC)】 ▽兼BSC開発本部開発管理部長 理事・BSC開発本部長岡幸 […]
工場や倉庫、事務所などの建設投資が増え続けている。建物や設備の耐震化、省エネ対策などに使用される受配電盤類、監視制御装置、電源の需要も順調に推移しており、そのため関連制御機器も回復基調にある。建築物の投資は来年度も増加する見通しにあることから、関連制 […]
エム・システム技研(大阪市西成区南津守5―2―55、GEL06―6659―8203、宮道三郎社長)は、石油・化学プラント向けに開発された混合調節機能を搭載したシングルループコントローラ「SC200B」を発売した。標準基本価格は50万円。 同社のシング […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月19日に全国8会場で実施する。検査技士は歴史ある業界の資格だけに、各社は資格取得を奨励、技術者の間でも検査技士への意欲が高まっている。受験申請締め切りは8 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシア地方給水事業公社がバリ島南部サヌール村に新設するペタヌ浄水場向け制御システムを受注した。 納入する主な製品は、浄水場の水処理設備を統合監視・制御するSCADAソフトウェア「FAST/TOOL […]
電子部品・制御機器流通各社の売上高はリーマンショック前に比べ総じて2~3割減で推移している。もちろん、売り上げがピーク時を越えている商社も存在する。エンジニアリングや電気設備工事部門を新設し更新需要をしっかり取り込んだり、同業者の事業を引き受けて成長 […]
明治電機工業は、設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
サンワテクノスは、2013年4月からスタートした第8次中期経営計画「JUMP1200」で海外事業比率を現在の22%から26・7%まで高めることなどで、16年3月期の連結売上高1200億円達成と、継続的な売上高経常利益率3・5%以上の確保を目指す。 同 […]