- 2011年12月21日
配電制御システム全国で72社83工場にJSIA認定の優良工場技術力も評価基準
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)はJSIA優良工場認定制度の普及に取り組んでいるが、このほど開催の認定審査で更新25社26工場が合格し、全国で72社83工場となった。優良工場を取引条件にするユーザーが増えていることから、配電制御システム各社 […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)はJSIA優良工場認定制度の普及に取り組んでいるが、このほど開催の認定審査で更新25社26工場が合格し、全国で72社83工場となった。優良工場を取引条件にするユーザーが増えていることから、配電制御システム各社 […]
工業会では、昨年度から制御盤製作(ハード)省コスト化の研究をスタートさせている。今回はネジレス(スプリング)接続端子台が制御盤組立作業において実際に効果が上がるかどうかを確認するために、電線接続作業の工数測定検証実験を行った結果の報告である。引き続き […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)制御・情報システム部会(田原博副会長兼部会長)は、制御盤ハードウェア合理化に関する1次報告書を来年まとめる。最終報告書はユーザーヒヤリングを実施してニーズの把握、方向性を検証したうえで作成する。17 […]
15日の土曜日、全国8会場で一斉に配電制御システム検査技能試験が実施された。今年は、226人が「検査技士」の称号を目指して受験した。1級・2級の合格者発表は12月。 配電制御システム検査技能試験は、日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長) […]
1938年の創業以来、「ライフサイクルエンジニアリング」のテーマに取り組んでいるのが、兵庫県西宮市に本社がある菅原電機産業である。同社は、高圧変電機器・設備(キュービクル)の製造を中心に、堅実な歩みで着々と業績、業容を伸ばしてきた。最近ではキュービク […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は11月17日、東京都港区の浜松町東京會舘で会員以外も参加できる「公開技術セミナー」を開催する。今回のテーマは「横浜スマートシティプロジェクト」と工業会が実施した「端子台接続方式の違いによる制御配線 […]
高圧受変電設備(キュービクル)、変圧器、各種配電・制御盤メーカーの菅原電機産業(兵庫県西宮市西宮浜2―25、〓0798―33―6611、菅原進社長)は、高圧受変電設備や各種の配電盤、制御盤などのレンタル・リース事業を全国に拡大する。 同社は、1938 […]
ある会社でのこと。扇風機が歯を食いしばり有らん限りの力で左右に大きく首を振っている。その横で、ワイシャツの袖をまくり、首にタオルを巻いてパソコンのキーを叩いている。ワイシャツを透かして下着が見えるほど汗を掻いている彼は「節電対策だよ」と笑う。表情はさ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、インド及びインドネシア研修の参加者を募集している。応募締め切りは8月12日。 工業会設立30周年記念事業の一環として、インド及びインドネシアの配電制御システム業界事情・技術動向の調査、交流を目的 […]
日本配電制御システム工業会四国支部の事務所が移転、25日から業務を開始した。新所在地は次の通り。 ▽高松市丸の内9―8、ダイアパレス丸の内201号。電話087―823―3582、FAX087―823―3583。
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月15日に全国8会場で実施する。配電制御システム各社は検査技士の有無がユーザーからの発注評価基準の目安になりつつあるため、社員教育の一環として技能向上へ受験 […]
21チームが参加した日本配電制御システム工業会東京支部の第57回配電盤野球大会は2日、A級・B級決勝が行われ、A級では東芝産業機器システムが5対1で電巧社に勝ち優勝旗を手にした。敗者復活のB級は、友伸エンジニアリングが栃木屋を12対10で破り優勝した […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は既報の通り定時総会を青森市で開催したが、地元への義援金拠出が青森テレビで放映された。また、鹿内博青森市長、林光男青森県商工会議所連合会会長が懇親会で感謝の挨拶をするなど、地元から大いに歓迎された。 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、制御盤製作の省コスト化に関する調査研究の一環として、ねじレス(スプリング)接続端子台による電線接続作業工数の測定検証実験を行う。現在、配電盤、制御盤に使用されている端子台は、ねじ式が圧倒的に多い […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は9日、青森市のホテル青森で第29回定時総会を開催。30周年記念事業の準備、制御盤製作の省コスト化の調査研究、取引条件改善、JSIA優良工場の認定促進、一般社団法人への移行などの事業計画を承認した。 […]
会員が意気に感じる、粋な計らいである。日本配電制御システム工業会は9日、定時総会を青森市で開催する。大震災による2次3次被害も大きい。東北、関東の広域にわたって、放射能汚染の不安から観光客が激減している。東京はじめ各地で夏の勢いを感じさせる祭りの中止 […]
晴天の4日早朝、「プレーボール」という主審のひときわ大きい声が球場に響く。企業カラーなど色とりどりのユニホームに身を包んだ21のチームが、配電盤野球の頂点を目指して競う日本配電制御システム工業会(JSIA)東京支部の「第57回配電盤野球大会」が都立大 […]
配電制御システム用機器類の生産は徐々に回復方向にあるものの、配電制御システム各社は配電盤・制御盤などの生産に支障をきたし納期回答ができない深刻な状態が続いている。機器メーカーは半導体、コンデンサなどで代用部品の調達に取り組む一方、自社製品の代替機種の […]
「配電盤の点検・更新を!」。 東日本大震災とその後の余震が続くなかで多くの受配電盤、分電盤、制御盤などが被害を受けたが、国内が地震活動期に入ったとの説もでており、配電盤類の定期点検時期を前倒し、機器交換や設備更新により耐震と節電能力を高めるキャンペー […]
国及び地方公共団体は、東日本大震災の被災地域の発注工事の前金払額を引き上げた。国土交通省は知事、保証事業会社、建設、電設、機械などの業界団体宛てに通知している。配電制御システム業界も対象に該当する。 国土交通省によると、被災地域における国発注工事の前 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)関西支部(丹羽一郎支部長)は、「第29回定時総会」を大阪市都島区の太閤園で10日開催した。 まず、2010年度の事業報告及び決算報告、11年度の事業計画及び収支予算案報告をそれぞれ承認した後、「新法人制度への移行 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)非常用配電盤等機器認定委員会はこのほど、認定機器で2社14型式、登録機器で7社8種類、軽補正でII社3種類を承認した。また、富士電機機器制御の機器用加熱を認定した。承認機器は次の通り。 【認定機器】 […]
〈3月18日〉 日本配電制御システム工業会 東北6県の会員の状況掌握をする一方で、官公庁、日本電設工業協会、日本電線工業会など関連団体との連絡を密にし会員へ情報を提供。また、政府等の金融支援策の情報も提供。 日本電線工業会 会員各社の被災状況の確認を […]
東北地方太平洋沖地震の影響で、全国出荷額の15%を占める東北6県の配電制御システム各社の機能は、停止に近い状態にあるものの、再開に向け懸命な作業が続いている。岩手県、宮城県、福島県を中心に被災の大きい地域では大半が休業に追い込まれた。18日現在、従業 […]
電気設備の社会的重要性が高まる中で、万一の損害補償に備え、配電制御システム業界ではPL法に対する関心が高まっている。業界特有の補償内容を網羅する日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)の団体PL保険に加入するメーカーは今後より一層増えそう […]
日本配電制御システム工業会、同東京支部、東京配電盤工業協同組合の3団体合同の新年賀詞交歓会が13日午後5時から東京都港区の浜松町東京會舘で開催された。約250人が参加し、和やかな雰囲気のもとに経営基盤強化などの意見を交換し合った。 盛田豊一会長、水谷 […]
合同新春賀詞交歓会を、大阪市都島区の太閤園で11日開催した。 国歌斉唱のあと、日本配電制御システム工業会関西支部の丹羽一郎支部長が次のようにあいさつを行った。 「坂本龍馬など幕末の志士たちの尽力で日本は近代国家への幕を開けた。明治維新以降、日本はいろ […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より日本配電制御システム工業会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2010年は、欧米の景気対策などの一環として認容された通貨安のしわ寄せによる秋口以降 […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は本部、東京支部、東京配電盤工業協同組合の共催で1月13日午後5時から世界貿易センタービルの浜松町東京會舘「フォンテーヌ」で新年賀詞交歓会を開催する。
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は、JSIA優良工場に新規3社3工場、更新10社10工場を認定した。この結果、JSIA優良工場は78社89工場に増えた。ユーザーは、配電制御システムメーカーを選定する際の有力な判断材料にしており、認定取得工場 […]