SEARCH

「日本電気制御機器工業」の検索結果431件

  • 2024年11月20日

NECA、2024年度第2四半期 出荷統計 電気制御機器、市況回復傾向が鮮明に PLC、リレー、スイッチなど 5大品目すべてで100%超え

NECA(日本電気制御機器工業会)は、2024年度第2四半期の出荷統計をまとめ、出荷総額は前年同期比13.9%減の1520億円となった。一方で前期比では101.4億円増加の7.2%増となり、2期連続で100%を超えた。また操作用スイッチ、検出用スイッ […]

  • 2024年10月3日

キムラ電機藤岡前社長死去、86歳

訃報  藤岡康太郎(康輝)氏(ふじおか・こうたろう、やすてる=キムラ電機相談役、前社長)2024年9月21日午前9時19分死去。86歳。 喪主は妻綏子(やすこ)さん。 藤岡氏は、1927年創業の同社2代目社長に78年に就任。39年間にわたってトップと […]

  • 2024年9月26日

令和の販売員心得 黒川想介 (121)新製品のマーケット拡大は中小販売店営業が役割担う

平成で足踏み状況にあった国内総生産は、令和に入ってから少しずつ上昇し、ようやく 600兆円の大台を超えた。 日本の高度成長が始まっていた前回の東京オリンピックの頃は国内総生産は 30兆円の規模であり、日本企業の大半は中小企業であった。 その頃の電気業 […]

  • 2024年7月25日

【FA時評⑭】再発していないか大企業病

2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]

  • 2024年6月23日

NECA、新ビジョン策定「将来ビジョン2030~新たな価値の創造に向けて~」人材・生産性・視点転換・共創の支援に取り組む

日本電気制御機器工業会(NECA)は、創設 60 周年を迎え、これまでの「将来ビジョン 2025~3S の進化~」に代わる新ビジョン「将来ビジョン 2030 ~新たな価値の創造に向けて~」を策定した。新ビジョンは、「People(人材開発・人材獲得) […]

  • 2024年1月17日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 山本 清博 提供すべき価値の具体化へ

2024年の年始にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに、このたびの令和6年能登半島地震により被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。 現在、私たちを取り巻く世の中は、地政学的なリスクの増大、 […]

  • 2024年1月16日

【オートメーション新聞No.351】三菱、オムロンほかFAメーカー55社トップインタビュー/JEMA・JEITAほか電気・機械業界団体トップが見る2024年(2024年1月17日)

オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]

  • 2023年11月7日

NECA 2023年度上期 電気制御機器出荷実績 前年同期比5.7%減の3662億円 特需の反動により我慢の局面へ 24年度は回復見通し

NECA(日本電気制御機器工業会)が発表した2023年度上期の電気制御機器の年間出荷統計によると、2023年度上期の出荷総額は前年割れの3662億5000万円となった。厳しい結果となった一方、2022年度は部材不足による納期問題が深刻化して需要と供給 […]

  • 2023年7月5日

NECA、2023年度5月制御機器出荷統計 580億6300万円 5月単月で過去最高 増産による受注残で国内好調

日本電気制御機器工業会(NECA)は2023年度5月単月の制御機器の出荷統計をまとめた。出荷総額は前年比9.6%増の580億6300万円で、5月度としては過去最高を記録。12カ月連続で前年比を上回った。納期問題からの受注残対応の増産が継続して行われて […]

  • 2023年6月5日

NECA新会長にアズビル山本氏

日本電気制御機器工業会(NECA)は、第12回定時社員総会・臨時理事会で、新会長にアズビル取締役 代表執行役社長 山本清博氏を選出した。山本氏は就任にあたり「60周年を迎える2024年を開始時期とする中期戦略新将来ビジョンを構築する年度とし、電気制御 […]

  • 2023年5月27日

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]

  • 2023年4月20日

変わる制御盤内の電線接続方式 ねじ式・ねじなし式を選ぶ際のポイントと注意点 JEMA・NECA、技術ガイド「制御盤内の電線接続方式〜端子・締付具の課題と対応」発行

日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は共同で、制御盤内の配線接続の技術と現状をまとめた「制御盤内の電線接続方式~端子・締付具の課題と対応~」を発行した。 同書は、JEMAとNECA、日本配電制御システム工業会(JSIA)の電 […]

  • 2023年4月6日

NECA、「制御機器の基礎知識(選び方・使い方)PLC編」の無料ダウンロード提供開始

日本電気制御機器工業会(NECA)のPLC/FA システム技術専門委員会は、制御機器の原理や構造、正しい選び方や上手な使い方、制御機器に関する基礎情報を提供する「制御機器の基礎知識(選び方・使い方)について、プログラマブルコントローラ(PLC)編を改 […]

  • 2023年4月5日

NECA、電気制御機器の出荷見通し 22年度は過去最高の8081億円見込み 自動化、DX需要と部品増産が後押し

日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2022 年度年間出荷見込みと 23年度年間出荷見通しを公表した。22年度出荷見込みは、前年比12%増の8081億円で過去最高を更新。23年度出荷見通しは8000億円で、22年度からほぼ横ばいと予測 […]

  • 2023年1月13日

【2023年 年頭所感】一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)会長 曽禰寛純 新たな潮流の最先端を走る

会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2023年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大から3年目となり、感染症に適応する社会や企業の取り組みも進んでおりますが、新たな変異株による拡大や国際的なコロナ禍 […]

  • 2023年1月12日

【2023年 年頭所感】日本電気制御機器工業会(NECA)会長 北折良 将来像見据え価値を再定義

皆様あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶申し上げます。昨年後半よりコロナ第8波が到来し、本年も感染対策と経済活動の両立を考え、様々な対応が迫られる1年になると推測します。そのような中、医療従事者の皆様には引き続 […]

  • 2023年1月10日

【オートメーション新聞1月11日新年FA特集号】主要FAメーカー53社 トップが語る2023戦略/数字で見る日本製造業の現在地など

オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]

  • 2022年12月9日

制御回路機器のJIS規格改正 制御用スイッチ・リレー・表示灯などの安全性向上

制御用スイッチ・リレー・表示灯などの制御回路機器のJIS規格「JIS C 8201-5-1:2022」が10月20日付で改正された。 規格名称は「低圧開閉装置及び制御装置-第5-1部:制御回路機器及び開閉素子-電気機械式制御回路機器」で、制御回路機器 […]

  • 2022年11月16日

NECA、2022年度上期電気制御機器出荷額 過去最高額の3885億円 納期解消のための増産と円安による輸出額増が後押し

日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた電気制御機器の出荷統計によると、2022年度上期の出荷総額は前年同期比9.9%増の3885億円となり、過去最高額を記録した。納期問題解消のための増産と円安が進んだことによる輸出出荷額の増加が貢献した。 大品 […]

  • 2022年8月5日

NECA、制御機器の基礎知識シリーズ「プログラマブル表示器(PD)編」を発行 誰でも無料でダウンロード可能

日本電気制御機器工業会(NECA)は、制御機器の原理や構造、正しい選び方や上手な使い方を掲載している「制御機器の基礎知識」シリーズの第5弾として、「制御機器の基礎知識 【プログラマブル表示器(PD)編】」を発行した。 プログラマブル表示器は、1985 […]

  • 2022年6月14日

【FA時評】市場活性化へ正確な統計

 産業界はあらゆるモノの価格が上昇を続け、以前のデフレ状況から一転してインフレ傾向を強めている。原材料や資材価格の上昇に加え、物流費なども日ごとに上がり、これにモノ不足も生じていることから売る側の立場が強く、価格への転嫁が従来には見られないほど着実に […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG