- 2021年12月3日
「計測展2022 OSAKA」 22年10月ハイブリッド開催
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「計測展2022OSAKA/計測展2022オンライン・プラス」を、リアルとオンラインのハイブリッドで開催することになり、出展申込受付を開始した。 会期はリアル展示会が、2022年10月26日~28日(午前10時 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「計測展2022OSAKA/計測展2022オンライン・プラス」を、リアルとオンラインのハイブリッドで開催することになり、出展申込受付を開始した。 会期はリアル展示会が、2022年10月26日~28日(午前10時 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、過去最高を超える勢いを見せている。しかし一方で、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ一方で売り上げの伸びが鈍 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の2021年度上期(4-9月)出荷統計も、出荷総額は21.8%増の3536億2900万円。2012年以降では4番目に大きな額で、2期連続の増加となった。また5大品目全てで前期を上回り、操作用スイッチ、検出用スイッチ、 […]
Edgecross(エッジクロス)コンソーシアムは、マーケティング部会内にFAロボットデータ活用WG(ワーキンググループ)を設置し、活動を開始した。 新型コロナウイルスの感染拡大を機に、人手作業リスクや労働力不足が顕在化し、自動化はさらに加速するとみ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
日本電気制御機器工業会は、2021年度第1四半期の電気制御機器の出荷統計を発表した。 出荷総額は1776億9000万円で、前期から131.6億円増の8.0%増となり3期連続で100%を超え、前年同期比でも303.5億円増加の20.6%増となり2期連続 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電機制御機器の2021年度の出荷見通しを発表した。21年度は出荷総額6520億円、前年度比8%増となる見通し。ここ数年はピークだった2017年から漸減してきたが、コロナ禍もあって20年度で底を打つと見られ、21年 […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)の電気計測器の中期見通しによると、2021年度以降は5G、DXによるデータセンター投資、コロナ禍による化学・医薬関連の投資拡大が期待され、24年度まで横ばいか緩やかな拡大を見込んでいる。 電気計測器全体(国内売上 […]
好調な中国市場がけん引 新型コロナウイルス感染拡大に振り回された2020年だったが、FA・制御機器、工作機械、ロボットは第2四半期で底を打ち、第3四半期から回復傾向を見せている。特にいち早くコロナ禍から回復した中国向けが絶好調となっている。 第3四半 […]
機器用スイッチのJIS規格が、2020年12月21日付で改正と制定が行われた。 改正は、16年のIEC61058-1の水の浸入に対応して、保護等級や温度上昇試験、耐電圧試験の印加時間の改正などの強化に対応した。 また、スイッチの種類の増加などに対応し […]
日本電気制御機器工業会 山本真之 会長 皆様、あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表します […]
日本電気計測器工業会 西島剛志 会長 新年あけましておめでとうございます。 2021年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年来の新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、社会や経済に甚大な影響を与えています。各国でワクチ […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、「セーフティアセッサ資格制度(SA制度)」に新たな資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」を追加する。 SA制度の認証機関である日本認証(JC)が2021年度から新資格区分のうち、制御設計分野の資格(SEA […]
本多通信工業の佐谷紳一郎社長が11月23日、肺炎のため死去した。62歳。通夜・告別式は近親者で執り行い、後日「お別れの会」を行う予定。 1981年4月松下電工(現パナソニック)に入社し、同社の制御機器事業戦略事業企画室長などを歴任し、2009年4月同 […]
リードリレーのIEC(国際電気標準会議)規格が、2020年11月4日付で制定された。 規格番号IEC61810-4:2020Ed・1として制定された同規格は、日本電気制御機器工業会(NECA)が事務局を務めるIEC/TC94国内委員会が原案作成し、1 […]
国内、輸出ともに100%割れ 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2020年度第2四半期の電気制御機器の出荷総額は1396億5000万円で前年同期比84.7%となった。 品目別では5大品目(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
計測・制御技術の最新情報満載 計測と制御技術の総合展「計測展2020 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が10月21日(水)〜23日(金)、グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)で開催される。 開場時間は10時〜17時、入場料は1000 […]
苦戦続くが中国に回復の兆し 世界的な自動化需要で拡大した制御機器、ロボットだが、2020年は年初から世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によって苦戦が続く。日本電気制御機器工業会(NECA)と日本ロボット工業会(JARA)は4-6月の市場統計をまとめ […]
日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は、PLCの使用状況等を調査した「2019年度プログラマブルコントローラおよびプログラマブル表示器の使用状況調査(Webアンケート)報告書」を公開した。 回答者はエンドユーザー(44% […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、尾武宗紀会長(オムロン)が人事異動に伴い3月31日付で理事を辞任したことから、5月29日開催の定時総会で後任の新会長に山本真之オムロン執行役員インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー企画室長を選出した。
立石義雄氏(たていし・よしお)(オムロン名誉顧問 元代表取締役社長・会長)2020年4月21日0時27分死去。80歳。 立石氏は、立石電機(現オムロン)創業者立石一真氏の3男として生まれ、1963年4月同社入社。87年から03年まで同社3代目の社長を […]
米中貿易摩擦 新型コロナ 影響大きく打撃 日本電気制御機器工業会(NECA)は、2019年度の電気制御機器の年間出荷統計(自主統計)を発表した。米中貿易摩擦やコロナウイルスの影響を受けて、国内、輸出ともに苦戦し、出荷総額は前年比8.8%減の6437億 […]
「銅導体用プリント回路板端子台」と「電磁式エレメンタリリレー」の2製品でJIS規格が2020年3月23日付で制定された。 銅導体用プリント回路板端子台(JIS C8201-7-4)は、プリント回路板端子台(PCB端子台)としては初めてのJIS制定で、 […]
日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は、2020年度の市場見通しを発表した。新型コロナウイルスの影響で流動的な状況だが、19年度を上回る回復基調になると予測している。 日本電機工業会(JEMA)は、2020年度電気機器の見通 […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]