- 2012年4月25日
拡大する韓国FA市場 中国、日本に次ぐアジア3位の規模
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3、TEL03―4345―6072、長野眺史社長)は、三相モーターの海外高効率規制に対応して、米国、欧州、中国向けのシリーズを発売した。 モーターのエネルギー削減効果が大きいことから、海外各国では高効率モータ […]
日立産機システムは、電磁接触器・開閉器「HSシリーズ」として、8~50Aフレームまでをラインアップしている。 新緩衝構造により、負荷起動時に急激な電源電圧変動(70%程度にダウン)が生じても、電磁石の衝突時の衝撃を低減することで、安定した動作が実現で […]
東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、太陽光発電、風力発電、地熱発電による再生エネルギー、特にHEMS関連での蓄電、電力消費のピークカット、従来からの携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ […]
昨年は、創業65周年と創業者の生誕100年という節目の年でもあった。今年からの5年間は70周年に向けての大事な期間ともなる。『100年企業』になるために5年かけて会社の基盤をつくるスタートの年となった。 防爆市場は、東日本大震災の復旧復興需要もあり、 […]
第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開かれ、枝野経済産業大臣と張平中国国家発展改革委員会主任との間で省エネルギーおよび再生可能エネルギーの利用協力に関する覚書を締結するなど、51件の協力案件で合意した。 過去の第1回が5件、第2回10件、第3 […]
【現状】 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。世界市場におけるシ […]
日立製作所は、インドでのパワーエレクトロニクス製品の事業強化を目的に、インド・ハイレイ・エレクトロニクス社の発行済み株式の一部取得および増資を引き受けて子会社化し、社名を10月から「ヒタチ・ハイレイ・パワーエレクトロニクス」に変更した。 両社は、製品 […]
日立製作所は、工場やビルで利用する機器の状態をセンサ端末で測定し、携帯電話網による無線ネットワークを利用して監視センタにデータを集約する、遠隔監視システムの高信頼化技術を開発した。この技術は、アラーム信号の到達時間を短縮化し、センサ端末のデータ通信を […]
日立産機システムは、ギヤモーターを含むモーター全般を10月1日受注分から値上げする。値上げ幅は、汎用モーター、専用モーター、クレーンモーターが約10%、ギヤモーターが約5%。 同社では2006年と08年にモーター価格を改定しているが、その後も電磁鋼板 […]
自動認識システムメーカーの東研(春山安成社長)は日立営業所を移転、26日から新事務所での業務を開始した。新所在地は次の通り。 ▽茨城県ひたちなか市東石川2―14―20・東石川ビル103、TEL029―276―9555、FAX029―276―9556。
中国地区配電制御システム大手の幸栄電機(広島市安佐北区上深川町701―1、TEL082―844―1999、石田幸治社長)は、日立系電機技術商社で東証第2部上場の八洲電機(落合憲社長)の傘下に入り受変電設備から制御盤までのトータルソリューション事業拡大 […]
Fa関連機器最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2011」(主催=日本電機工業会、日本電気制御機器工業会)が、11月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催されるが、このほど出展者がほぼ固まった。 2年に1 […]
日立製作所、富士電機、明電舎の3社は、2012年3月末を目処に、変電・配電事業の合弁会社である日本AEパワーシステムズ(AEP)の合弁解消を検討することになった。 AEPは01年7月1日に、3社の変電・配電事業を統合して設立した。しかし近年、これらの […]
日立製作所、三菱電機、三菱重工業の3社は、3社の水力発電システム事業を、日立の子会社であるエイチエム水力に承継させる方法を吸収分割契約で行うことを決めた。今年10月1日にスタートする。 新会社名は「日立三菱水力」で、資本金は20億円。出資比率は日立5 […]
EtherCAT協会は「EtherCAT採用セミナー」を、東京(9月9日)と京都(9月16日)で開催する。 セミナーでは、EtherCATの最新技術・仕様動向などを交えながら、特徴と導入メリットなどを紹介する。 開催時間は各会場とも午後1時30分~4 […]
世界の水ビジネスの市場規模は運営・管理まで含めると2025年には約100兆円に拡大すると予測されているが、水処理や再生といった分野だけでなく、工作機械やロボットなどの動力源としての活用も有力視されてきた。機械や装置の駆動に「電気」「空気」「油圧」が使 […]
日立ハイテクトレーディング(梅田順丈社長)は、防爆無線ハンディターミナル「WHT500―Ex」=写真=を、中村電機製作所(佐賀市高木瀬西6―4―7、〓0952―30―8141、中村直紀社長)と共同開発、6月から発売した。初年度500台以上の販売を見込 […]
日立製作所はインドのHi―Relエレクトロニクス社への資本参加、新工場建設を含めた業務提携に向けた協議を開始した。今後今年9月末をめどに、最終合意を目指す。 資本参加は、日立が注力11地域のひとつであるインドにおけるパワーエレクトロニクス事業の強化を […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―Wシリーズの「HF―W2000モデル」に、「35(高機能モデル)/30(エントリーモデル)」=写真=を7月29日から販売を開始する。価格はオープン。 新製品のうち、モデル35は状態表示デジタルLEDや豊富なRAS […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、極省スペースを実現し好評の3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズ(40極、50極)に、新たに20極、26極、34極を追加発売し […]
日立製作所は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28℃以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンタ設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」の販売を開始した。この […]
日本電機工業会(JEMA、北澤通宏会長)は、「第90回通常総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で5月31日開催し、2010年度(平成22年度)事業報告及び決算報告、11年度(平成23年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。今年4月 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、19日開催した定時総会で3期6年会長を務めた東哲郎氏に代わり、新会長に大林秀仁氏を選出した。大林秀仁(おおばやし・ひでひと)氏は、日立ハイテクノロジー取締役で、今年6月に取締役会長に就任する予定。2009年5月か […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)非常用配電盤等機器認定委員会はこのほど、認定機器で2社14型式、登録機器で7社8種類、軽補正でII社3種類を承認した。また、富士電機機器制御の機器用加熱を認定した。承認機器は次の通り。 【認定機器】 […]
東日本大震災から1カ月が経過したが、半導体、コンデンサー、電線、コネクタなどの工場で大きな被害が出ており、FA・制御機器、電子部品などへの影響が出始めている。これらのメーカーは当面在庫品で生産を継続しているが、カスタム半導体などは7月頃まで生産再開が […]
▽(株)アイチコーポレーション▽IDEC(株)▽アイホン(株)▽アイリスオーヤマ(株)▽アクティブパワージャパン(株)▽アセイ工業(株)▽アメリカン電機(株)▽荒木技研工業(株)▽育良精機(株)▽(株)泉精器製作所▽因幡電機産業(株)▽(株)因幡電機 […]
日立製作所は、環境対応自動車用IGBTモジュールの生産能力を2倍に増強する。約10億円を投資し、子会社である日立原町電子工業の原町第2工場(福島県南相馬市)に製造ラインを増設し、生産能力を現在の月産1万個体制から、11年10月を目処に2万個へ引き上げ […]