- 2012年10月24日
新省エネ基準に対応トップランナー変圧器日立産機システムが発売
日立産機システム(青木優和社長)は、2014年度からの新省エネ基準に対応したトップランナー変圧器「SuperトップランナーIIシリーズ」(油入変圧器、モールド変圧器)を発売した。 新シリーズは、現行シリーズに対して、油入変圧器で改善率最大21%、モー […]
日立産機システム(青木優和社長)は、2014年度からの新省エネ基準に対応したトップランナー変圧器「SuperトップランナーIIシリーズ」(油入変圧器、モールド変圧器)を発売した。 新シリーズは、現行シリーズに対して、油入変圧器で改善率最大21%、モー […]
日立製作所の電力システム社のグループ会社である日立エンジニアリング・アンド・サービス(茨城県日立市)、日立協和エンジニアリング(同)、日立設備エンジニアリング(同)、日立エレクトリックシステムズ(同日立那珂市)の4社が、2013年4月1日付で合併する […]
日立産機システムは、EthernetポートとUSBメモリポートを標準装備したオールインワンPLC(プログラマブルコントローラ)「MICRO―EHVシリーズ」を9月28日から販売開始した。 機種は、パソコンとの高速転送が可能なUSBポートとシリアルポー […]
小型三相誘導電動機で中国の高効率化規制が改定され9月1日以降、新GB規格の認証を取得し新しいエネルギー効率ラベルを添付した製品以外は通関・販売できなくなった。日本メーカーは新規格への対応を急いでおり、すでに認証を取得し新ラベルによる出荷を始めたところ […]
経済産業省は、「希少金属代替材料開発プロジェクト」の一環として、レアアース磁石を再利用するための技術開発・実証を行う企業を決定し、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の交付事業として助成を行う。 レアアース磁石の原料となるレアアースの供給が […]
モーターメーカー各社が脱レアアースへの取り組みを強めている。レアアースの約90%を産出している中国の採掘規制などもあって、このところ価格の高騰が続いており、特にジスプロシウム(Dy)は中国でしか産出しないことから希少で高騰しており、これに代わる材料の […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は9日、東京の中野サンプラザで環境セミナーを開催した=写真。製品含有化学物質管理の情報をサプライチェーンで整備、伝達することが世界のすう勢となっており配線資材メーカー、商社も関心が高く、セミナーには58人が […]
日立産機システムは、用途別に最適な各種産業用インバータをラインアップしているが、このほど業界最小クラスのサイズとシンプル操作、経済性を追求した小型インバータ「NE―S1シリーズ」の販売を開始した。 NE―S1シリーズは、同社従来品比体積で43%減と小 […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は、「環境セミナー」を中野サンプラザ(東京都中野区)で7月9日に開催する。 JWAAは、年々規制が強化されている化学物質管理について、会員の負担軽減へ電子・電気業界を始め産業界で最も普及しているJAMP化学 […]
日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は、「第91回定時総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で7日開催し、2011年度(平成23年度)事業報告及び決算報告、12年度(平成24年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。 12年度の主 […]
日立産機システム(青木優和社長)は、産業用インバータ「NE―S1シリーズ」にシンプル操作のエコノミータイプ=写真=を発売した。 機種は、3相200V入力(適用モータ0・2~2・2kW)と単相入力(同)各5機種で、希望販売価格は4万8300~9万765 […]
電気のみならず熱や運輸部門も含めたエネルギーを総合的に管理しスマートに使うシステム「スマートコミュニティ」が実証実験の段階に入った。電力・熱・交通インフラを再整備し、ライフスタイルの転換をも図る構想は21世紀の無駄のない効率社会の実現の柱になる。受配 […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、TEL06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月11日午前10時から午後6時まで、同社南大阪ビル(堺市美原区平尾3300―1)で、「SANSEI SPRING FAIR(サンセイ・スプリングフェア […]
日立製作所は、シリコン・カーバイド(SiC)の採用で、主流となっているシリコン(Si)を用いたインバーターに比べ、装置の40%小型・軽量化と、電力損失の35%低減を両立した直流1500V架線対応の鉄道車両用ハイブリッドインバーターを開発した。 ハイブ […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3、TEL03―4345―6072、長野眺史社長)は、三相モーターの海外高効率規制に対応して、米国、欧州、中国向けのシリーズを発売した。 モーターのエネルギー削減効果が大きいことから、海外各国では高効率モータ […]
日立産機システムは、電磁接触器・開閉器「HSシリーズ」として、8~50Aフレームまでをラインアップしている。 新緩衝構造により、負荷起動時に急激な電源電圧変動(70%程度にダウン)が生じても、電磁石の衝突時の衝撃を低減することで、安定した動作が実現で […]
東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、太陽光発電、風力発電、地熱発電による再生エネルギー、特にHEMS関連での蓄電、電力消費のピークカット、従来からの携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ […]
昨年は、創業65周年と創業者の生誕100年という節目の年でもあった。今年からの5年間は70周年に向けての大事な期間ともなる。『100年企業』になるために5年かけて会社の基盤をつくるスタートの年となった。 防爆市場は、東日本大震災の復旧復興需要もあり、 […]
第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開かれ、枝野経済産業大臣と張平中国国家発展改革委員会主任との間で省エネルギーおよび再生可能エネルギーの利用協力に関する覚書を締結するなど、51件の協力案件で合意した。 過去の第1回が5件、第2回10件、第3 […]
【現状】 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。世界市場におけるシ […]
日立製作所は、インドでのパワーエレクトロニクス製品の事業強化を目的に、インド・ハイレイ・エレクトロニクス社の発行済み株式の一部取得および増資を引き受けて子会社化し、社名を10月から「ヒタチ・ハイレイ・パワーエレクトロニクス」に変更した。 両社は、製品 […]
日立製作所は、工場やビルで利用する機器の状態をセンサ端末で測定し、携帯電話網による無線ネットワークを利用して監視センタにデータを集約する、遠隔監視システムの高信頼化技術を開発した。この技術は、アラーム信号の到達時間を短縮化し、センサ端末のデータ通信を […]
日立産機システムは、ギヤモーターを含むモーター全般を10月1日受注分から値上げする。値上げ幅は、汎用モーター、専用モーター、クレーンモーターが約10%、ギヤモーターが約5%。 同社では2006年と08年にモーター価格を改定しているが、その後も電磁鋼板 […]
自動認識システムメーカーの東研(春山安成社長)は日立営業所を移転、26日から新事務所での業務を開始した。新所在地は次の通り。 ▽茨城県ひたちなか市東石川2―14―20・東石川ビル103、TEL029―276―9555、FAX029―276―9556。
中国地区配電制御システム大手の幸栄電機(広島市安佐北区上深川町701―1、TEL082―844―1999、石田幸治社長)は、日立系電機技術商社で東証第2部上場の八洲電機(落合憲社長)の傘下に入り受変電設備から制御盤までのトータルソリューション事業拡大 […]
Fa関連機器最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2011」(主催=日本電機工業会、日本電気制御機器工業会)が、11月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催されるが、このほど出展者がほぼ固まった。 2年に1 […]
日立製作所、富士電機、明電舎の3社は、2012年3月末を目処に、変電・配電事業の合弁会社である日本AEパワーシステムズ(AEP)の合弁解消を検討することになった。 AEPは01年7月1日に、3社の変電・配電事業を統合して設立した。しかし近年、これらの […]