- 2011年2月23日
配電制御システム 期待高まる水関連市場国挙げて海外市場を開拓 制御盤・監視装置受注増へ
2025年に約100兆円に達するといわれる世界の水ビジネス市場へ、国を挙げて取り組み始めた。わが国の循環型水資源管理技術をアジア、中東地域に積極的に売り込むため産学官による団体を設立し海外モデル事業を展開する。水処理システムの制御・監視装置を製造する […]
2025年に約100兆円に達するといわれる世界の水ビジネス市場へ、国を挙げて取り組み始めた。わが国の循環型水資源管理技術をアジア、中東地域に積極的に売り込むため産学官による団体を設立し海外モデル事業を展開する。水処理システムの制御・監視装置を製造する […]
日立製作所は、中国での鉄道システム事業拡大を目的に、来年2月をめどに中国吉林省長春市に鉄道車両用電気品の新工場を建設する。今後、日立と日立中国、及び中国の永済新時速電機電器3社は、合弁会社である「日立永済電気設備(西安)有限公司(HYEE)」に対して […]
厚生労働省は昨年度の「現代の名工」150人を選定、10日表彰式を行った。一般機械器具部門から9人、電気機械器具部門から7人が選ばれた。 「現代の名工」表彰は技能者の地位及び技能水準の向上を図り、その職業に精進する気運を高めることを目的に1967年度に […]
日立製作所と東洋電機製造は、海外向けの鉄道車両用電機品事業で業務・資本提携した。 業務面で両社のリソースを活用しながら、海外案件に対し、システムの取りまとめの分担や製品の相互供給を行っていくほか、製品設計・開発の分担も検討していく。また、海外案件向け […]
電力9社と、東芝、日立製作所、三菱重工業、産業革新機構の13社は、原子力発電新規導入国において、原子力発電プロジェクトに関する提案活動を行う新会社「国際原子力開発(JINED)」(東京都千代田区内幸町1―1―7)を、10月22日設立した。 国際原子力 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
日立ハイテクトレーディング(東京都港区西新橋1―24―14、Tel03―3504―7311、梅田順丈社長)は、計装制御システムEXシリーズの新製品として「EX―N01」=写真=を12日から発売した。価格は最小構成で500万円から。出荷開始は2011年 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
日立ハイテクトレーディング(東京都港区西新橋1―24―14、TEL03―3504―7311、梅田順丈社長)は、計装制御システムEXシリーズの新製品として「EX―N01」=写真=を12日から発売した。価格は最小構成で500万円から。出荷開始は2011年 […]
日本風力開発(=JWD、塚脇正幸社長)、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所の4社は、世界初となる大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した、住民居住型のスマートグリッド実証実験を、青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮(おぶち)で開始した。低炭素社会実現に […]
1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するた […]
産学28法人は、今年度から3年間、次世代送配電系統最適制御技術実証事業に取り組むことにしており、電力系統への再生可能エネルギー大量導入と系統安定化を両立するための課題を解決することにしている。 具体的には、配電線電圧上昇・余剰電力発生などを解決するた […]
1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]
1現状 電線ケーブル・光ファイバは、様々な分野で幅広く使用される中間素材であり産業規模は、出荷額約2・4兆円、従業者数約3・4万人である。銅電線の国内生産量(2008年)は約74・1万トンで、世界第3位となっている。 電線ケーブル産業は、世界的に競争 […]
日立産機システムは、新開発の高圧対応ロッキングピストン機構によりクラス最軽量ながら約2・5倍の耐久性を実現したインバータ高圧エアーパンチ「PA2000VH」を発売した。標準価格は20万7900円、初年度6000台の販売を計画。 新製品は、重さ13キロ […]
日立製作所と三菱重工は、海外向け鉄道システム事業で協業する。グリーン・モビリティのひとつとして鉄道システムの評価が高まっているが、両社は海外の都市内鉄道システム案件で適宜、マーケティングから開発、設計、製造、調達、エンジニアリング、建設、工事、メンテ […]
伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武の4社は、「スマートシティプロジェクト」の活動を強化する。 スマートシティプロジェクトは、国家的課題の解決を目指して昨年7月に設立されたフューチャーデザインセンターの第一弾事業で、異業種の企業が、先端技術と各地で […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―W7500シリーズに、ハイエンドモデルの「HF―W7500モデル30」の販売を開始した。3モデルがあり、価格はオープン。出荷開始は7月30日から順次。 新モデルは、CPUにクアッドコア・インテルXeonプロセッサ […]
日立製作所と大崎電気工業は、自動検針インフラ(AMI)を用いたソリューション提供などスマートグリッド関連事業で提携に合意した。 日立製作所は、AMI向けの通信技術、電力系統安定化技術などを有し、電力・電機システムと情報通信システムを活用しスマートグリ […]
次世代エネルギー・社会システム協議会は、次世代エネルギー、社会システムの必要性について「低酸素社会づくりの鍵を握る自然エネルギーの大量導入や民生・運輸対策を進めるには省エネ・CO2削減と成長戦略の両立する方策を“見える化"することが重要」として実証事 […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月14日午前10時から午後6時まで、同社の南大阪ビル(旧南大阪支店、大阪府堺市美原区平尾2358―1)で「SANSEI SPRING FAIR 201 […]
日立産機システムは6月17日付けで、椎木清彦社長が顧問に退き、新社長に長野晄史顧問が就任する。 椎木社長は2002年4月に同社設立以来8年間にわたって社長を務めており、初めての社長交代になる。 長野晄史氏(ながの・こうし)1947年3月11日生まれ。 […]
日本電機工業会(JEMA、西田厚聰会長)は、「2010(平成22)年度電機工業技術功績者」の表彰式を経団連会館で16日行った。JEMAの取り扱い製品である重電機器・白物家電機器の技術進歩の発展を図る一助として、1952年度から毎年表彰を行っており、今 […]
日立産機システムは、エネルギー監視統合システム「スマート・エネルギー・マネジメント・システム」を今月から販売開始した。新システムは、社内イントラを有効活用して「全社の見える化」を実現することで、エネルギーデータの管理を個人から企業へ移し、使いなれたパ […]
日立産機システム(椎木清彦社長)は、日立中国(北京市、大野信行董事長)、中国の変圧器メーカー、杭州銭江電気集団股份(項忠孝董事長、浙江省杭州市)と共同で、中国でのアモルファス変圧器の生産・販売・サービス拠点として、「日立銭電(杭州)変圧器」(渡辺保夫 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3、tel03―4345―6537、椎木清彦社長)は、日立モートル100周年、及び高効率ザ・モートルNeo100シリーズ拡大を記念して、「ペンギンファミリー作戦」と名づけた産業用モーター業界では珍しいカーボン […]
パナソニック電工 (3月31日付) ▽退任(専務、CSR・倫理・法務・全社技術・全社製造・デザイン・オートモーティブ事業各担当、全社総合安全管理者)棚橋正雄=4月1日付でクボタ松下電工外装社長に就任▽同(執行役員・住建マーケティング本部住建商品営業企 […]
日立製作所は省電力・省スペースなデータセンタ環境を提供する「モジュール型データセンタ」に、モジュール内の温度や湿度、消費電力量を一元的に管理する管理・監視機能を新たに追加し、2月17日から販売を開始。この機能により、モジュール内の温度や湿度、消費電力 […]
日立産機システム(椎木清彦社長)は、屋内でのGPS(全地球測位システム)受信を可能にするIndoor Messaging System(IMES)方式の送信機を製品化した。これにより、地下街など屋内外を問わないシームレスな位置情報サービスの提供が可能 […]
日立製作所は、4月1日付けで川村隆会長兼社長が会長に専念し、新社長に中西宏明副社長が昇格する。中西新社長は、6月下旬の株主総会で取締役に就任予定。中西宏明新社長の略歴は次の通り。 中西宏明(なかにし・ひろあき)氏=1946年3月14日生まれ。63歳。 […]