- 2023年2月17日
価格交渉促進月間フォローアップ調査 中小企業の価格交渉・価格転嫁の最前線 大手企業の6割が交渉に応じる 価格上昇分の5割弱の価格転嫁に成功
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
日東工業は、4月に福島県郡山市に「郡山物流センター」(福島県郡山市字外河原)を開設する。倉庫面積は約1万平方メートル。北関東と新潟、東北地区への安定供給に対応するもので、物流戦略の根幹となる「翌日配送システム(ワンデイデリバリー)」の安定的な継続を目 […]
世界経済フォーラムは、世界の先進的な工場「Lighthouse」について、2022年は新たに36工場を追加した。日本からはP&G高崎工場(群馬県高崎市)が選出され、日本にあるLighthouseとしては3件目となる。 Lighthouseとは […]
ダボス会議で有名な世界経済フォーラムから、先進的な工場であるLighthouseの2022年版が発表され、日本からはP&G高崎工場が選ばれた。これで日本では日立、GEヘルスケアに続いて三カ所目となった。選ばれた企業はもちろん、そこで働く人々に […]
日東工業は、4月に福島県郡山市に「郡山物流センター」(福島県郡山市字外河原)を開設する。倉庫面積は約1万平方メートル。北関東と新潟、東北地区への安定供給に対応するもので、物流戦略の根幹となる「翌日配送システム(ワンデイデリバリー)」の安定的な継続を目 […]
SEMIは、2022年度の日本地区「SEMIスタンダード」各賞の受賞者を発表し、「SEMIジャパン・スタンダード賞」として、日本電子の朝山匡一郎氏と日立ハイテクの大西毅氏、「SEMIジャパン功労賞」として、東京エレクトロンの永田政也氏とシーメンスの大 […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]
日立造船は、薄型全固体電池 AS-LiB、EtherCATボード、HiTaCaフィルムヒータを出展する。全固体リチウムイオン電池 AS-LiBは、安全性が高く、高温・低温や真空環境でも使用できる全固体電池で、ブースではJAXAと共同で開発した全固体電 […]
日立製作所の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールは、7000万米ドル(約104億円)を投資して、米国メリーランド州ワシントン郡にある41エーカー(約16万6000平方メートル)の土地に、新しい鉄道車両工場と800ヤード(約730m)の […]
【主な掲載記事】 ・主要FAメーカー 2023年3月期上期決算、設備投資旺盛で受注好調。・主要FA・機械商社、自動化需要は堅調。納期遅延も回復傾向・灯台、サッカーW杯のVARから考える、人と機械・ロボットの理想的な関係 新製品・サービス、FA業界掲示 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
日立エナジーは、電力会社や再生可能エネルギー発電事業者、データセンターなどからの急増する需要に対応するため、米国バージニア州サウスボストン工場の電力用変圧器製造設備を増設する。投資額は3700万米ドル(約50億円)。これにより、電力用変圧器の生産エリ […]
東京電力ホールディングスと日立造船は、使用済燃料キャスク、デブリ収納容器など、廃炉に向けて必要となる様々な中核製品を製造する工場を設置するための共同事業体となる東双みらい製造株式会社を設立した。新工場では、使用済燃料キャスクを製造し、将来的には、燃料 […]
日立エナジーは、産業と社会インフラ分野向け無線通信ルーター「Tropos TRO600シリーズ」のラインアップに、ローエンドタイプの「TRO610」を追加発売した。 同製品は、TRO600シリーズで最小のサイズで、DINレールマウント・壁面取り付けオ […]
【主な掲載記事】 ・NECA「2022年度上期電気制御機器出荷額」過去最高3885億円。増産と円安が後押し・2023年3月期第2四半期決算 アズビル、増収減益。通期予想は上方修正 日東工業、原材料高騰響く。配電盤は好調で増収 IDEC、大きく増収増益 […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
日本電機工業会(JEMA)の「2022年度電機工業技術功績者表彰」の受賞者が決定した。正会員の最優秀賞は、重電部門の「800V駆動電気自動車用インバータのノーマルモードノイズ抑制技術」を開発した日立製作所の方田 勲 氏、大前 彩氏、勝部 勇作氏の3名 […]
【主な掲載記事】 ・IFR「2021年産業用ロボット世界出荷台数」、50万台の大台突破。・安川電機、増収増益を継続。23年2月期第2四半期の通期売上を上方修正・日本ロボット大賞決まる、オムロンが経産大臣賞・灯台 「○○するだけ」の技術を突き詰めろ 専 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
先日、国際物流展2022の日立製作所ブースで、労働災害のVR体験をさせてもらった。140種類近くの労働災害が実際に体験できるとのことで、VRゴーグルを被り、何やら配線がしてある手袋をはめ、バーチャルな製造現場に没入した後、説明員の指示のもとスタート。 […]
【主な掲載記事】・JEITA「2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」 デジタル化進み拡大。352.7億個、1.9兆円に・横河デジタル、LTSと資本業務提携。DXコンサル強化・日立製作所、米・SI会社買収。OTからIT、クラウドまで一貫提供 整 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
いまだに続く配電制御機器の納期遅延。すでに一部の制御盤メーカーでは、長引く納期遅延によって製品が作れず納品もできず、手元の資金が減っていって経営的に耐えきれない企業も出てきている。配電制御機器メーカー各社は増産や流通の整備を進めてきていたが、3月から […]
日立産機システムは、レーザー技術を用いたマーキングシステムメーカーの米・テレシステクノロジーズ社を買収した。 テレシスは、1971年創業で、様々なレーザー技術のレーザーマーカーを提供している。とくに針状の金属を鉄製品などに打ち付け刻印するドットピーン […]
国土交通大臣賞に日東工業 環境大臣賞は河村電器産業 6月1日から3日まで東京ビッグサイトで行われ、現在オンラインで開催中の「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)では、毎回恒例となっている「製品コンクール」が行 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2022年度の新たな代表理事会長として時田隆仁氏(富士通代表取締役社長)が就任した。 筆頭副会長は野村勝明氏(シャープ代表取締役社長兼COO)、副会長は小島啓二氏(日立製作所代表執行役執行役社長兼CEO)、津賀一 […]