- 2022年4月7日
藤井産業、組織変更で社内カンパニー制を導入
藤井産業は、社内カンパニー制を導入し、マテリアルイノベーションズカンパニーとインフラソリューションズカンパニーの2カンパニーで事業を推進していく。社内カンパニー制によって権限の委譲と責任の明確化により、事業特性に応じたフレキシブルな制度等の構築を可能 […]
藤井産業は、社内カンパニー制を導入し、マテリアルイノベーションズカンパニーとインフラソリューションズカンパニーの2カンパニーで事業を推進していく。社内カンパニー制によって権限の委譲と責任の明確化により、事業特性に応じたフレキシブルな制度等の構築を可能 […]
オートストアシステムは、倉庫ロボット「R5+」と垂直リフト「Bin Lift2.0」=写真左=を発売した。R5+は、AutoStoreシステムの中で最も背の高い425ミリメートルまでのビン(専用コンテナ)を扱うことができ、倉庫での大きなアイテムの管理 […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
TDKラムダは、フラッグシップ絶縁型DC-DCコンバータ「CCGシリーズ」について、1.5Wモデルの「CCG1R5」と3Wモデルの「CCG3」を発売した=写真。 同製品は、トランス設計と機構・構造設計の最適化、最新小型部品の採用、高密度実装技術によっ […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
東芝インフラシステムズは、東海旅客鉄道が3月5日から中央本線で運行開始した在来線通勤型新型車両である「315系」向けに、国内初のAIによる自動学習・制御最適化機能を備えた制御指令伝送装置、Hybrid-SiC(シリコンカーバイド)素子を適用した車両制 […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
コンピュータは、入出力と、記憶領域となるメモリ、演算制御のCPU、電源で構成される。この構成は産業機器に使われるPLCでもHMIでも産業用PCでもモータコントローラであっても基本的には同じ。各要素の間でデータをやりとりすることで仕事ができるようになる […]
IDECは、工作機械などの自動扉やAGV・AMR、サービスロボットに設置できる小形のセーフティエッジスイッチ「E30BK1形」=写真=を発売開始した。 同製品は幅22ミリメートル、高さ20ミリメートルの小形・薄形で、工作機械の自動扉やAGV・AMR、 […]
三菱電機は国際ロボット展で、「ロボティクスで、ものづくりのDXを理想のカタチに」をテーマに、ロボットを中心としたスマートファクトリーを実現する各種ソリューションを、リアル展(小間番号:E5-11)とオンライン展に出展し、訴求する。 リアル展では、設計 […]
三菱電機は、デジタル変革(DX)分野への先進的な取り組みが評価され、SAP ジャパンから「SAP Japan Customer Award 2021」の「Japan Industry 4.0 部門」で選出された。 2003年に立ち上げた「e-F@ct […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
島津製作所は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から公募された「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に共同提案し、1月28日に採択された。 共同提案したのは、鹿島建設、デン […]
日本電産とアドソル日進は、屋内位置情報ソリューション事業に関する業務提携契約を締結した。 日本電産は2016年から、フィンランドのQuuppa社の戦略的パートナーとして高精度屋内位置測位システム(IPS)を輸入し、製造業・ヘルスケア・物流・スポーツ解 […]
アズビルは、「シンガポールApexコーポレートサステナビリティアワード2021(サステイナブルソリューション/非中小企業部門)」を受賞した。同賞は、国連グローバル・コンパクトのシンガポール拠点であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポール( […]
横河電機は、エクソンモービルから、オープン・プロセス・オートメーション(OPA)システムを用いて、プラント全体にわたる製造設備を稼働させる業界初のフィールドテストで、システムインテグレータに選定された。 このフィールドテストは、既設の分散型制御システ […]
三菱電機は、ドローンや小型トラクターなどさまざまな移動体に搭載可能な4周波数帯に対応した、世界最小の高精度衛星測位端末用アンテナ=写真=を開発した。 水平面に垂直に配置した4つの樹脂成形品の側面と天面に2つの折り曲げ線状アンテナ素子を樹脂成形品間で対 […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
藤井産業は、2022年4月1日から「社内カンパニー制」を導入する。「マテリアルイノベーションズカンパニー」には、電設部門、建設資材部、情報ソリューション部が、「インフラソリューションズカンパニー」には、産業システム部、建設システム部、設備システム部が […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
2021年度の売り上げは、前年度比で増加となり、過去最高となった。組込み系産業用通信インターフェースの開発ソリューションなど継続して取り組んできたことが活きた。半導体と中国の需要が強く、受注は来年以降の話も出てきている。部品不足がなければもっと増やせ […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
新年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 皆様におかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の国内経済は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症による打撃が徐々に回復に向かっているとはいえ、対面型サー […]
PCベースのソフトモーション専門メーカーであるモベンシスは、2021年11月にソフトサーボシステムズ株式会社からモベンシス株式会社へと社名を変更。産業用PCメーカーのアドバンテックや、三菱電機、安川電機、パナソニック等のFAメーカーとの協業の取り組み […]
横河電機は、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに、測る力とつなぐ力で価値を共創し、お客さまの新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するソリューションを厳選した9つのコーナーで紹介。 Smart工場、脱炭素、設備管理最適化、 […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200シリーズ用CPUユニットとして、MECHATROLINK-4に対応した「CPU-203F」を12月7日から販売を開始した。価格はオープン。 新CPUは、4つのMECHATROLINK-4通信プロセッサを搭載し […]