- 2021年12月15日
ローム 小型IoT機器にバッテリ評価基板
ロームは、小型IoT機器での採用を想定した、超高効率バッテリマネジメントソリューションを簡単に評価できる基板「REFLVBMS001-EVK-001」をインターネットでの販売を開始した。 これは、ロームの超低消費電流技術「Nano Energy」を搭 […]
ロームは、小型IoT機器での採用を想定した、超高効率バッテリマネジメントソリューションを簡単に評価できる基板「REFLVBMS001-EVK-001」をインターネットでの販売を開始した。 これは、ロームの超低消費電流技術「Nano Energy」を搭 […]
横河電機は、電源向け高速制御ソフトウエア開発の米・パイス・エナジー・ソリューションズ社の全発行済株式を取得した。 パイスは、リアルタイムに再生可能エネルギーや分散型エネルギーリソース(DER)を管理し、電力会社や送電事業者による高信頼で安定した電力供 […]
ファミリーマートとTelexistenceは、AI搭載ロボット「TX SCARA」を経済産業省内のファミリーマート経済産業省店に導入した。 同ロボットは、コンビニのバックヤードの狭いスペースに設置して稼働可能な水平多関節型のロボットで飲料補充業務を人 […]
タナベ経営とグローウィン・パートナーズ、大興電子通信は、12月9日14時から無料オンラインセミナー「中小・中堅製造業の方必見!国産ERPで実現する、生き残りをかけたDXとは」を開催する。 第1部「事業ポートフォリオ経営実現に向けたBPRとディープナレ […]
シュナイダーエレクトリックは、日用品や飲食料品の製造における充填機・包装機など多品種変動生産、変種変量生産向けに次世代搬送システム「Lexium MC12マルチキャリア」を発売し、リニア搬送システム市場に参入する。 同製品は、ループ型のレール上にリニ […]
オムロンは、世界最速で電子基板を3D検査できるCT型X線自動検査装置「VT-X750-V3」を発売する。5GやEV、自動運転などのニーズ高まりに対し、電子基板の全数検査を通じて生産性と品質維持の両立を提供する。 近年は電子基板の需要が増大し、基板上へ […]
タナベ経営とグローウィン・パートナーズ、大興電子通信は、12/9 14:00から無料オンラインセミナー「中小・中堅製造業の方必見!国産ERPで実現する、生き残りをかけたDXとは」を開催する。 DX実現に向けて、その基盤となるERPで実現すべき姿(シス […]
横河電機とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、OT領域とIT領域の知見を融合させ、製造業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「共同利用型OTクラウドサービス」の共同開発・提供に関する業務提携を締結した。両社は、IT領域で主流 […]
立花エレテックは、「オンライン展示会2021」を11月19日まで開催している。 全体最適なものづくりを実現する「企業まるごとスマート化」、太陽光発電と蓄電池、電気自動車を組み合わせた脱炭素ソリューションを提案する「脱炭素社会」、3Dプリンティングに最 […]
Ansysは50年の歴史を持つエンジニアリングシミュレーションソフトウェアの専業企業である。 当社はお客様が先進的な製品を設計・製品化できるよう支援する事を使命としており、50年間常に顧客企業によるイノベーションを実現するための支援を行ってきた。 […]
日本のSAPユーザーは約2000といわれる。製造業でも利用している企業は多いが、その多くが、2027年末にサポートが終了するSAP ECCを利用している。新製品であるS/4HANAへの移行は、SAPを製造業のDXを実現するデジタル基盤としてフル活用す […]
アズビルは、本州化学工業和歌山工場(和歌山市)の動力設備(ボイラーおよび発電設備)に 、「Dx バルブクラウドサービス」の提供を8月27日から開始した。 Dx バルブクラウドサービスは、コントロールバルブに関する状態を Webコンテンツとしてクラウド […]
Ansysは、ロックウェルオートメーションの設計ソフトウェア「Studio 5000」のシミュレーションツールである「Studio 5000 Simulation Interface」について、同社のシミュレーションプラットフォームである「Ansys […]
OKI電線は、産業用ロボットや工作機械内の狭小箇所での配線用に、業界トップクラスの細径化を実現した超細径ロボットケーブル「ORP-30Fケーブル」と超細径ケーブル「OFV-30Fケーブル」を発売した。 ORP-30Fケーブルは、産業用ロボットや工作機 […]
アズビルは、大陽日酸グループのティーエムエアー鹿島事業所(茨城県神栖市)の主要プラントである空気分離設備および関連設備に、「Dxバルブクラウドサービス」を8月2日から提供開始した。 このサービスは、コントロールバルブの解析診断結果を Webコンテンツ […]
オムロンは、工場内の自動搬送を担い、需要が拡大しているモバイルロボットについて、モバイルロボットの短期導入や複数台の統合コントロール、走行データ活用などを効率化する運行管理・車両管理ソフトウェア「Flow core2.1」を発売した。 同ソフトは、フ […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、9⽉13⽇〜10⽉8⽇にかけて、DX実現に向けたオンラインイベント「ROKLiveJapan2021」を開催する。テーマは「⽇本でDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるには…︖」で、日本の製造業D […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
連載第1回の「なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか」では、製造業で起こりがちな生産現場と営業の対立構造について、よくある状況をもとに説明しました。それが生産現場と営業で異なるデータを見ていることに起因し、それを解決するひとつの鍵となるのが […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
オムロンは、業界初の撮像技術と、AI搭載の基板外観検査装置「VT-S10シリーズ」を8月5日からグローバルで発売した。 新装置は、同社独自の「MDMC」撮像技術で、検査対象基板の部品やはんだ形状といった特徴に合わせて、検査時の照明の照射角度や、色、光 […]
マブチモーターは、AGVやAMR等に適した移動体用モータ「IS-74BZA、IS-B5BZA」を開発。それぞれ2022年夏と秋に発売を開始する。 同製品は、AGVやAMRなど移動体に最適化したモータで、長さ44.5~54mmの薄型設計で取り付けスペー […]
SCREENホールディングスのグループ会社のSCREENアドバンストシステムソリューションズは、オーダーメードのAI・人工知能ソリューションの開発を行う株式会社Laboro.AIと資本業務提携契約を締結した。今回の業務提携により、SCREENグループ […]
東光高岳は、従来品比2倍の最大出力120kWの電気自動車用急速充電器を2021年10月から発売する。1台の充電器から2代のEVに充電でき、充電量に応じて出力を動的に分担する機能により、急速充電器の利用効率の向上と充電の待ち時間短縮を実現する。 ↓↓ […]
日本の製造業は現場が強いと言われてきた。品質向上、生産性向上を目指して現場は創意工夫を発揮して日本ブランドという高品質のものをつくった。会社という組織が動くにはトップダウンとボトムアップの方法がある。現場が特に強かった昭和時代にはボトムアップ型であっ […]
あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]
浜松ホトニクスの生産子会社の光素は、静岡県磐田市に生産新棟を建設する。同社は重水素ランプやキセノンフラッシュランプ、キセノンランプなど電子管光源の生産を担い、新棟の建設は成分分析や環境分析、半導体検査装置向け等で電子管光源の需要が拡大していることを受 […]
横河電機は、月での商業活動をはじめとした産業化を視野に入れた取り組みを行う「月面産業ビジョン協議会」に参画し、政学産からなるメンバーとともに月面産業ビジョンの策定と提言をまとめ、政府に提出した。 宇宙ビジネス、商業月利用への期待が高まる中、同社は長期 […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]