- 2018年4月18日
本多通信工業 AOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)8K相当の映像信号を伝送
本多通信工業は、通信分野で培った技術で幅広い分野のコネクタを提供している。Medtec Japanでは、電気信号を光信号に変換し、8K相当の映像信号を伝送可能なAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)を中心に展示する。ブース№は4308。 AOC […]
本多通信工業は、通信分野で培った技術で幅広い分野のコネクタを提供している。Medtec Japanでは、電気信号を光信号に変換し、8K相当の映像信号を伝送可能なAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)を中心に展示する。ブース№は4308。 AOC […]
本多通信工業は、8Kの超高精細映像の活用拡大に対応し、2017年11月発表の石英光ファイバー対応のAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)「石英タイプ」に加え、「高速POF(プラスチック光ファイバー)タイプ」のAOCを新たに開発した。POFタイプ […]
代表取締役社長 佐谷紳一郎 2016年末頃から続いているスマホ、半導体、自動車関連などの設備投資が17年も継続していることから、FA及び自動車のADAS(先進運転支援システム)関連の需要がフォーカスどおり動いて、想像以上に良い状態となっている。こうし […]
本多通信工業は、機器間の信号を光によって高速伝送するAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)に対応した石英ファイバーと高速プラスチックファイバー、およびプラグ側のコネクタで角型と丸型を開発した。 12月からVer.1として、石英ファイバー対応のエ […]
本多通信工業はFAや医療機器などで利活用が期待される8K映像の少量多品種マーケットに向けて、AOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)を全方位に展開。 2020年の東京五輪、次世代のICT社会の実現に向けて超高精細映像が普及するに連れ、インターフェ […]
本多通信工業は、車載カメラ用コネクタの増産のため、中国・深圳工場に全自動ラインを導入し、生産量を2020年までに現在の2倍の年間2000万個体制を確立する。車載カメラは、バックビューやアラウンドビューなどの駐車アシストに加え、ADAS(先進運転支援シ […]
FA関連メーカー、商社の2017年3月期決算が出そろった。期前半は国内外の需要低迷や円高基調での目減りもあり業績が伸び悩んだ企業が多かったが、後半は半導体、自動車関連の投資増や、円安に多少振れたこともあり、予想以上に業績が伸長し、とくに第4四半期は大 […]
明治電機工業(6月開催の株主総会) ▽代表取締役専務(取締役)企画管理本部長舟橋範▽退任(代表取締役専務)吉田年章 サンワテクノス(4月1日付) 【組織改革】 ▽営業本部のFAシステム営業統括部・メカトロニクス営業部・機械システム営業部・産業ソリュー […]
本多通信工業の車載カメラ用コネクタの累計販売数が、2017年1月で3000万個に達した。 同社の車載カメラ用コネクタは、駐車をアシストするリアビュー/アラウンドビュー向けのカメラに採用され、欧米での法規制や搭載車種の広がりで、需要は年々増大している。 […]
企業を取り巻く環境変化の山谷が深くなり、サイクルも短くなってきている。想定外のことが起こり、確度の高い将来予想も難しくなりつつあると言える。こうした中にあって持続的な成長を維持していくには、情報を収集しながら変化を察知し、素早く対処する「瞬発力」を磨 […]
本多通信工業は、デジタル車載カメラ用コネクタとして、LVDSタイプ2機種と同軸タイプ1機種を開発、「デジタル3兄弟」のベースモデルシリーズとして、6月から提供を始める。 開発を終えたコネクタは、業界最高水準のIP69K防水・防塵機能を有しており、高圧 […]
本多通信工業の2016年3月期連結決算は、売上高171億1900万円で前期比2.9%増、営業利益13億100万円で同8.0%減、経常利益12億3700万円で同21.0%減、当期純利益13億6400万円(同5.3%減)となった。 売り上げは、車載(30 […]
本多通信工業は、少量コネクタのケーブルアッセンブリ品を短納期で実現するサービス「2weekハーネス」を4月1日から開始した。また同時に、コネクタの少量短納期サービス「1weekデリバリー」の品種も1000品目に拡張した。 2weekハーネスは、小型・ […]
本多通信工業は、1932年5月に精密ねじ加工で創業後、電話交換機用プラグ・ジャックの開発を経て、現在は各種コネクタの専業メーカー。99年10月に株式の店頭登録後、2001年2月に同取引所市場2部に上場した。 13年4月からスタートした中期経営計画「D […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、安曇野工場(長野県安曇野市)敷地内にかねてから建設を進めていた「安曇野物流ハブ」がこのほど竣工した。 安曇野物流ハブは「モノと情報の流れを整流化し、多品種少量コンビニを一層進化させる」ことを目的に、「安曇野工場での部 […]
2013年度から3カ年の中期経営計画「DD15」と重なる形で、中計の第3弾「GC20」を15年秋からスタートさせている。17年度までのSeason1と20年度までのSeason2の前後半二つに分け、最終年度には、売上高250億円、利益率10%、ROE […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、GI-POF(次世代高速プラスチックファイバー)で10Gbpsの高速伝送を実現できるコネクタとケーブルのコンセプトモデルを開発した。来年1月からサンプル提供を開始し、2020年度に年間10億円の売り上げを計画している […]
本多通信工業は、SCF2015に技術開発中の高精細画像の伝送が可能な次世代高速伝送モジュールと長期信頼性と堅牢(けんろう)性に優れた産業用コネクタを出展する(西4ホール小間番号『S4-32』)。 8K放送の実用化をはじめとする超高画質時代の到来が間近 […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、車載用途向けに直径12ミリの丸穴にも通る業界最小サイズと業界最高水準のIP69Kの防水性能を実現した中継コネクタ「TATシリーズ」を開発、11月からサンプル出荷を開始した。 2016年3月から量産を開始し、18年には […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、2020年度に売上高250億円、営業利益率10%達成を指標とした新中期経営計画「GC20」の概要を明らかにした。 「GC(グッドカンパニー)20」は、10年から取り組んでいる中期経営計画の第3弾で、「よい会社化と過去 […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、IoT化の進展を同社のコネクタ事業拡大への大きなビジネスチャンスと捉え、ものづくりを含めた推進体制を強化する。 同社は、通信やFA用コネクタを中心に80年以上の社歴を有し、最近は車載用コネクタで売り上げを拡大している […]
本多通信工業は、9月28日付でタイ・サムットプラーカーン県に販売会社「HTKタイランド」を設立した。資本金は1000万バーツ(約3800万円)。代表者は岡村宏正氏。 ASEAN地域での車載事業強化が目的で、コネクタ、ケーブル・ハーネスの販売などを行う […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、2月24日から本社を移転する。新住所、電話は次の通り。 ▽住所=東京都品川区北品川5―9―11、大崎MTビル1・5階(〒141―0001) ▽電話=03―6853―5800(代表)、FAX03―6853―5810(同 […]
HTKエンジニアリングに社名変更 ホンダヱンジニアリング 本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、子会社であるホンダヱンジニアリング(川崎市川崎区東田町8、向井郁雄社長)の社名を、今年12月1日付で「HTKエンジニアリング」に変更する。HTKを加えることで […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)の中国での100%出資子会社、香港本多は、中国広東省深圳市宝安区にコネクタ工場を有していたが、これを2010年12月7日付けで現地法人化し、新たに「深圳本多通信技術」(大西浩司薫事長)を設立した。 場所は同一で、設備及び […]
本多通信工業は6月25日付けで、新役員体制を決めた。 ▽代表取締役社長・セールスセンター担当佐谷紳一郎▽常務取締役・コーポレートセンター担当堀井達男▽取締役・産業用事業部長兼生産担当大西浩司▽同・民生用事業部事業山本正美=新任▽同(非常勤)・平松真吾 […]
本多通信工業は、4月1日付けで、宮崎博巳社長が取締役相談役に退き、佐谷紳一郎代表取締役副社長が社長に昇格する。宮崎社長は6月下旬の株主総会で取締役も退任する。 佐谷社長は2008年にパナソニック電工の同社への資本参加に伴い取締役に就任し、経営体制の強 […]