- 2023年1月22日
【FAトップインタビュー2023】不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 『SDGsに貢献する製品提供』
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年1月期の業績は増収増益予想で進捗している。部材不足の中で受注残が積み上がっており、どこまで今期中に出荷できるかという状況だ。利益は製造原価の経費低減効果 […]
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主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年10月期の売り上げは、目標を上回る前年度比14.5%増の68億円弱で、前年度に続き過去最高を更新する。 21年後半からの受注の増加に対して、17年、18 […]
キリンホールディングスの子会社である協和発酵バイオは、タイの現地法人・THAI KYOWA BIOTECHNOLOGIES CO., LTD.のHMO (ヒトミルクオリゴ糖)の生産設備を完成させた。製造能力は年間約300トン。HMOは母乳に含まれるオ […]
三洋化成工業の子会社であるサンノプコは、高機能分散剤の生産能力を増強する。高機能分散剤は、水系建築・工業塗料用の顔料分散剤、リチウムイオン電池やセラミックコンデンサなど電子材料用スラリーの分散剤など、様々な用途に使われ、水系建築・工業塗料および全世界 […]
富士電機は、設置面積を縮小し省スペース化を実現するグローバル向けスイッチギヤ「VC-V20A-1」を発売した。スイッチギアには通電部同士が短絡を起こさないために一定の距離を保つ必要があるが、同製品は、遮蔽構造を採用し、通電部や絶縁体の形状を最適化して […]
クラボウ(大阪市中央区)環境メカトロニクス事業部は、同社の高速3Dビジョンセンサー「クラセンス(KURASENSE)」を用いた「ワイヤーハーネス製造ロボットパッケージ」を受注開始した。 自動車や電機製品などに数多く用いられるワイヤーハーネスの製造工程 […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
横河電機は、OpreXTM Field Instrumentsのラインアップとして「電磁流量計CAシリーズ」を発売した。 同製品は、1995年から発売を開始したADMAG CAシリーズの後継機種として、非接液式容量電極構造に優れた操作性とメンテナンス […]
横河電機は、ERPやCRMの導入支援等を行うシンガポールのITコンサルティング会社であるVotiva Singapore(ボティバ・シンガポール、Votiva)を買収し、Yokogawa Votiva Solutionsとして事業を開始する。 同社は […]
河村電器産業は、ASEANでの事業拡大に向け、シンガポールの配電盤メーカー「Syntech Switchgear & Engineering(以下シンテック社)」と、ベトナムの配電盤・板金製造メーカー「ANH THY JOINT STOCK […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
たけびしの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比32.7%増の225億9400万円、営業利益は13.1%増の7億5200万円、純利益が9.5%増の5億4300万円。FA機器等の基幹ビジネスの拡大に加え、海外、医療、自動化、オリジナル […]
持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]
アズビルは、「シンガポールApexコーポレートサステナビリティアワード2021(サステイナブルソリューション/非中小企業部門)」を受賞した。同賞は、国連グローバル・コンパクトのシンガポール拠点であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポール( […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。年頭にあたり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 さて、昨年の弊会を取り巻く環境の変化は、これまでに経験したことのないものでした。 春先にはコロナ禍で停滞した経 […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
▼アイエイアイ、静岡市清水区に新本社と工場 投資金額は約250億円 アイエイアイは、静岡市清水区に新本社と工場を建設し、電動アクチュエータの生産能力を引き上げる。投資金額は250億円。完成予定は2023年9月。 https://www.iai-rob […]
日揮グローバルは、デジタル技術を活用した各種プラントの効率的な操業を実現するためのスマートオペレーション&メンテナンス(O&M)ソリューション事業の確立に向け、マレーシアのFPSOVentures社(以下FVSB社)と遠隔操業可視化システムを […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
総務省統計局による最新の労働力調査によると、2021年5月で失業者数は16カ月連続で増加し、完全失業率も3%を突破した。製造業の就業者数も1027万人と微減傾向が続く。ワクチン接種の開始でアフターコロナへの道が拓けてきたが、一方でこうした数字を見ると […]
▼産業用汎用電気機器、2021年1月度出荷額、32カ月ぶりの前年超え 日本電機工業会(JEMA)によると、産業用汎用電気機器の1月度出荷実績は、前年同月比0.7増の626 億円となり、32ヶ月ぶりの前年同月比となった。電子部品、半導体向けで堅調なサー […]
たけびしは、シンガポールの電子部品・電子機器商社のル・チャンプ社を買収する。買収額は非公表。 ル・チャンプ社は1982年設立。東南アジア各国、インド、中国など8カ国に14拠点を有し、2019年12月期の売上高は約109億6000万円、純利益は6億 […]
■村田製作所、野洲事業所に新生産棟完成 村田製作所は、野洲事業所の敷地内に新生産棟が完成した。地上7階建で延床面積は2万3052㎡。電極材料の生産を行う。投資金額は建物のみで約140億円。 ■プリマハム、鹿児島県に新工場 プリマハムは、2022年 […]
アズビルは、スマートシティの開発を後押しする革新的なビルディングオートメーション(BAS)技術を協創し、実証実験を行う「スマートアーバン共同イノベーションラボ」=写真=の取り組みに参加する。 同ラボは、2020年10月にシンガポール政府の支援を受けて […]
アズビルは、重要プロセス変数変動監視ACTMoSの英語版と中国語版を販売開始した。東南アジアおよび中国、韓国など、グローバル市場への販売拡大を目指すとしている。 ACTMoSは、重要計測値(プロセス変数:温度、圧力、流量、レベルなど)の時系列データの […]
アズビルは、東南アジアでのビルディングオートメーションシステム(BAS)分野の実績において、国際的なリサーチおよびコンサルティング会社のフロスト&サリバンから、2020東南アジア ビルディングオートメーションシステムズ カスタマー バリューリーダーシ […]
富士電機は、現場の情報収集から管理業務まで1台で対応可能な、Windows搭載のプログラマブル表示器「MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ」を発売した。 新製品は、Windowsを搭載することでプログラマブル表示器の機能に加えて、情報処理端末 […]
アズビルの東南アジア戦略企画推進室長アンジュ・ジャスワル氏が、シンガポールのテクノロジー分野で活躍する女性100人(SG100WIT)に選出された。 今年度から公開が始まったSG100WITは、シンガポールコンピュータソサイエティ、情報通信メディア開 […]
マテハンの自動化需要増など グローバルインフォメーション(GII)が取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「無人搬送車(AGV)の世界市場(〜2025年)-COVID-19の影響」によると、世界の無人搬送車(AGV)市場は、2020 […]