- 2020年8月19日
アズビル タイに展示・提案施設、大規模の調節弁整備にも対応
アズビルのタイ現地法人、アズビルタイランド(バンコク)は、タイ・ラヨーン県に「ソリューション&テクノロジーセンター」を開設した。 同センターのデモルームでは、同社の最新技術を実際の製品に触れながら体感でき、またアズビルグループで最大規模の調節弁整備施 […]
アズビルのタイ現地法人、アズビルタイランド(バンコク)は、タイ・ラヨーン県に「ソリューション&テクノロジーセンター」を開設した。 同センターのデモルームでは、同社の最新技術を実際の製品に触れながら体感でき、またアズビルグループで最大規模の調節弁整備施 […]
三菱電機は、世界知的所有権機関(本部=スイス)が発表した2019年の企業別国際特許出願件数において、出願件数2661件で世界第2位、日本企業では1位を獲得した。 同社は、事業戦略と研究開発戦略、知的財産/標準化戦略の三位一体で活動し、グループ全体とし […]
20年以降は回復へ 新型コロナウイルスの動向注視 FAを取り巻く環境は新型コロナウイルス問題の影響からサプライチェーンの見直しが進むことが確実な一方で、人手不足、人件費上昇などへの対応がますます求められ、自動化投資が活発化することが予想 […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年1月期の売上高は前年度比10%増の43億円を予想している。重電機器市場では、電力の設備の更新が滞っているうえ、端子台などリプレイスも低調である。一方で、商業施設や工場などの公共設備の更新 […]
ジェルシステム 安井雄司 取締役営業部長 第48期にあたる2020年4月期の売り上げは、前年度実績に近づけられるように現在、懸命な営業活動を展開している。前年度は受注増により過去最高の売り上げとなり、利益も増益で終ったが、今期は昨年末頃 […]
富士電機は、自家消費用途に適した太陽光発電用パワーコンディショナ「PIS-50/500-J(DC1100V/50kVA)」を11月7日に発売した。国内ならびに、自家消費用途の太陽光発電の導入が進む東南アジアでの受注拡大を目指すとしている。 近年、発電 […]
2020年4月20日~24日 「ハノーバーメッセ2020」 世界最大級のBtoB向け産業技術の専門展示会「ハノーバーメッセ2020」が、2020年4月20日から24日にかけてドイツ・ハノーバーで開催される。 今回は「Industrial Transf […]
【国内】 ▶︎浜松ホトニクス 本社工場(静岡県浜松市)で建設を進めていた14棟が完成し、7月26日に竣工式を行った。新棟では、本社工場内に分散していた光半導体モジュール製品の開発部署を集約するとともに、生産エリアを集約・拡張し、開発の迅速化と生産能力 […]
世界初の中堅中小製造業向けIoTシステムが完成 株式会社アルファTKGは、製造工場の図面や書類(ドキュメント)管理をはじめ、工程管理、生産管理ソフトの開発・販売会社です。 特に、中小製造業の現場にマッチしたソフトを開発・提供することが大きな使命です。 […]
ロックウェル・オートメーションジャパン(東京都中央区)は、7月1日付けで代表取締役社長にスコット・ウールドリッジ氏が就任した。 スコット・ウールドリッジ氏は、ロックウェル・オートメーションの環太平洋地域(日本、韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュー […]
三菱総合研究所(東京都千代田区)と横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市)は協業範囲を拡大し、新たに「製造業DX(デジタルトランスフォーメーション)トータルサポートプログラム」を7月1日から国内での提供を開始した。国内のほか、当面はシンガポール、 […]
富士電機は、創立100周年の2023年度を最終年度とする5カ年中期経営計画「令和.prosperity 2023」を策定した。 5カ年中計では「持続的成長企業としての基盤確立」を基本方針に、売上高1兆円(18年度9149億円)・営業利益率 8%以上( […]
横河電機は東南アジアの製造業向けに、ERP(基幹業務システム)ソリューションのマーケティングや販売、エンジニアリングを専門に行う組織を設置し、7月1日から提供開始する。 設置場所は、シンガポールにある東南アジア地域統括会社とタイの子会社で、同社は今後 […]
19年は一服も 依然高い自動化需要 ロボット工業会は2018年1月から12月の産業用ロボット受注・生産・出荷実績と19年の見通しを発表し、18年は受注・生産・出荷台数と金額ともに過去最高を記録した。 19年は18年から若干の減少となる見込みだが一時的 […]
新年号とともに…本格的デジタル時代へ 2019年4月31日をもって30年超続いた「平成」が終わり、5月1日から「令和」が始まった。 いまはちょうど第4次産業革命のスタート地点にあり、日本の製造業は新しい元号の開始とともにデジタル化の本格時代へ加速して […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2019年1~3月期のロボット統計を発表(会員ベース)。 受注額は1560億円で前年同期比28.7%減、生産額も二桁減少となり、前年同期が17年比で受注額24.2%増と大幅増加だったことを考慮しても、18年下期から続 […]
富士電機 (4月1日付、SL=ソリューション、C=センターの略) ▽社長補佐、営業統括(営業本部長)執行役員副社長 菅井賢三 ▽生産・調達担当、発電プラント事業担当(生産・調達本部長)執行役員専務 安部道雄 ▽パワエレシステムエネルギー事業担当、パワ […]
日本は極東の島国だ。四方を海に囲まれ、歴史的には文化の伝来は大陸に比べて遅かった。古代の稲作にはじまり、文字や仏教など、多くの技術が中国からわたってきた。 中世には南蛮貿易によってヨーロッパの文化がアフリカ、インド、東南アジアを経て日本に入ってきた。 […]
東プレは3月14日、自動車用プレス部品の製造・販売を行う子会社を、3月中にインドネシアに設立すると発表した。 近年、東南アジアの自動車市場は大きな成長を遂げており、インドネシアでも同社の主要顧客各社は生産規模を拡大している。このため、インドネシアに新 […]
日本産業機械工業会が発表した2019年度の産業機械の受注見通しは、内需・外需合わせて対前年度比3.4%増の5兆4013億円を見込んでいる。 内需は、製造業の設備投資が高水準を維持し、対前年度比1.7%増の3兆4712億円。民需は、中国等の景気減速やI […]
リーマンショック後最高 日本の製造業で働く人の数は763万5444人で、人手不足のなか昨年より増加。2017年に出荷された製品の金額は317兆円を超え、リーマン・ショック後の最高額を更新。経済産業省は2月28日、18年の工業統計速報を公開し、回復基調 […]
大会史上初パーフェクト&日本人初のダブル栄冠 はんだ付世界チャンピオン 松並亮輔さん(株式会社ピーダブルビー) IPC主催によるはんだ付け世界大会「はんだ付・リワークワールド・チャンピオンシップ2019」が1月30日、アメリカ・サンディ […]
『外需失速・内需好調拡大』・・多くの経営者が、米中貿易摩擦の影響から輸出減少による経営悪化を警戒しており、『米中問題は予断を許さない』と語り、好調な内需拡大を予想する半面で、外需減少への危機感を抱いている。また、各メディアも米中貿易戦争の影響について […]
執行役員 ロボット事業部長 小川 昌寛 2018年度は、国内外からの旺盛な需要を受けて好調に推移し、売上高は11%増の1850億円、営業利益は7%増の198億円と予想している。 自動車関連は日本・欧州・中国などで好調。一般産業分野は、自動化・省人化の […]
イノベーションが急速に進むFA領域 昨今、デジタライゼーション/AI/IoTに代表される様々なテクノロジーが市場に登場し、市場構造や企業のビジネスモデルに影響を与えるといわれている。デジタルテクノロジーを基点としたイノベーションはその影響力を増しなが […]
代表取締役社長 八木 達史 2019年1月期の売上高は前年度比10.3%増の43億円を予想している。電力会社の設備の更新計画が保守点検の方に費用が回り、売り上げが期待通りにいかなかったが、鉄道関係は変電所の更新需要に加え、車両の生産計画が17年から増 […]
代表取締役社長 尾崎 仁志 2019年3月期の売り上げは前年度比約15%増加し待望の100億円を超えそうだ。半導体製造関連の設備投資が順調であったことから計画より2年前倒しでの達成となる。 測域センサが、半導体製造搬送設備、ロボットに加え、鉄道、高速 […]
取締役会長 宮川 昭二 2018年9月期の売上高は、前年とほぼ同じで約30億円であった。前年度は後半にかけて売り上げが伸びる展開であったことから、その勢いのまま今期につながってきている。 18年は太陽光発電関連機器の高電圧化に追随すべく、新商品として […]
代表取締役社長 高橋 邦芳 生産スケジューラを専門にやってきて25年、ここ数年はスマートファクトリー化が追い風となって業績は堅調に推移している。2016年に大きく伸長した後も右肩上がりで、海外では20%前後の伸び率が続いている。 国内工場数は減少傾向 […]