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「東南アジア」の検索結果285件

  • 2011年10月12日

三菱米ソフト会社の株式取得 海外社会インフラ市場13年にFA売上げ100億円を目指す

三菱電機は、アメリカのFA機器販売会社である三菱エレクトリックオートメーションを通じて、北米のソフトウェア会社「ICONICS(アイコニックス)社」の株式19・9%を取得した。 アイコニックスは、1986年設立のSCADA(監視制御データ収集)ソフト […]

  • 2011年8月31日

混沌時代の販売情報力 相手に質問する勇気も必要

世界には多くの民族が住んでいる。民族研究者によれば、5000とも1万ともいわれる民族が生活している。他民族と多くの相違点を感じる民族意識は、争いの原因にもなる。多くの国、特に大国は複数の民族によって構成されているが、日本は単一民族の国だから他国と比べ […]

  • 2011年8月10日

オムロンアジアの生産拠点拡大上海のリレー工場を移設

オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]

  • 2011年7月20日

三菱電機米・アイコニックス社とSCADAソフトで協業

三菱電機は、北米のソフトウェア会社ICONICS(アイコニックス)社との戦略的協業についての検討を始めた。 アイコニックスは1986年設立で、SCADAソフトの開発・販売会社として、北米・欧州・アジアを中心にビル管理・エネルギー監視・水処理など幅広い […]

  • 2011年6月29日

PROFIBUS・PROFINET

(1)全世界でサポートされる 日本で製造された機械が海外に輸出されたり、海外で作られた製造設備が日本で稼働したり、また日本企業が海外に生産拠点を作ったり、いまやオートメーション技術に国境はなくなっている。 PROFIBUS・PROFINETは世界27 […]

  • 2011年6月15日

東芝マレーシアにスイッチギアなどの製販会社設立東南アジアの電力流通事業拡大

東芝は、マレーシアの電力流通(T&D)機器の製造・販売会社のトップランク社(TRC社)の株式の75%を取得し、社名を「東芝電力流通システムアジア社」に変更した。今後、同社は、東南アジアにおけるT&D事業の拡大を図る。 TRC社は、マレーシアを中心に電 […]

  • 2011年6月8日

立花エレテックアジアでの事業基盤強化シナジー効果の追求で増収増益目指す

立花エレテックは今期、国内で新事業の育成とグループシナジーの追求、海外展開では中国を含むアジアでの事業基盤の強化、さらに徹底した営業力の強化と、体質改善の推進を図り、今期増収と最終段階での増益を目指す。 同社の2011年3月期は、FAシステム事業、半 […]

  • 2011年6月8日

各社決算(11年3月期連結) 東洋電機営業利益3.6倍センサー・光伝送が好調

【名古屋】東洋電機の2011年3月期連結決算は、中国、東南アジア圏を中心とした海外市場への拡販や、国内の新規顧客開拓を推進すると共に、売上原価率の改善、業務効率化の推進などを図り、売上高76億3500万円(対前期比8・1%増)、営業利益3億600万円 […]

  • 2011年5月25日

各社決算(11年3月期連結) 横河電機売上高前期比2.8%増制御事業が1.3%増

横河電機の2011年3月期連結決算は、売上高3256億2000万円で対前期比2・8%増、営業利益110億7900万円で同323・0%増、経常利益85億9000万円で同35倍、当期純損失66億9200万円(前期147億9900万円の損失)。 部門別売上 […]

  • 2011年4月27日

プロフィバスが累計3560万台に到達10年末のグローバル設置台数

フィールドバスのPROFIBUSの設置台数が、2010年末に全世界で累計3560万台、また次世代のネットワークとして注目を集めている産業用Ethernet・PROFINETが累計で300万台に達したことが明らかになった。日本プロフィバス協会が発表した […]

  • 2011年4月27日

タイマー・タイムスイッチスナオ電気の歩み専門メーカーとして45周年

□前号あらすじ:東京オリンピック後の不況をチャンスと捉えた和泉三雄氏は、サラリーマン生活に終止符を打ち独立する。まだどこにもなかったタイマーのカレンダータイプを開発し、スナオ電気を1967年に設立。省エネブームで業績が順調に伸びる。やがてデジタル化時 […]

  • 2011年2月23日

V字回復後も堅調な配線接続機器市場 半導体・液晶製品装置関連、電子部品実装関連分野が好調に推移 安全性・接続信頼性の向上が進む 省配線化で新市場を形成懸念される原材料価格の上昇

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器市場は、一昨年からの需要回復により順調に推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)による接続機器を含めた制御専用機器の出荷高統計では、2009年度(09年4月~10年3月)は前年比6・8%減の102 […]

  • 2011年2月9日

オムロン11年3月期業績を上方終止売上高6200億円目指す1兆円体制へ全社協調

オムロンは、IAB、EMC、AECの主力制御3事業が大幅に回復、第4四半期も順調に推移すると予想していることから、2011年3月期業績予想を上方修正し、売上高6200億円、営業利益490億円、税引前利益455億円、純利益300億円を目指す。また来期か […]

  • 2011年2月9日

制御機器各社 世界全地域で売上げ回復・拡大来期への期待感一層高まる

制御機器各社の業績が好調に推移している。第3四半期を終わった時点で、各社ともすべての販売地域で売上高が前年同期を大きく上回り、主力の制御機器分野も同じく伸長している。第4四半期の見通しでも、各社とも第3四半期までの動きと大きな変化がなく推移するものと […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 顧客視点に立ったものづくり推進

2011年3月期の売り上げは現在のところ前年度比128%前後が見込まれる。08年度の94%ぐらいまで回復したが07年度のピーク時比では88%ぐらいの水準。国内は昨年後半ぐらいから需要が戻ってきたが、部品不足などもあり、受注先行の状況だ。海外は東南アジ […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 「衛星営業」で安心・安全提案

世界的に成長する国・地域や業種が鮮明になってきた。日本は日銀によると今年1・5%の成長見通しである。海外では中国、東南アジアは高成長を維持するが、米国は伸びが小さく、欧州は景気が良くならない。 こうした状況下で、当社は開発・製造・販売まで抜本的に見直 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 独自のイノベーション展開

昨年は、当社を取り巻く市場環境が予想以上に回復し、リーマンショック以前よりも好調に推移している。国内案件も伸びているが、それ以上に海外からの受注が拡大している。今年も中国や東南アジア、さらに新興国を中心に需要が急拡大することが予想されるので、今年は生 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 常にチャレンジ精神で臨む

私は新年度から、代表取締役社長という重責に就くことになった。ビジネス構造やスピードなど大きく変化する時代だが、世界的視野に立ち、持ち前のチャレンジ精神で社業に取り組んでいきたい。 当社は昨年、中国、韓国、台湾を中心に東南アジアに注力、予想以上に回復が […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 国内・輸出とも伸長期待

今年の景気は先行き予測がつかない。一般消費はエコカーの補助金制度が終了し、自動車販売は減少する。エコポイント家電は期間を延長したが、全体としてはプラス材料とマイナス材料があり判断し難い。円高基調も気掛かりである。 こうした状況で、当社は今9月期売り上 […]

  • 2010年12月22日

不二電機工業 鉄道車両分野の事業拡大 海外事業は早期に売り上げ5億円へ

不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]

  • 2010年12月22日

安全対策の高まりで需要拡大の防爆関連機器市場 インフラ関連で海外案件伸長

防爆関連機器市場は、石油化学プラント・施設などを中心に、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存設備の老朽化に伴うリプレース需要のほか、半導体関連や食品・医薬品分野でも需要が伸長しており、市場規模は50億円前後に達している。 […]

  • 2010年12月8日

理光産業 生産体制効率化で受注増に対応 生産設備の拡充も今後検討

フロート、レベルスイッチメーカーの理光産業(大阪府富田林市中野町東2―2―52、TEL0721―26―0511、梅津卓式社長)は、自動車、工作機械などあらゆる分野において、グローバルで需要が拡大していることから、生産体制のさらなる効率化を進める。また […]

  • 2010年11月17日

制御機器各社下期業績の推移を注視 「拡大」「慎重」見極め中国・インド市場では積極策 先進国へ新製品開発加速

制御機器主要各社の上期の決算が出そろった。FA・制御機器市場の急回復により、売上高・利益とも前年同期を大幅に上回った。通期でも増収増益を予想している中で、下期業績に注視している。来年度の経営戦略策定に当たり、拡大か慎重かの判断を見極める重要な期間と位 […]

  • 2010年11月17日

横河電機 売上高1533億円制御事業が欧州市場で回復

横河電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1533億4100万円で対前期比1・8%増、営業利益38億7100万円(前年同期23億8000万円の損失)、経常利益18億4400万円(同41億200万円の損失)、当期純利益34億8900万円の損 […]

  • 2010年11月17日

日本スペリア社 R&Dセンターを大幅拡張研究開発・品質保証集約し機能強化

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、研究開発機能と顧客サポート機能の一層の強化を図るため、大阪府豊中市勝部1―9―15に「R&Dセンター」を移転するとともに大幅に拡張した。10月15日に […]

  • 2010年10月20日

山武「アズビルブラジル」設立計測・制御機器など販売

山武は、ブラジルのサンパウロ市に現地法人「アズビルブラジル」(根岸誠社長)を10月1日付けで設立し、営業を開始した。資本金は130万ブラジルレアル(約6500万円)。主な業務は計測・制御機器、システムの販売・施工・保守。 社員は10人でスタートし、初 […]

  • 2010年9月29日

東芝産業機器アジア社 ベトナム工場が操業開始高効率モーターの生産拠点

東芝の子会社である東芝産業機器アジア社(ベトナム・ドンナイ省ビエンホア市、辻岡憲広社長)は、ベトナムのアマタ工業団地に建設を進めていた産業用高効率モーターの新工場で操業を開始した。 新工場は敷地面積約8万平方メートル、建屋面積約2・4万平方メートルで […]

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