- 2021年7月2日
明電舎、東芝ESSと自然由来系ガスを用いたGISの共同開発
明電舎は東芝エネルギーシステムズと2020年から進めてきた六フッ化硫黄を使わない自然由来系ガスを使用した72kVおよび84kVのガス絶縁開閉装置の共同開発を加速させる。 2022年3月までに、所定の規格に適合しているかを確認する形式試験を完了、その後 […]
明電舎は東芝エネルギーシステムズと2020年から進めてきた六フッ化硫黄を使わない自然由来系ガスを使用した72kVおよび84kVのガス絶縁開閉装置の共同開発を加速させる。 2022年3月までに、所定の規格に適合しているかを確認する形式試験を完了、その後 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、第11期総会を開催し、新代表理事会長に小瀧龍太郎 氏 (サトーホールディングス)、代表理事副会長に塩川 恵一 氏 (リコー)と佐藤 誠 氏 (東芝テック)が就任した。 https://www.jaisa.or […]
日本とタイの産業保安の高度化と技術交流を目指し、「日タイスマート保安コンソーシアム(三宅 淳巳会長)」が設立された。日本側運営事務局は日本能率協会が担当する。 会長は三宅氏(横浜国立大学理事・副学長)で、副会長は山下 善之東京農工大学 大学院 工学研 […]
東芝インフラシステムズは、インドの現地法人東芝ウォーターソリューションズの「アラハバード・サロリ下水処理場及び関連施設設計・建設・運転維持管理」がJAPANコンストラクション国際賞を受賞した。 https://www.toshiba.co.jp/in […]
東芝インフラシステムズは、過酷な現場環境で「暑さストレスレベル」を計測する産業用途向けリストバンド型センサ「MULiSiTEN MS100(マリシテン)」を発売した。 同製品は、温度・湿度・脈拍数・加速度・角速度等を計測するリストバンド型センサ。過酷 […]
明電舎と日本下水道事業団と東芝インフラシステムズ、日立製作所、三菱電機、メタウォーター、岡山県倉敷市が共同して提案した技術「ICTの活用による下水道施設広域監視制御システム実証事業」が、国土交通省の2021年度下水道革新的技術実証事業(B-DASHプ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月2日に開催した定時社員総会でを石塚 茂樹(ソニーグループ代表執行役 副会長)が任期満了で会長を退任し、新たに、綱川 智(東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEO)が会長に就任した。 https://www.j […]
東芝インフラシステムズは、5月12日~14日に東京ビッグサイトにて開催される教育総合展(EDIX)東京のレノボ・ジャパンブースに、指紋認証により簡単かつ安全にPCログオンやシステムログオンすることが出来る、指紋認証USBドングル「BISCADEドング […]
▼三菱電機、FA羅針盤「今こそ誰もがチャレンジできる環境づくりを」公開 三菱電機はFA羅針盤のビジネスコラムで、「婚活」の生みの親と言われるジャーナリスト・白河桃子さんが、働き方改革に乗り遅れないための秘訣、この先も生き残るためのヒントを解説したコラ […]
▼三菱電機、FATEC2021年4−9月の講座日程を公開 三菱電機は、2021年度4−9月全国FATECスクールの日程を公開した。またシーケンサ基礎 : MELSEC iQ-Rプログラミング(GX Works3)と、エッジコンピューティング iQ E […]
■三菱電機、GOT2000シリーズGT25ワイドに12.1型が新登場 三菱電機の表示器GOT2000シリーズGT25ワイドに、12.1型の大画面ワイドモデルが追加された。 ■オムロン、2月新製品情報 オムロンは2月の新製品として、拡散反射形センサ […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。 2021年1月6日号ではFAメーカー59社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2021年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長 当計装機器事業部門では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2020年は、計装機器はコロナ影響の直撃は避けられたが、 […]
東芝は、通常のカメラ(可視光カメラ)で撮影した画像から、不規則に積み重なった物体の個々の領域を高精度に推定するAIを開発。同AIを組み込んだ荷降ろしロボットを、2021年度に市場に投入する。 物体の領域の特定には3次元センサを用いた手法があり、同セン […]
中東・APACのインフラ需要後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「電気モーターの世界市場(~2026年)」によると、世界の電気モーターの市場規模は予測期間中6.9%のCAGRで推移し、2020 […]
東芝デジタルソリューションズとイノテックは、「コロナ禍で変化する製造現場 リモートワークから始める業務革新」と題した無料Webセミナーを、10月14日と28日に開催する。 コロナ禍により、在宅勤務やリモートワークが定着しつつあるが、製造現場においては […]
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、物流拠点から住宅や指定地への配送(ラストワンマイル物流)で「遠隔・非対面・非接触」を実現するための自動走行ロボットの技術開発に着手する。自動走行ロボットを用いて、集合住宅や市街地、商業施設、工業地帯な […]
東芝テリーは、産業用カメラとして標準的なGigE(※1)インターフェースを採用したカメラ(BGシリーズ)に、39万画素(IMX287)と160万画素(IMX273)のCMOSセンサ(※2)を搭載したカラーカメラの販売を10月から開始する(白黒モデルは […]
東芝テリーは、裏面照射型2,447万画素(IMX540)のCMOSセンサ(※1)を搭載し、USB3(※2)インターフェースを採用したBU2409Mシリーズの販売を10月から開始する。 1画素2.74μmでCマウントカメラとして高解像度化を実現し、有効 […]
東芝テリーは、2線出力(Dual USB3[※1])を採用し、1,600万画素(NOIX1SE016KB)のCMOSセンサ[※2]を搭載したDDU1607Mシリーズの販売を10月から開始する。 2線出力(Dual USB3)を採用することで転送帯域1 […]
3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリング(AM/積層造形)を中心とした、最先端の技術展示とセミナーの複合イベント「フォームネクストフォーラム 東京 2020」(主催=メッセフランクフルト ジャパン)が9月24・25日、東京都立産業 […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 名古屋市南区の星崎工場に、新工場棟を建設する。同建設は、BCP(事業継続計画)の一環として行われ、既存棟の数棟を解体し、免震機能付きの工場棟を1棟建設する。新工場棟には、星崎工場内の複数の工場棟に分散しているクリーンルーム […]
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉がはやっているが、定義は各社さまざまで実態をつかむのが難しい。しかし先日、東芝デジタルソリューションズの島田太郎社長の就任会見のなかでDXについて興味深いコメントがあった。 いわく、DXで重要なのはビ […]
東芝インフラシステムズは、AIでメーターの検針値を読み取り、設備点検・検針業務を軽減し、作業ミスや人手不足の解消に貢献する「メーター読取支援サービス」のiPhone版を、7月20日から提供開始した。 同社はすでに、帳票類等の電子化、作業項目・計画・手 […]
東芝デジタルソリューションズは、島田太郎社長の就任にともなって「東芝のデジタル戦略 CPSテクノロジー企業への道」と題して、東芝グループのデジタル戦略と抱負について説明した。 東芝の事業セグメントは、自動車、鉄道、電力、発電等業界は多岐にわたるが、機 […]
東芝産業機器システム(川崎市幸区)は、6月26日付で揖斐洋一社長が顧問に退き、後任に濱田直人常務取締役が昇格した。 【濱田直人(はまだ・なおと)代表取締役社長の略歴】 1983年3月早稲田大学理工学部電気学科卒業後、同年4月東京芝浦電気(現東芝)入社 […]
【国内】 ▶︎ロボコム・アンド・エフエイコム 福島県南相馬市に整備中の「市復興工業団地」への工場着工にあたり、地鎮祭を6月17日に執り行った。敷地内には社宅も併設し、24時間稼働を可能にする最新設備を備え、省人化・再エネルギー活用のモデルとなる工場と […]
東芝デジタルソリューションズは、鉄鋼業や自動車・航空機部品の製造業向けに、金属組織試験自動化ソリューション「AI等級判定サービスMETALSPECTOR/AI」を6月2日から提供開始した。 鉄鋼メーカーや鉄鋼を加工して部品を製造するサプライヤーで […]
東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、かんたん無線調光SceneLED(シーンレッド)シリーズの新商品、LED高天井器具5機種を4月15日から受注開始した。 新製品は、工場や体育館など、水銀ランプからLED器具への置き換えに最適な省施工型照明器具。通 […]
東芝インフラシステムズは、AI分析ができる高性能CPU、大容量のメインメモリー、データを長時間保存できる大容量ストレージを備えた産業用コントローラの新モデル「ユニファイドコントローラVmシリーズtypeS」を販売開始した。 新製品は、ネットワーク冗長 […]