- 2014年9月17日
ピーアンドエフ 防爆リモートI/O「LB/FBシリーズ」 デジタル技術で保守性向上
ピーアンドエフの本質安全防爆リモートI/O「LB/FBシリーズ」は、従来方式の本安センサやアクチュエータ入出力を、バスの信号として通信を可能にするインターフェイス。 ディスクリート入出力信号は、NAMURや有接点入力、本安ソレノイド、またサウンダーや […]
ピーアンドエフの本質安全防爆リモートI/O「LB/FBシリーズ」は、従来方式の本安センサやアクチュエータ入出力を、バスの信号として通信を可能にするインターフェイス。 ディスクリート入出力信号は、NAMURや有接点入力、本安ソレノイド、またサウンダーや […]
GMインターナショナル社は、イタリアに本社を置く防爆関連機器の専業メーカー。豊富なラインアップの中で、近年需要が伸びているのが本質安全防爆温度マルチプレクサー「D2000シリーズ」である。このマルチプレクサーは、Zone1に設置でき、最大距離は5キロ […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
ピルツジャパン(横浜市港北区新横浜3―17―5、TEL045―471―2281、宮川高志社長)は、LEDテレセントリック式プレスブレーキ用光線式安全装置「PSENvip(ビーセンビップ)」の国内検定に合格した。 PSENvipはカメラベースの保護と測 […]
防爆機器メーカーのGMIジャパン(東京都品川区東五反田4―7―25、TEL03―5422―6683、田中健一社長)は、英・エクストロニクス社の本質安全防爆仕様のデジタルカメラ「ⅰCAM501 Ultra」が、産業安全技術協会(TIIS)の国内防爆検定 […]
2014年3月期の売り上げは、第1四半期が前年同期を下回ったものの、第2四半期には立ち直り同118%、第3四半期120%となったことにより、トータルで前年並みまで戻してきている。第4四半期いかんで今期の業績が決まるが、現況は回復基調を維持しながら推移 […]
計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどを行ってきたケーテックス・インスツルメンツを、昨年12月にイタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社から出資を受けて、同社の日本法人として社名を変更した。 伊・GMI社は防爆 […]
ATEX指令準拠のピーアンドエフの防爆機器は、陸上の防爆プラント向けをはじめとした世界の主な防爆規格や指令に対応しており、オーストラリア、アメリカ、ロシア、中国、韓国など様々な国のプラントで使用され、陸上のみでなく洋上設備や船舶に対応する海事規格も各 […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
プレス機械安全装置構造規格が一部改定され、今年7月施行となったが、日本プレス安全装置工業会では周知徹底へ取り組みを強めている。プレスブレーキによる災害発生率が高止まりしていることから構造規格が見直された。同工業会では、光線式安全装置の設置要件変更への […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。自社ブランド「temcy(テムシー)」は自社オリジナル組み込みボードを […]
アズビルは、中国・大連のグループ会社、アズビル機器で、マイクロフロー式気体流量計の中国計量法の生産許可を取得、9月25日から中国市場向けに6機種の生産を開始した。開始したのは、気体用マスフローメータ(形番CMS)、ガス流量モニタ(CMG)、マスフロー […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、厚生労働省の型式検定を取得している「光線式プレス安全用センサPSGシリーズ」=写真=を発売した。年間販売目標台数は3000台。光線式プレス安全用センサ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
中村電機製作所の防爆パソコンシステム「EX50561」は、爆発危険場所で、誰でも簡単に使用できる。一般のパソコンを防爆構造としてウインドウズを起動、通常のソフトを利用できる耐圧防爆構造防爆パソコンとして開発。危険場所の生産工場での利用ニーズが高い。 […]
鳥居電業は、1925年創業と今年で88年目を迎えた、長い社歴を誇るFA制御機器商社の草分け的な存在である。 国内の営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、千葉、埼玉、神奈川、茨城などの関東圏のほか、福岡に営業所、岩手と長野にサテライトオフィスを設置し […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第121回)を6月14日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)リスクマネジメントと意思決定(組織経営上に対し、問題を未然に […]
日本配電制御システム工業会関西支部(寺田哲也支部長)と、関西配電盤工業協同組合(寺田哲也理事長)は、5月17日大阪市都島区の太閤園で、「2013年度通常総会と春季合同懇親会」を開催した。 工業会関西支部の総会では、同工業会が今年4月から一般社団法人化 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)東京支部(宇賀神清孝支部長)と東京配電盤工業協同組合(遠藤久介理事長)は21日、定時総会と合同懇親会を浜松町東京會館で開催した。 今年度事業は、景気回復が見込める中で、取引正常化推進などを決定し積極的に取り組んで […]
アズビルはLNG(天然ガス)の公正な取引に対応した天然ガスカロリーメーター「GasCVD」=写真=に、日本のTIIS耐圧防爆認定品を近く発売する。GasCVDは、既存の天然ガスカロリーメーターやガスクロマトグラフに比べ小型・軽量で、価格も一般的なガス […]
アズビルのビルシステムカンパニー横浜支店は、「第20回横浜環境活動賞」(主催=横浜市環境創造局)で「実践賞」を受賞した。 「横浜環境活動賞」は、地域で様々な環境活動を積極的に行い、功績のあった市民、企業、児童・生徒・学生を横浜市が表彰する制度。 実践 […]
IDECは、防爆仕様のFA制御機器製品を数多く提供し、高い実績と評価を得ている。表示器では、水素ガス雰囲気を含む危険場所ゾーン1/2で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D4 […]
次への成長に向けてスタートした中期3カ年計画初年度の今期売り上げは、前期比10%ぐらい減少しそうであるが、1月から受注が上がってきており、3月までの残り期間の状況によっては上振れも期待できる。今年も中期計画を基本に、継続した取り組みで臨む。 現在、売 […]
防爆および一般計測分野に携わってきた経験を生かして、日本市場で求められている海外の優れた製品・技術を紹介することを目的に会社を設立して1年が経過した。 現在、本安防爆デジタルカメラと工業用放射温度計、及び防爆検定業務の申請代行などを中心に取り組んでい […]
昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]
防爆機器メーカーの宮木電機製作所(京都府亀岡市大井町並河3―16―18、TEL0771―24―7401、河原耕嗣社長)は、耐圧防爆形壁掛け型Webカメラ「NWEX―CM500」を発売するとともに、バージョンアップした耐圧防爆形ドーム型Webカメラ「N […]
防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]
IDECは、防爆仕様のFA制御機器製品を数多く提供し、高い実績と評価を得ている。表示器では、水素ガス雰囲気を含む危険場所ゾーン1/2で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D4 […]
ピーアンドエフのNEWモデル「多チャンネルLBシリーズリモートIO」は、4チャンネル4―20mAのAi・Aoモジュールで、熱損失を抑えながら信頼性を向上させ、低消費電力化を実現したことで、既存製品に比べて50%小型化した。これにより、キャビネットに占 […]
防爆機器メーカーの宮木電機製作所は、耐圧防爆形壁掛け型Webカメラ「NWEX―CM500」を発売した。 NWEX―CM500は、耐圧防爆「ExdII BT5」の壁掛け型固定Webカメラ。質量は6キログラム。PoE給電専用。第1類または第2類危険個所で […]