- 2023年4月7日
シナノケンシ、角型ワークの把持に最適な電動2爪ロボットハンド発売
シナノケンシ(ASPINA)は、角型ワークの把持に最適なロボットハンドとなる「電動2爪ロボットハンド」を4月下旬に発売する。受注開始時期は3月下旬。同社は、これまで3爪ロボットハンドと様々なワークに対応するオプションパーツによって、把持対応できる対象 […]
シナノケンシ(ASPINA)は、角型ワークの把持に最適なロボットハンドとなる「電動2爪ロボットハンド」を4月下旬に発売する。受注開始時期は3月下旬。同社は、これまで3爪ロボットハンドと様々なワークに対応するオプションパーツによって、把持対応できる対象 […]
試作・小ロットの樹脂材料の射出成形・CNC切削加工のオンデマンド受託製造サービスを展開していたプロトラブズが、日本国内での事業から撤退し、日本法人も閉鎖することが分かった。 同社は、1999年にアメリカで創業し、樹脂部品の3Dデータをアップロードする […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
自動車向け樹脂部品のヴイテックは、愛知県豊田市の新工場を完成させた。稼働開始は5月から。 http://www.vtec2109.co.jp/
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]
THKとNTTドコモ、シスコシステムズの3社が共同で製造業向けの新IoTサービスを開始する という発表がありました。 プレスリリースでは ①3社で製造業向けIoTサービス「OMNI edge」(オムニエッジ)を開発。商用化の検討開始 ②役割は、THK […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につなが […]
CKDは、屋外の厳しい環境でも安心して使用できる空圧・流体制御機器「屋外向け商品Wシリーズ」を発売した。 同社では、屋外向け商品として、電磁弁、フィルター、レギュレータなどを発売しており、プラント業界など紫外線、雨、風などの影響を受ける屋外の過酷な環 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が回復基調を続けている。工作機械、半導体製造装置などの生産が堅調な拡大を見せていることに加え、ソーラー(PV)発電をはじめとした新エネルギー発電への投資が、市場の伸びを支えている。ビルのリニューアル化の動きも追い […]
IDECは、地球環境に優しくCO₂削減を追求した工場用LED照明の実証実験の場としてLED照明化を推進している、滝野事業所(兵庫県加東市、敷地面積1万8332平方メートル、延べ床面積1万1448平方メートル)に、工場のLED化を検討しているユーザーの […]