- 2020年8月26日
日工会調べ 工作機械2020年上期受注状況、前年同期比39.9%減少
リーマンショック後と同等 日本工作機械工業会は、2020年上期(1-6月)の受注実績をまとめた。受注総額は4100億2000万円で、前年同期比39.9%のマイナスとなった。上期としては10年ぶり、下期を含めた半期ベースでは20半期ぶりの5000億円割 […]
リーマンショック後と同等 日本工作機械工業会は、2020年上期(1-6月)の受注実績をまとめた。受注総額は4100億2000万円で、前年同期比39.9%のマイナスとなった。上期としては10年ぶり、下期を含めた半期ベースでは20半期ぶりの5000億円割 […]
東日本大震災翌年とほぼ同等 日本機械工業連合会は、2020年度の機械工業の生産額見通し調査の集計結果を公表した。 20年度は65兆3704億円となる見通しで、13年以来の70兆円割れとなる。リーマンショック翌年の61兆円は上回るものの、東日本大震災翌 […]
日本工作機械工業会は、2020年4月の受注確報を発表し、受注総額は561億4300万円と前年同月比から48%減となった。2010年1月以来、10年3カ月ぶりの600億円割れ。内需・外需ともに50%近くのダウンとなり、国内外で新型コロナウイルス感染拡大 […]
▶︎アイリスオーヤマ 6月に稼働予定だった宮城県角田工場のマスク生産能力を、当初の月産6000万枚から1億5000万枚に増強するため、新たに設備投資を行う。政府からのさらなる要請を受けたもので、「国内投資促進事業費補助金」を活用し、月産1億5000万 […]
日本工作機械工業会(日工会)がまとめた2019年度(19年4月〜20年3月)の工作機械受注額は、前年度比34.9%減の1兆995億円と2年連続の減少となり、10年ぶりに1兆1千億円を下回った。 主力需要業種の一般機械、自動車、電気機械、精密機械が30 […]
高まる自動化 ロボット活用 生産維持・拡大へ コロナ禍のなかでも日本の製造業は現場の努力とリモートワークなどのデジタル技術の活用で生産を維持しているが、現場の人々への負担が大きく、決して好ましいことではない。今後の自動化に向けて期待されるのがロボット […]
経済産業省と日本機械工業連合会、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省は、9回目となる「日本ロボット大賞」の募集を開始した。応募締切は6月5日まで。各賞の決定・公表は今秋を予定している。 同賞は、日本のロボット技術の発展や社会実装を促 […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
主要工業団体の「2020年 年頭所感」アーカイブです。 オートメーション新聞では、2020年1月8日付と1月15日付の2回に渡り、計22の工業団体の年頭所感を記事にしています。 今回、Web版にて22団体の年頭所感を一挙にご紹介! ■ […]
日本機械工業連合会 大宮英明 会長 皆様、新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、平素より日本機械工業連合会にお寄せ頂いております皆様方の温かいご支援とご協力に対し、改めて深く御礼申し上げます。本年は、いよいよ東京でオリンピッ […]
日本精密機械工業会 髙松喜与志 会長 新年あけましておめでとうございます 謹んで新春のお慶びを申し上げます 昨年は天皇陛下が即位され、元号が令和となる歴史の大きな節目で有りました。今年は景気の牽引役でもあった東京オリンピック・パラリ […]
日本工作機械工業会 飯村幸生 会長 2020年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年2019年の世界情勢を振り返りますと、米中関係悪化の長期化、Brexit問題、中東・アジアをはじめ世界各地での地政学的リスクの顕在化など […]
日本食品機械工業会 海内栄一 会長 皆様明けましておめでとうございます。令和2年(2020年)の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大型の台風15号、19号が相次いで上陸し、数十年に一度と言われるほどの豪雨が各所で降り、 […]
日本包装機械工業会 大森利夫 会長 新年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、昨年のわが国経済は、政府による経済対策など政策効果もあり穏やかな景気の回復基 […]
日本産業機械工業会 斎藤保 会長 2020年を迎えるに当たり、新年のご挨拶を申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、新天皇が即位され、「令和」の時代がスタートしました。さらに、国内初 […]
〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しい […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
▽日本電機工業会 東京会場・1月6日午前11時、ANAインターコンチネンタルホテル東京 ▽電子情報技術産業協会 東京会場・1月7日午後4時30分、東京プリンスホテル ▽日本電気計測器工業会 1月8日午後1時15分、クラブ関東 ▽電子情報技術産業協会/ […]
きっとみつかる、あなたの包程式 アジア最大級463社・団体出展 アジア最大級の“包む”にまつわる総合展「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月29日(火)~11月1日(金)の4日間、幕張メッセ(2~8 […]
「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月29日(火)~11月1日(金)までの4日間、幕張メッセ(2~8ホール・国際会議場)で開催される。 1964年に第1回を開催してから今回で32回目となる同展は、日 […]
日本製造業が直面している人手不足や競争力強化など日本の製造業を悩ます課題。生産性を上げ、同時に技術力を高めて世界をリードすることがその解決につながり、そのためには「最新の生産設備の導入」を促進していくことが重要だ。 日本の製造業企業が使っている生産設 […]
菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、OPC UAの工作機用の情報モデル「umati」においてエムプレスソフトウェアジャパン(東京都世田谷区)と協業し、世界初となる開発・コンサルティングサービスを開始した。 umatiは、ドイツが提唱するIndustri […]
7月9日(火)~12日(金) 東京ビッグサイト 西1~4ホール・アトリウム / 南1~4ホール 食品製造の全分野を網羅 アジア最大級“食の技術”の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、7 […]
サーボモータの市場は、2017、18年の上昇基調からは一服感が見られるものの、安定した状況で推移している。人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲はますます高まっており、需要を支えている。 製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な […]
永進テクノ(相模原市緑区)は、同社の「浮遊物・浮上油回収装置 ECO EiT(エコイット)」が、日本産業機械工業会主催の「第45回優秀環境装置表彰」で中小企業庁長官賞を受賞した。 ECO EiTは、工作機械や洗浄機、コンプレッサーのドレン水などの液面 […]
ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は6月14日、第5回総会を開催。2018年度の事業報告と19年度の事業計画案と予算案、人事案を提出し、総会で承認された。 任期満了による新会長の選任が行われ、日本機械工業連合会の大宮英明会長が再任。会員代表者 […]
令和元年春の叙勲において、オークマの代表取締役社長である花木義麿氏と、堀場製作所代表取締役会長兼グループCEOの堀場厚氏が「旭日中綬章」を受章した。 花木氏は、工作機械の発展のために長きにわたり尽力し、社業を通じた社会への貢献、ならびに日本工作機械工 […]
2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」。1992年に始まった、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展です。 本ページではトヨタ […]
「FOOMA JAPAN2019(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、7月9日から4日間、東京ビッグサイト(西展示棟、南展示棟)で開催されるが、このほど開催概要が固まった。 今年で42回目を迎えるアジア最大級の「食の技術」の総合トレード […]
【国内】 ▼豊田通商 豪リチウム資源開発会社のオロコブレ社と合弁で新会社「豊通リチウム」を設立、福島県楢葉町で2019年上半期中に着工し、21年上半期中の生産開始を目指す。需要が伸びている車載二次電池用炭酸リチウムの供給だけでなく、二次電池の高容量化 […]