- 2024年4月16日
スワロー電機【ジャンボびっくり見本市 出展各社の製品紹介】ねじアップ式フィンガープロテクト端子台搭載電源トランス「SC-ELシリーズ」IP2Xの安全保護構造
スワロー電機は、ジャンボびっくり見本市の大阪と東京会場に、単相、三相複巻、耐雷などで小型から大型まで揃った使いやすさに考慮した各種トランスを展示する。ブース№467。 同社はこのところ大型トランスを中心に旺盛な需要が続いていることから、生産フロアを […]
スワロー電機は、ジャンボびっくり見本市の大阪と東京会場に、単相、三相複巻、耐雷などで小型から大型まで揃った使いやすさに考慮した各種トランスを展示する。ブース№467。 同社はこのところ大型トランスを中心に旺盛な需要が続いていることから、生産フロアを […]
オリエンタルモーターは、バッテリレスアブソリュートセンサ搭載サーボモーター「AZXシリーズ」について、PROFINET対応ドライバと、PSギヤードタイプ600W 減速比10、25を追加した。同製品は、バッテリレスのアブソリュートセンサを搭載し、位置決 […]
省力化機器の導入支援 AGV・AMR、自動倉庫、仕分け機も対象に 経済産業省と中小企業庁は2024年度の補助金として、中小企業が人手不足解消や生産性向上を目的にIoTやロボット、自動化設備の導入を導入する際に補助を行う「中小企業省力化投資補助制度」に […]
ファナックの最大2.3トン可搬の産業用ロボット「FANUC Robot M-2000iA」が、第70回(令和5年度)大河内賞の最高峰の「大河内記念生産特賞」を受賞した。大河内賞は、生産工学、生産技術、生産システムの研究開発並びに社会実装に関する日本の […]
立石科学技術振興財団は、第8回立石賞の受賞者を決定し、功績賞に奈良先端科学技術大学院大学 理事・副学長・先端科学技術研究科 教授の太田 淳 氏、早稲田大学 理工学術院 学術院長、創造理工学部総合機械工学科 教授の菅野 重樹 氏、特別賞にカリフォルニア […]
FA販売店の営業は顧客の案件に動かされ、顧客からの用件に走る。その一方で取扱いメーカーの強い影響を受ける。FAメーカーは商品の機能を高めて生産設備、生産システムの高度化に対応できるFA商品を開発し販売する。FA営業がそれらの機器をを売るためには技術的 […]
NSK(日本精工)は、新開発のグリースとシール搭載で低発塵・高機能化したサーボモータ用軸受を開発した。サーボモータは半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高速・高精度な位置決めが求められる産業機械で多く使われており、過酷な環境で長期間連続使用さ […]
THKは、転動部にホイールを採用した鉄道業界、物流業界向けユーティリティスライドレール「Advanced Wheel Guide」を発売した。同製品は、アウタメンバと、ホイールを装着したキャリッジで構成されるスライドレールで、アウタメンバとホイールが […]
EPLANは、部品データベースであるEPLAN Data Portalを公開し、Eatonのエンクロージャ、コンタクタ、保護装置、電力開閉装置、Festoのアクチュエータ、ケーブル、シリンダ、電動機械装置など、フエニックス・コンタクトのリレー、コンタ […]
イートンの「DILM」と「DILH」コンタクタは、各種認定を取得しており、世界中で使用できる汎用性の高い製品である。 電力変圧器のタップ交換からクレーン制御、空調や冷却システムの管理、さらには風力・太陽光発電に至るまで、様々な業界での厳しい動作条件下 […]
日本ファインセラミックスは、宮城県富谷市の高屋敷西地区に、パワー半導体向け高熱伝導窒化ケイ素基板の増産に向けた新工場を建設する。同社が生産するパワー半導体向け絶縁放熱基板(高熱伝導窒化ケイ素基板)は、高い熱伝導率に加えて、優れた機械的性質や絶縁性を有 […]
半導体製造装置やバッテリ製造装置、産業用ロボット、工作機械など、緻密な動作が求められる機械の駆動をつかさどるサーボシステム。自動化需要の高まりと機械性能の向上にともなって採用が加速しています。 三菱電機のサーボ事業は、1983年に名古屋製作所でACサ […]
住友重機械工業は、センサレスベクトル制御を採用したギヤモータ用インバータ「HF-620シリーズ」を発売した。ダイヤルによるパラメータの設定、各種モニタの選択などが容易となり操作性の向上を実現。オプションのカラー液晶リモートオペレータを接続することで外 […]
村田機械は、生産子会社のムラテックメカトロニクス滋賀事業所(滋賀県蒲生郡竜王町)の既存工場を建て替え、電子基板や制御盤等の電装品の生産を行う新生産棟を建設し生産能力の増強を行う。既に2023年7月に着工し、2024年6月の稼働開始を予定している。滋賀 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
半導体など主要産業の設備投資回復は下期へ 海外は厳しさ続く 部材不足による特需の反動を受け、在庫調整のなかで厳しい状況が続く2023年度のFA機器市場。2024年度の市況はどうなるのか?JEMA(日本電機工業会)とNECA(日本電機制御機器工業会)が […]
【主な掲載記事】 ・2024年度のFA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功例32社の事例選出・三菱電機、米Nozomi networksと協業。OTセキュリティー […]
DXをやれと言われても「金ない人ないデジタル技術ない」の3ないが基本の中小企業には荷が重い。しかしこれは言い訳に過ぎず、3ないだろうがやるしかないと実行して成果を出している企業は全国に沢山ある。そんな企業の事例を選んで後進のモデルケースにしようという […]
THKの搬送ロボット「SIGNAS-BM」が、「2023年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。同製品は、独自の自律移動制御システムを搭載した搬送ロボットで、多くの製造・物流現場で用いられているAGV(無人搬送車)とは異なり、ガイドテープが不要で簡単 […]
キッツは、5月10日東京・国際フォーラム、5月17日に大阪・梅田サウスホールで、プライベートイベント「KITZ CONVENTION 2024」を開催する。「〜果敢にチャレンジ〜Take on bold challenges!!」をテーマに、2030 […]
山洋電気は、高性能、小型・軽量、省エネルギー化のサーボシステム「SANMOTION G」について、定格出力1.8 ~5 kWのサーボモータと、アンプ容量75 A・100 A・150 Aのサーボアンプを開発し、ラインナップを拡充した。同製品は、従来品に […]
サトーは、製造業の生産ラインにおける材料や商品の在庫を一元管理するRFID管理システム「IritoDe(イリトデ)」シリーズについて、新パッケージとして生産ライン維持に必要なあらゆる設備の予備品を一元管理し、在庫数や保管場所などをすぐに把握できる「I […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
内閣府は、2023年度の「企業行動に関するアンケート調査結果」を公表し、2024年度の製造業の実質成長率は1.4%で前年度の1.2%よりも高く、今後3年間で設備投資を増やす見通しの製造業企業は、前年度調査よりも1ポイント高い78.8%となり、製造業は […]
不二越は、米国・インディアナ州での切削工具の販売拡大に向けて、現地子会社ナチツールアメリカで超硬ドリルの生産設備を増強する。米国では航空機、住宅・インフラ、電機電子需要の増加を背景に、航空機、建設機械、半導体製造装置向けなどで、高精度かつ長寿命である […]
NSK(日本精工)は、状態監視システム ワイヤレスソリューションを発売した。同ソリューションは、同社のグルー会社で回転設備の状態監視・機械保護サービスプロバイダのBrüel & Kjær Vibro(ブリュエル・ケアー・バイブロ社)が開発した […]
日伝は、3月12・13日に熊本県上益城郡益城町のグランメッセ熊本で「IKO Today in Kumamoto」を開催する。「”SDGs”未来をつなぐ~持続可能な産業革命への貢献~」をテーマに、機械要素部品からロボット、IoT、AIなどを展示する。ま […]
黒田精工は、⻑野⼯場(⻑野県北安曇郡池⽥町)に建設していた新棟(第8⼯場)と倉庫棟が完成した。新棟は、EVの駆動用・発電用モーターコアの量産と、モーターコアに磁石を挿入し樹脂により固着する⼯程(MAGPREX)を担う。300トン大型高速プレスとMAG […]
唐突であったがFAの販売員に「自動化と省力化の違いは何だろうか」と質問してみた。「人の作業の介在なしに作動するのが自動化であるし、省力化も人を省くのではあるから言葉は違っても同じ意味で使われると思う」という回答であった。間違っているわけではないが厳密 […]