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「機械」の検索結果4703件

  • 2012年3月28日

生産面中心に改善の動き中部地区の経済動向

【名古屋】中部経済産業局が3月に発表した最近の中部管内(富山、石川、岐阜、愛知、三重)総合経済動向によると、総括判断は先月の「緩やかに持ち直している」から「生産面を中心に改善の動きがみられる」に上方修正された。先行きについては、自動車関連で新型車効果 […]

  • 2012年3月28日

12年度の電気制御機器出荷見通し2.6%増の6200億円NECA

日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、2012年度の電気制御機器の出荷見通しを11年度比102・6%(160億円増)の6200億円となる見通しを発表した。これは過去最高の出荷であった07年度(6662億円)に対して、93・1%の水準。N […]

  • 2012年3月28日

混沌時代の販売情報力 仮説と想像力駆使し現場を把握

戦場では想像して行動を起こすことは禁じられている。戦場において唯一、想像力という能力が必要になるのは地形感覚だと言われる。地形感覚だけは想像力を駆使して全体を鮮やかに映し出さねばならないから必要だと言うのである。農業や林業などの土地を知るにはそれほど […]

  • 2012年3月28日

4月の催し

◇イベントJAPAN2012(3―4日)=東京ビッグサイト。連絡先:インタークロス・コミュニケーションズTEL03―5820―7161。無料 ◇第37回2012食肉産業展(4―6日)=東京ビッグサイト。連絡先:食肉通信社TEL03―3663―2011 […]

  • 2012年3月28日

明治電機が新会社

【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、機電一体となったエンジニアリングサポート体制をより強固にするため、専用機の設計、製造からアフターサービスまで一貫して対応する100%出資子会社「エム・ディーマシナリー」を名古屋市中川区に4月2日に設立する。 […]

  • 2012年3月28日

アンプ内蔵小型光電スイッチIDECがレーザタイプ微小ワークや高速移動ワークを安定的に検出

IDECは、市場要求が高い微小ワークや高速移動ワークを安定検出するアンプ内蔵小型光電スイッチ「SA1E―L形」のレーザタイプ本体バリエーション24機種を発売した。標準価格は、透過形ケーブルタイプ2万円、同コネクタタイプ2万1200円、偏光回帰反射形ケ […]

  • 2012年3月28日

温度管理に挑むリタール (1) 使用エネルギーを45%削減する盤用クーラー登場! 「B-ue e盤用クーリングユニット」 生産ラインの省エネに貢献環 境先進国ドイツの自動車産業が標準採用

リタールは、1961年にドイツ・リッターハウゼンで創立し、昨年50周年を迎えた。1988年には日本法人を設立している。 現在、「Rittal―The System」のコンセプトで、エンクロージャーシステム、温度管理システム、配電システム、ITシステム […]

  • 2012年3月28日

熱対策機器の市場拡大 電子機器・装置の信頼性向上・長寿命化に不可欠 適切な温度管理が重要 省エネ・地球温暖化防止にも貢献

コンピューターをはじめとした電子機器、制御装置から発生する熱対策への関心が高まっている。熱は電子機器の寿命に大きく影響を与えるだけでなく、昨今の地球温暖化防止やエネルギーの効率的な活用といった点からも注目を集めている。工場の機械設備やデータセンターな […]

  • 2012年3月28日

配電制御システムメーカーUL認証取得機運高まる 「申請までの期間長い」認証機関が相談呼び掛け 接続方式の違いによる制御配線の工数測定検証」をHP上で公開

配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]

  • 2012年3月21日

重電機器12年度国内生産見通し横ばいの3兆3467億円 3年ぶり一服感省エネ、復興需要に期待

重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 大阪自動電機 グローバルで採用拡大テープ/マットスイッチなど

大阪自動電機は、フットスイッチのトップメーカー。最近では「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジの採用分野が拡大している。 同社のフットスイッチは、安全性・機能性・経済性に優れ、これまであらゆる分野に使用されており、高 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 国際電業 ペダル高さ26ミリを実現工作機械に適した「SFGシリーズ」

国際電業は、「安全」をキーワードとしたフットスイッチを多数発売し、好評を得ている。 工作機械に適した「SFGシリーズ」は、ペダル高さが業界で最も低い26ミリを実現、踏みやすくて疲れにくい構造になっている。 電気的寿命は従来品の約10倍で業界最高クラス […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 ジック 消費電力を3Wに低減超小型・軽量レーザスキャナ「T-M310」

ジックは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い各種安全機器を豊富に品ぞろえし、国内外で着実に実績を上げている。新製品も次々投入しており、超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテンmini Twin」に続き、今年1月からは超小型・軽量なレーザスキャ […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 ピーアンドエフ 世界最高レベルの規格対応ロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」

ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]

  • 2012年3月21日

機構改革/人事

日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]

  • 2012年3月21日

日立産機社長に青木常務

日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]

  • 2012年3月14日

分岐点

ベテラン技術者の海外流出が続いている。昔は、金曜日夜の韓国行き航空便は日本の技術者が大勢搭乗していた。韓国で仕事をして、日曜日夜に帰国する。現在は、定年退職者が中国などの新たな職場に就職し技術指導をしている。この流れは、日本の製造業が再興しない限り止 […]

  • 2012年3月14日

山武新体制で船出4月1日から社名も「アズビル」に

山武は、4月1日から社名を「アズビル(Azbil)」に変更するとともに、経営執行体制も一新するが、このほど小野木聖二新会長、曽禰寛純新社長、不破慶一ビルシステムカンパニー(BSC)社長、岩崎雅人アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)社長が会見 […]

  • 2012年3月14日

社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]

  • 2012年3月14日

三菱大阪で「FA機器フェア」

三菱電機は「三菱電機FA機器プライベートフェア2012」を、同社関西支社で1、2日の両日開催、前回を150人上回る1650人が来場した。 会場には、「次世代装置への最適化、節電・省エネとリニューアルのご提案」の開催テーマに即した、ACサーボやシーケン […]

  • 2012年3月14日

WashiON共立継器 お客様の要請に応える技術開発史

▽1960年10月=プラグイン形補助継電器COM32、COM―104、IC―32、IM34、9A―5 ▽60年12月=瞬時励磁機械保持形電磁接触器SSKシリーズ ▽61年12月=電圧継電器VRS、VHS(特許取得) ▽62年4月=端子台NHC形、AN […]

  • 2012年3月14日

“100年企業”へ新ブランド制定 オンリーワン製品で飛翔共立継器 シンボルマーク「Wash-ON」と「鷲」

電気接触関連機器の大手メーカーである共立継器(長野県諏訪郡下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、次の50年に向けて邁進する会社の形を整えた。本社新社屋の竣工に伴い、ブランド名「WashiON」を制定、3月14日の新社 […]

  • 2012年3月14日

照光式スイッチ 販売競争が激化 機械置、ゲーム機中心に伸びる 技術進歩で使い易く 小型・薄型化・LEDも高輝度化 メーカー間でアライアンスの動きも

操作用スイッチ市場のグローバル化が進むなかで、スイッチメーカーの戦略も多様化傾向にある。スイッチ専業メーカーが品ぞろえ強化の方向を強める中で、制御機器の総合メーカーの一部では機種の統廃合や、他社とのアライアンスによるOEM供給を受けることなどで、コス […]

  • 2012年2月29日

LED照明事業を拡大壬生電機今期1億円目指す

壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、今期LED照明事業で1億円の売り上げを目指す。また現在、本社敷地内に新事務所兼倉庫の建設を進めており、今年3月20日に完成するが、LED照明などの受注が […]

  • 2012年2月29日

接続信頼性と安全性両立 自動車・工作機械分野が堅調 配線接続機器 活発化するタイ復興特需 高付加価値品の開発に力電力買い取り制度による波及効果に期待

●520億円市場を形成 配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は同22・4%増の1254億円と大幅に回復した。11年度は、3月に発生した大震災の影響が懸念されたが、第1四半期は同4・5%減の296億円、第2四半期同3・ […]

  • 2012年2月29日

電磁開閉器回復基調 復興需要が後押し 海外生産志向が一段と強まる メーカーの寡占化さらに進む アジアや新興国海外市場開拓が課題 小型化へ意欲的な取り組み 環境負荷低減、安全対策に重点

製品的にほぼ完成された領域に達していると見られている電磁開閉器であるが、昨今の省エネ、環境負荷の低減など、周辺トレンドの変化を背景に製品開発が行われている。共通した傾向は、小型化、省エネ化、グローバル化対応、省配線化と配線作業性の向上、環境負荷の低減 […]

  • 2012年2月29日

電磁開閉器 各社の主力製品 共立継器省エネ時代に最適な製品電源切替開閉用電磁接触器SSKシリーズ

共立継器は、直流電磁接触器、電源切替用電磁接触器、高圧真空電磁接触器、継電器の大手メーカー。半世紀を超える歴史を持ち、豊富な製品陣容ときめ細かな対応力で知名度、シェアとも高い。 電源切替開閉用電磁接触器SSKシリーズは、瞬時励磁式と機械保持形により切 […]

  • 2012年2月29日

大震災による関東地方の自家用電気工作物被害と対策 電気協会関東支部など調査 被害総数336件全損38/傾斜115件設備の取換・改修は200件

【被害状況】 被害状況は、関東電気保安協会と東京電気管理技術者協会が受託する約19万件の事業所のうち、被害の確認された事業所に対して実施したアンケート調査で判明したもの。被害総数336件のうち、低圧配線・負荷設備は72件あったが、設備の改修は取り換え […]

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