- 2010年6月23日
IDEC 横幅を45ミリと50%減に安全レーモジュール発売
IDECは、最新国際安全規格に対応し、従来よりもコンパクト形状で、メンテナンス性を高めた安全リレーモジュール「HR1S―ATE形」を発売した。標準価格は3万8000~4万円。初年度販売目標は1000個。 安全リレーモジュールとは、非常停止用押ボタンス […]
IDECは、最新国際安全規格に対応し、従来よりもコンパクト形状で、メンテナンス性を高めた安全リレーモジュール「HR1S―ATE形」を発売した。標準価格は3万8000~4万円。初年度販売目標は1000個。 安全リレーモジュールとは、非常停止用押ボタンス […]
三菱電機のマイクロシーケンサ「MELSEC―Fシリーズ」の累計販売台数が、このほど1000万台を突破した。 「MELSEC―Fシリーズ」は、包装機械、印刷機、搬送機、食品加工機械、プレス、成型機などの小型装置や小規模の生産システムを制御するPLC(プ […]
世界最大級のものづくり専門展として「第21回設計・製造ソリューション展(DMS)」「第14回機械要素技術展(M―Tech)」「第18回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」(主催=リードエグジビションジャパン)の3展が、6月23日から25日までの3 […]
安川電機はインドに、インバータ・サーボ製品の製造・販売を行う現地法人「ヤスカワ・インディア」を今年8月末に設立する。生産開始は来年1月からで、当初はインバータから開始し、サーボ製品は輸入販売を行い、2012年度40億円の売り上げを見込んでいる。その後 […]
日立製作所と大崎電気工業は、自動検針インフラ(AMI)を用いたソリューション提供などスマートグリッド関連事業で提携に合意した。 日立製作所は、AMI向けの通信技術、電力系統安定化技術などを有し、電力・電機システムと情報通信システムを活用しスマートグリ […]
機械安全の資格制度「セーフティアセッサ(SA)資格」に、今年度から新たに「セーフティベーシックアセッサ(SBA)資格」が加わる。SBAは、製造現場の安全確保の観点をさらに広げ、製造職・管理職・管理業務職・営業職など非技術系職種で、機械運用安全の知識を […]
安川電機は、ACサーボドライブ「∑―Vシリーズ」にセーフティ機能を備えたオプションモジュールを追加した。アナログ/パルス入力、及びMECHATROLINK―II形のサーボドライバと組み合わせて、回転型ACサーボモータやリニアモータの安全機能を簡単に実 […]
一方、高度な温度制御要求に対応するため、目標温度変更時の時間短縮、外乱発生時の整定時間の短縮、安定性の向上、目標温度への追従性向上、立体の温度の均一性向上などが図られている。機能の向上と同時に操作がし易く使い勝手の良さが追求され、汎用標準品のほか、ボ […]
温度調節器(計)は、温度、湿度、圧力などの各種センサーから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較して、その差を修正するための調節信号を、リレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する役割を果たしている。 サーモスタットなどを使った […]
キムラ電機は、端子台及び各種表示灯などの専業メーカーとして長い歴史と高い実績を誇る。端子台では弱電用から大電流用まで用途に応じた製品を幅広くラインアップしている。 このうち、組端子台「TS―800シリーズ」は、TS―808L形・809L形の高容量タイ […]
フエニックス・コンタクトのプッシュイン式端子台PITシリーズは、「素早く簡単な電線接続」「高い信頼性」「専用工具不要」「国際規格適合」といったキーワードをもとに、日本の自動車・工作機械・半導体製造装置・エレベータなどさまざまな市場の意見をくみ上げ、開 […]
セフティデンキは配線資材、PLラベル、配線接続関連などの卸販売商社として知名度が高い。 独自企画製品も多く、その代表例のひとつにあげられるのがUL規格取得のノンハロゲンの難燃エコチューブ。国内で初めて印字を可能にした。鉄道車両用材料燃焼試験でも耐熱温 […]
オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「 […]
三菱電機の機器事業部長に4月1日付けで神田正志氏が就任した。 神田新事業部長は「国内のFA、配電制御機器市場は2006~09年度の実績までの復活は望めないことを前提に、既存事業の再強化による規模拡大、新分野・新市場への取り組み強化で需要開拓を進めたい […]
◇2010マイクロエレクトロニクスショー第24回最先端実装技術・パッケージング展/JPCA Show2010第40回国際電子回路産業展/2010プリント配線盤技術展/2010部品内蔵展/2010半導体パッケージング展/ラージエレクトロニクスショー20 […]
サンワテクノスの2010年3月期連結決算は、売上高553億8600万円で対前期比27・5%減、営業損失2億8500万円、経常損失1億700万円、当期純損失4億900万円となった。 部門別売上高は、電機が92億2200万円で同38・8%減、電子が402 […]
【名古屋】明治電機工業の10年3月期連結決算は、昨年度から続く景気の悪化に底打ちの兆しが見られ、年度後半には緩やかな回復基調となったものの、売上高254億900万円(対前期比48・5%減)、営業損失12億5400万円、経常損失10億9200万円、当期 […]
ピルツジャパン(横浜市港北区新横浜2―5―9、tel045―471―2281)は、「欧州の安全規格の最新動向とピルツの安全ソリューション」と題してセミナーをリレー開催する。 日程は6月22日大阪(梅田スカイビル西棟)、23日名古屋(国際会議場)、24 […]
直流電気接触機器大手メーカーの共立継器は、19インチラックマウント電源切替装置を始めコンタクタ、継電器、端子台などの新製品を主体に出展し、高品質・高性能をアピールする。 19インチラックマウント電源切替装置はデータセンターや事業所に多数納入され高い評 […]
3.2.2 要求仕様整理 システムの動作仕様が不明確ではアプリケーションを開発できない。仮に、不明確のままで開発を進めた場合、開発の終盤で手戻りが発生したり、完成品の機能または品質が使用者にフィットしないなどの、膨大なロスの発生要因となることはいうま […]
コネクタは、携帯電話、デジタルカメラ、DVD、薄型テレビといった新しいデジタル機器や、パソコン、アミューズメント、さらに自動車関連などが牽引しているほか、半導体・液晶製造装置、工作機械、ロボットなどの需要も大きい。加えて、デジタル放送関連、セキュリテ […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]
IDECは、2013年3月期に売上高350億円、営業利益率15%以上を目指す中期経営計画を推進する。計画の骨子は、スイッチ事業を強化拡大し国内シェア60%の達成、中国を中心とする販売重点エリアの体制強化、さらに同社のコア技術を駆使した環境関連システム […]
新興国などの鉄道や発電・送配電網などインフラ整備に対して、先進国間で受注競争が激化している。日本は省エネ・環境技術水準が世界最高レベルでありながら、他国に取られるケースがある。その原因は、個々の技術に勝っていてもトータル提案力に欠けるからという▼確か […]
オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「 […]
富士電機ホールディングスの2010年3月期連結決算は、売上高6912億2300万円で前年度比9・8%減、営業利益9億2400万円(前年度188億5500万円の損失)、経常利益5億3700万円の損失(同207億6900万円の損失)、当期純利益67億57 […]
【名古屋】東洋電機の2010年3月期連結決算は、国内成長市場への新規顧客開拓の推進、売上原価率の低減、経費削減などで収益力の改善に努めたが、設備投資の抑制や、半導体・自動車業界の需要減少などで、売上高70億6500万円(対前期比18・2%減)、営業利 […]
オムロンは、無人搬送車(AGV)から機械まで幅広く使用できる、世界最薄のコンパクトサイズと、トップクラスの省電力を実現したセーフティレーザスキャナ「形OS32C」を17日から発売した。価格はオープン。専用ケーブル・取り付け金具などは別売。年間販売目標 […]
富士電機機器制御(伊藤文夫社長)は、操作表示機器Harmonyシリーズとして、「指紋認証押しボタンスイッチXB5Sシリーズ」を14日から販売開始した。販売価格は4万7500円からで、初年度700台の販売を計画。 新製品は制御盤や機械の安全施策の始動操 […]