- 2023年11月13日
【新発売】ケーブルバージョンの82シリーズ EAO、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」に耐振動ケーブル付バージョンを発売
EAOは、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」について、耐振動ケーブル接続を搭載した新製品を発売した。押ボタンスイッチや表示灯は、アルカリ性洗浄液や腐食、落ちにくい汚れや微細な粉塵、激しい振動や鈍い衝撃ななど過酷な使用条件にさらされるのが一般的。 […]
EAOは、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」について、耐振動ケーブル接続を搭載した新製品を発売した。押ボタンスイッチや表示灯は、アルカリ性洗浄液や腐食、落ちにくい汚れや微細な粉塵、激しい振動や鈍い衝撃ななど過酷な使用条件にさらされるのが一般的。 […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」の米国でのサービスについて、切削部品(角物)と板金部品に加え、新たに「切削部品(丸物)」の提供を開始した。対象となる素材は、鋼、鉄、ステンレス、アルミニウム、銅など。また […]
「Pro-face(プロフェイス))と言えば、HMIの元祖であり、シュナイダーエレクトリックが展開するHMI・表示器の超有名ブランド。メーカーやコンポーネンツの種類を問わずあらゆるものとつながり、作業者と機械の間に立って作業者の意志・指示を機械に伝え […]
サンワテクノスは、2023年度第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.3%増の888億6700万円、営業利益は4.3%増の34億4200万円、純利益は21.7%増の30億7500万円の増収増益となった。事業部門別の売上高は、電機部門は11.7% […]
サンワテクノスとエムテックは、10月30日付で業務提携契約を締結した。エムテックは、2001年に北九州市で創業したロボットシステムや自動化設備の設計・開発、製造を行うFAメーカー。モーション技術や制御技術、プロセス技術、画像処理技術、ソフトカスタマイ […]
IMFによると、2023年の日本の名目GDPは前年比0.2減の4兆2308億ドル(633兆円)になり、ドイツ (4兆4298億ドル 8.4%増)に抜かれて4位に転落するとのこと。国土が広く、人口が多い1位の米国、2位の中国に差をつけられるのは地力から […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 このケーブルエントリーシステムは、2022年に日本鉄道車両機械技術協会の車材燃試を受験し「難燃性」の判定を受けた。これにより日本国内で運行されて […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第8回鉄道技術展2023」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第5回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月8日~10日の3日間、幕張メッセ( […]
明電舎は、コマツの3トンクラス 新型電動ミニショベル向けに動力源となる電動コンポーネントの納入を開始した。コマツは2023年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、3トンクラスの電動ミニショベルに、明電舎のバッテリーからの電力を変換・制御する「 […]
リタールは、ブログ記事「IEC60529規格とは何か?|保護性能試験の種類と試験方法」を公開した。「IEC60529規格」は、電気機械器具の筐体・キャビネットに対する保護性能評価についての国際規格で、この規格にしたがって行われる保護性能試験は、製品の […]
住友重機械モダンは、千葉県富津市にプラスチック押出成形機の金型生産に特化した富津第二工場を新設した。新工場で生産する金型は、プラスチック押出成形機の要となるもので、これまで横浜・千葉等の複数の拠点で生産してきた。新工場開設にともなって分散生産を一拠点 […]
急所93で、マーケットインの次に来るこれからの時代としてユーザーインについてご紹介しました。そこでは、ユーザーインという新しい時代に向けて、モノづくりをしている私たちでしかできない商品を開発しましょうということで、10分の1や10倍の桁違いの性能を追 […]
販売員の最大の関心事は売上である。売上を上げるために新商品等のカタログを持って顧客をぶらりと訪問する。何か商談テーマはないかと探りを入れる。この様な顧客訪問ができる販売員は顧客とパイプが割に太い販売員である。テーマを探しに訪問するのであるからそこそこ […]
【主な掲載記事】 ・EV充電インフラ整備促進 2030年まで充電器30万口設置。盤業界に追い風・安川電機、上期決算は増収増益・<日本の製造業再起動に向けて>FANUCロボット100万台実績の衝撃・灯台、アフターコロナの展示会のあり方とは? 【新製品・ […]
三菱電機は、レーザ細孔加工機「DZ600」を発売した。同製品は、加工ヘッド側を両持ちガントリー構造を備えた直交3軸、ワーク側を回転2軸のロータリーテーブルで構成し、自社製CNCを用いた同時5軸制御による高速・高精度位置決めで、3次元高速・高精度孔あけ […]
リンスコネクトは、強化ガラスに貼り付けた透明有機ELパネルを工作機械の安全窓に組み込み、安全窓を透明な高機能ディスプレイ化する技術コンセプト「Visual Twin」を発表した。同技術は、透明性のある有機ELパネルを工作機械の安全窓に組み込み、パネル […]
フエニックス・コンタクトは、11月10日16:00〜から、セキュリティ関連の法令・規則の動向説明や各産業分野での動向と弊社OT側のセキュリティ対策を提案する無料ウェビナー「制御システム向けサイバーセキュリティ」を開催する。欧州ではサイバーレジリエンス […]
荷物用エレベーター等の設計、製作、販売、据付、保守・修理、入替までの一貫した事業を展開している守谷輸送機工業は、横浜市金沢区鳥浜に「鳥浜製品管理センター」を建設し、稼働を開始した。荷物用エレベータは物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設等の建築棟数伸 […]
富士キメラ総研の「センサーデバイス関連製品の世界市場調査」によると、需要が拡大しているセンサデバイス関連製品の世界市場は2023年に8兆6237億円(前年比11.8%増)となる見込みで、そこから右肩上がりで成長して2029年には12兆1860億円(2 […]
リンスコネクトは、FAの高速通信コネクタを提案する。工作機械のモーションコントロール、カメラ画像によるセンシング、高精度センサー、リアルタイムデータ通信等、イーサネットの普及が急増し、通信規格はCat5e, Cat6a等高速化の波が押し寄せているが、 […]
三菱電機は、「絶えまない進化を、あなたのものづくりへ~導入からアフターまで支え続ける、加工革新とデジタライゼーション~」をテーマに、最新のメカトロニクス製品に加え、ライフサイクルの各段階を通じて生産性向上に貢献する様々なソリューションを提案する。AI […]
ベッコフオートメーションは、「オープンハードウェア活用の提案」をテーマに、オープンなCNCを活用した制御教育の環境を提供する取り組みを紹介する。工作機械のCNCの多くはブラックボックス化されていて、自在な制御を実装することが難しく、自由な工作機械開発 […]
THKは、「最先端の自働化」をテーマに、LMガイドなど主力の機械要素部品をはじめ、IoTサービスや搬送ロボット、ロボットハンドなどを展示する。センサを後付けすることで既存の設備を変えずに製造ラインのIoT化を実現できるOEE(設備総合効率)最大化プラ […]
北陽電機は、Youtube動画「巻き込まれる瞬間にあなたは何をしていましたか?【UAM】」を公開した。動画では、産業用ロボットや協働ロボットなど機械周辺の作業員の居残りに対して注意を促し、その対策として同社の測域センサ「UAM-05LP-T301」で […]
タカチ電機工業は、防水中継コネクタシリーズについて、簡単に接続できるスクリューレスタイプとなる「THS389・THS389Eシリーズ」を発売した。同製品は、保護等級IP68の高い防水性を持ち、指で押すだけで簡単に接続・切離しができるスクリューレスロッ […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
ミスミグループ本社は、機械部品の調達サービス「meviy(メビー)」の長納期低価格サービスについて、新たに透明樹脂プレートに対応し、20日目以降の出荷で30%割引を実施する。透明樹脂プレートは、装置外側のカバーなどに用いられることが多く、他の加工品に […]
IIFES2024特集 by オートメーション新聞 オートメーション新聞WEB IIFES2024(アイアイフェス2024)は、FA(ファクトリーオートメーション)やPA(プロセスオートメーション)、社会インフラなど、あらゆる産業の自動化・効率化を実 […]
日本精工は、産業機械で使用される直動案内装置「NSKリニアガイド」について、つまりを抑えて滑らかな動きが可能になる高作動化技術を開発し、NH型/NS型のオプション品として、発売を開始した。同製品は、ボール循環路を最適化し、弾性ボールを適切に挿入するこ […]