- 2023年1月17日
【オートメーション新聞1月18日号】2022−24年半導体製造装置需要予測/オムロン、安川電機社長交代/フエニックス・コンタクト創設100周年/ハーティング、iX Industrialコネクタ新製品など
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
日本で製造したものを海外に出荷した金額「輸出額」は、2021年は83兆914億2000万円(食料品や原料品等も含む)となり、。これまでの最高額となるリーマンショック前の2007年の83兆9314億円に匹敵する大きな数字となった(財務省貿易統計)。 調 […]
皆さん、明けましておめでとうございます。 昨年は、コロナで始まり、ロシアのウクライナ侵攻、米国の急速な金融引き締め、中国のゼロコロナ政策の継続等々、これらにより日本は円安、資材の高騰、半導体や輸入部材の不足などにより経済への影響はとても大きいものでし […]
【序文・・日露戦争の教訓】 ロシアのウクライナ侵攻が世間を騒がせている。実態は、アメリカ・ロシアとの代理戦争との声も多いが、約120年前にも似たようなことが起きている。日本が当事者となった「日露戦争」である。日本はロシアとの死闘を演じたが、裏に控えて […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下において、中国を除く多くの国で行動制限が緩和される中、持ち直しの動きが続きました。一方、ウクライナ情勢 […]
新年明けましておめでとうございます。令和5年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、新型コロナウイルス感染症との共存は3年目に突入し、一向に終息の見えない状況下ではありますが、水際対策の大幅な緩和、全国旅行支 […]
2023年の新春を迎え、謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、米中対立、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする世界各地域での地政学的リスクの顕在化などにより、世界情勢は不透明・不確実な状況が続きました。製造業界においては、 […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、わが国をはじめとして世界経済は、ウィズコロナの下で、各種の対策や民間の取り組み効果もあり経済社会活動の正常化に向かいつつある中、徐々に景気が持ち直 […]
皆様あけましておめでとうございます。2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶申し上げます。昨年後半よりコロナ第8波が到来し、本年も感染対策と経済活動の両立を考え、様々な対応が迫られる1年になると推測します。そのような中、医療従事者の皆様には引き続 […]
2023年を迎えるに当たり、新年のごあいさつを申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、北京冬期オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や、カタールで開催されたサッカーワールドカップでの日本代 […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
リョービは、グループ会社リョービMHIグラフィックテクノロジー(RMGT)の本社工場(広島県府中市鵜飼町800-2)に第3工場を建設する。延床面積は4398.98平方メートルの平屋建て。2023年10月の完成予定。着工予定は2023年1月から、完成予 […]
フロンティアは、世界的な半導体不足の影響により設備予定の機械の導入が遅延し操業開始時期を延期していた山口県周南市の山口工場について、このほど全機械設備にかかる試運転期間が終了したことから、2022年12月からフロアマットの製造を開始した。 https […]
セイコーエプソンと子会社のエプソンクロスインベストメントは、高熱伝導性セラミックス素「Thermalnite」とその応用部材を開発・製造するスタートアップ企業の株式会社U-MAPに出資した。U-MAPは、機器部材を高熱伝導化することで素材自体の力で効 […]
オリエンタルモーターは、ベテラン社員と新入社員の会話仕立てで技術を解説するコラム「教えて!照代さん」に、ロボットケーブルを解説する「ロボットには可動ケーブルが必要?ケーブルの種類による違いって?」を公開した。ロボットのように複雑な動きをする機械には可 […]
ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、切削加工のバリエーションを拡大し、回転軸やシャフト、円形プレートなど丸物部品を提供開始した。 旋盤加工、マシニング加工、ワイヤー加工に加え、部品の硬度を高める焼き入れ […]
SMCは、六角レンチ調整用目盛付金属スピードコントローラ「ASB-□H」シリーズを発売した。同製品は、外部をオール金属の目盛付とし、耐環境性を向上させたスピードコントローラ。目盛の印字で流量の数値管理ができ、シリンダ取付前の流量設定で作業工数削減や設 […]
機器部品営業が取引している顧客には多くの部所組織がある。国内の製造業が生産力を強化し生産効率を上げるために機械や装置の自動化をどんどん進めていた時代に制御機器や部品を取り扱う販売店は大きく売上を伸ばした。そうした経緯から販売員は製造現場の技術者や制御 […]
村田製作所は、産業機器向けに高精度なデジタルMEMSジャイロ・加速度コンボセンサ「SCC400Tシリーズ」の量産を開始した。産業用機器の無人化・自動化の加速にともなって物体の位置や傾斜変化などのデータを正確に取得するニーズが高まっている。また産業用機 […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同で実施したWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」の見逃し配信を12月23日まで実施する。日本の機械や装置 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、「ディストリビューションセンター」を神奈川県川崎市から同大和市に23年1月20日から移転する。在庫の拡充と出荷体制の迅速化が狙い。とくに人と機械を連携したセミオートメーションを導入して、効率的な入出庫作業の […]
安川電機は、広報誌の「YASKAWA NEWS」の最新号No.340を発行した。特集としてカーボンニュートラルへの取組みを取り上げているほか、新製品のMOTOMAN-HC30PL紹介、MOTOMAN-GP8が機械工業デザイン賞受賞などトピックス、展示 […]
DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]
販売店営業はこのビジネス戦線の最前線部隊であるから最重要な活動と言えばそれは情報活動である。ところが売込み合戦に懸命であるために、情報の重要性を理解していないのが実際である。販売員が情報と言えばそれは商談がらみの案件や売り込むための商品情報提供のこと […]
「エッジ・AI活用で半導体製造をもっとスマートに」をスローガンに、国内の半導体製造装置メーカーにおいて、数多く採用されている産業用パソコンとその電源、注目のSiemens Industrial Edge、リアルタイムPC制御を行うソフトウェアPLC、 […]
制御用スイッチ・リレー・表示灯などの制御回路機器のJIS規格「JIS C 8201-5-1:2022」が10月20日付で改正された。 規格名称は「低圧開閉装置及び制御装置-第5-1部:制御回路機器及び開閉素子-電気機械式制御回路機器」で、制御回路機器 […]
テクノロジーで進化したビジネスモデル YouTuber、Uber Eats、ドローンビジネス……数十年前にはこれらの事業は存在していなかった。これらのビジネスモデルは、新たに生まれたテクノロジーと既存ビジネスモデルとの掛け算により生まれ、進化したもの […]