- 2022年10月7日
サウスコ 鋳造ステンレス鋼ヒンジ追加 洗練されたデザイン性
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、「E6コンスタントトルク位置制御ヒンジシリーズ」に、厳しい屋外環境で耐久性を発揮する、耐腐食性の鋳造ステンレス鋼バージョンを追加した。 新製品は、パワフルな保持トルクと高光沢仕上げによる洗練された外観を特徴とする […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、「E6コンスタントトルク位置制御ヒンジシリーズ」に、厳しい屋外環境で耐久性を発揮する、耐腐食性の鋳造ステンレス鋼バージョンを追加した。 新製品は、パワフルな保持トルクと高光沢仕上げによる洗練された外観を特徴とする […]
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
CKD日機電装は、高応答、高精度動作を実現するDDモータやリニアモータの開発設計・製造に注力している。DDモータは、機械にダイレクトに結合させるため、個々の機械にマッチングした特性、形状がモータ自身に求められる。 扁平型DDモータ(τDISC)は、5 […]
ミスミグループ本社が提供するデジタル機械部品調達サービス・meviy(メビー)は、9月8日に開催したオンラインイベント「Creative Manufacturing Summit 2022」のアーカイブ配信を開始した。 「創造性の解放」をテーマとし、 […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
IDECは、MQTT対応のプログラマブルロジックコントローラ「FC6A 形 Plus CPUモジュール」について、汎用的なMQTT ブローカーや AWS接続対応に加え、このほどソフトウェアバージョンアップによってMicrosoft Azure との接 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
日本ロボットシステムインてグレーター協会(SIer協会)は、11月2日10時30分から「2022年度第1回ロボットシステムインテグレータ向け新商品・サービス説明会」を、リアルとWEBの両方で開催する。ロボットハンドやグリッパ、ツールチェンジャー、画像 […]
2022年は、年初よりコロナ禍や鋼材価格の高騰に見舞われた年であるが、年初には予期しないウクライナ危機や急速な円安進行など、想像を超えた波瀾万丈の年である。コロナ禍に振り回された自粛期間に中小製造業を取り巻く外部環境は激変した。『劣化列島日本』をテー […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
ダイヘンの真空環境用ウエハ搬送ロボット「UT-VDW3000」が、「機械工業デザイン賞IDEA」で「日本ロボット工業会賞」を受賞した。 半導体製造プロセスにおける真空環境下で世界最速レベルの高速搬送を実現した性能とデザインの両立に注力した成果が高く評 […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
日本工作機械工業会は、2022年7月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1424億1200万円(前年同月比5.5%増)となった。先月まで5カ月連続で1500億円を超えていたが、7月は受注は若干落ち着いた。それでも受注は高水準をキープし、2 […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、「E6コンスタントトルク位置制御ヒンジシリーズ」に、厳しい屋外環境で耐久性を発揮する、耐腐食性の鋳造ステンレス鋼バージョンを追加した。 新製品は、パワフルな保持トルクと高光沢仕上げによる洗練された外観を特徴とする […]
ジェイテクトは2022年10月1日から、光洋電子工業(東京都小平市)をはじめグループ10社を、「ジェイテクト」を冠した社名に変更する。 ジェイテクトが21年から進めているジェイテクトリボーンの一環で、22年4月にはすべての事業ブランドを「JTEKT」 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 コネクタや圧着端子が結線加工されたケーブルを分割形グロメットで挟み、分割形フレームに滑り込ませ固定させる。盤筐体面には貫通穴1つにケーブル、エア […]
機械部品メーカーの日柳製作所は、山口県下松市の工場(山口県下松市大字東豊井903-6)を増設する。自社所有地1741平方メートルに約300平方メートルの建屋を増築。工場では半導体製造装置の真空チャンバー用架台を製造する。2022年9月の着工、2023 […]
鉄道車両部品や半導体製造装置部品等を製造、クレーン等の産業機械装置の製造を行う清和工業は、山口県下松市葉山二丁目904番地34周南工流シティー内に第二工場を新設する。新工場の延床面積は2万3859平方メートル。工場では、鉄道車両部品と半導体製造装置部 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
国内は少子高齢化やデフレ気味の経済環境下にあり、働く人口の減少で国の勢いは先進国や新興国に比べて弱くなっている。それでも社会は変わっていく。販売店が取引している顧客も当然変わる。その結果、顧客数に変化があるし売上上位の顧客の顔ぶれは変わる。 客先開拓 […]
EPLANは、同社ブログで導入事例として「【工作機械】導入事例:電気設計と流体動力設計を統合し設計を自動化」を公開した。工作機械メーカーの独 Heller社は、電気設計と流体動力設計を包括的に統合することで新しい機械や生産ラインの設計にかかる時間と労 […]
THKは、内外輪一体形の安定構造で、組付け時間を大幅に短縮できるクロスローラーリング「RBU形」を発売した。 クロスローラリングは、産業用ロボットや工作機械、減速機など高剛性、高精度な回転運動を必要とする装置の旋回用軸受として広く採用されており、その […]
山洋電気は、業界トップの高風量、高静圧を実現した☐160×51mm厚のACDCファンと、防水ACDCファン「San Ace 160AD」を発売した。 最大風量は8.2m3/min、最大静圧は167Pa、騒音レベルは58dB(A)、消費電力は22W。P […]
サンワテクノスは、中国の上海サンワテクノスの新たな営業拠点として青島事務所を9月1日から開設した。 また、9月28日から滋賀営業所を滋賀県彦根市に開設する。 青島事務所のある中国・山東省は近年経済が活発化しており、広大な土地で人口も多く工業も盛んであ […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
Twitterは面白い。脈略もなく、突然、ニッチな言葉がトレンドになったりする。多くはテレビや雑誌、新聞などで取り上げられた言葉がトレンドに上がってくるが、時折、「?」と思ってしまうような言葉が出てくる。例えば「ラッダイト運動」。8月29日あたりだと […]
昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]
EPLANは、同社ブログでユーザー事例として「余剰部材や手戻りの発生という『無駄』を防ぐハーネス設計でエレメカ連携の可能性」を公開した。 2021年のEPLANバーチャルフェアでは、直径約40㎝の機器内の配線について機械設計と電気設計のコミュニケーシ […]