- 2022年5月11日
京セラ、鹿児島県薩摩川内市の川内工場に新工場棟。有機、水晶パッケージ増産
京セラは、鹿児島県薩摩川内市の川内工場内に、有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなどの半導体部品を生産する新棟として第23工場(鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10)を建設する。 新棟は鉄骨6階建てで、建築面積は1万2380平方メートル、延床面 […]
京セラは、鹿児島県薩摩川内市の川内工場内に、有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなどの半導体部品を生産する新棟として第23工場(鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10)を建設する。 新棟は鉄骨6階建てで、建築面積は1万2380平方メートル、延床面 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の産業機械の受注額は3350億8700万円で、前年同月比66.1%減だった。大幅減少の理由は、昨年の21年2月には中東で7200億円近いLNGプラントの超大型受注があったため。コロナ禍前の2019年2月との比 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の環境装置の受注額は273億7100万円で、前年同月比11.4%減となった。 内需は259億4300万円(14.7%減)、外需は14億2800万円(190%増)。内需では、製造業が17億5900万円(24.1 […]
日本航空電子は、コネクタ生産拠点である山形航空電子の第2工場内に新棟(山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-6)を建設し、EV・産業機械向けコネクタの生産能力を増強する。 山形航空電子は、携帯電話、自動車向けコネクタの生産拠点として、弘前航空電子( […]
日本工作機械工業会によると、2022年3月(速報)の工作機械の受注額は1664億8400万円で、前年同月比30.2%増。うち内需が488億5900万円(60.4%増)、外需が901億3900万円(20%増)となった。3月単月としては、この10年間で2 […]
THKは、5月12日10時〜無料オンライン技術セミナー「新型クロスローラーリング編」を開催する。 クロスローラーリングは、工作機械のターンテーブル・ロボットの関節部など、低速な旋回運動で回転精度・剛性を必要とされる用途向けに開発された製品で、コンパク […]
モノを持って運ばない。移動させるのに動力を使わない。 私は「からくり」のカイゼンが大好きです。センサーとモーターを使っての自動化など、もちろんカイゼンには欠かせませんが、目の前でシンプルな構造で動く「からくり」カイゼンを見るとやはり心が躍ります。 そ […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
三菱電機は、配電制御機器、回転機、および駆動制御機器の価格を6月 1日受注分から10~30%改定する。 改定率は、低圧遮断器 20%(一部機種は改定率が異なる)、電磁開閉器20%、機械式指示計器30%、計器用変成器20%、配電用変圧器20%、 高圧遮 […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年2月の工作機械の輸入金額は303億8028万円で、前年同月比52.9%増となった。 半導体製造装置の輸入が増加している。 https://www.jmtia.gr.jp/
日本電機工業会制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の設計・製造の将来像として「制御盤2030」をまとめ、その実現に向けた調査・研究を行っている。2022年には「制御盤製造業界向けDXガイドライン」をまとめ、そのなかで制御盤2030の実現へ進む上 […]
日本工作機械によると、2022年2月の工作機械の受注額は1389億9800万円で、前年同月比31.6%増。 うち内需が488億5900万円(60.4%増)、外需が901億3900万円(20%増)となった。 https://www.jmtba.or.j […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ-Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
日本電機工業会(JEMA)では、「サーボの使用状況に関する調査」を隔年で行っている。この調査は、サーボが使用される主要機械(相手機械)の生産動向とサーボの使用動向を把握することによって、現状におけるサーボの需要構造を明らかにし、今後の製品開発に役立て […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
「FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、6月7日~10日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟(1~8ホール)全館を使って開催される。 今回は「Restart FOOMA」をテーマに、出展社数は過去最多の8 […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
流れ生産してくれる設備は売っていない。 工場を見学すると、一つの場所に同じような設備が並んでいるレイアウトであることが多いと思います。同じ工程の設備がそれぞれ一カ所に配置されているので工程別レイアウトと呼ばれています。 一方で、いろいろな設備が一カ所 […]
プレス機械の旭精機工業は、大型プレス機械の需要増にともない、大型プレス機械の新たな組み立て工場を、愛知県尾張旭市の本社工場内(愛知県尾張旭市旭前町新田洞5050-1)に建設する。 稼働開始は2024年の予定。総投資額は約6億3000万円。 https […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
高松機械工業は、工作機械の新工場となる「あさひ工場」(石川県白山市旭丘4丁目13番地)が完成し、稼働開始した。 新工場は、敷地面積3万6000平方メートル、延床面積は1万1000平方メートルで、投資金額は約32億円。 https://www.taka […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
フエニックス・コンタクトは、5月19日から石川県産業展示館で開催される「MEX金沢2022(第58回機械工業見本市金沢)」に出展する。 DC24Vの24時間連続稼働支援する「安心24ソリューション」、DC24Vの安定供給の阻害要因へ対応する各種スイッ […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
英和は、4月1日で組織変更を行い、情報システム部を経営企画部に統合した。 また北日本産機グループの新潟グループを関東産機グループに編入し、東北・甲信越エリアの産業機械営業部組織運営の効率化を図る。 https://www.eiwa-net.co.jp […]
日本電機工業会(JEMA)は、2022年度電気機器の見通しを取りまとめ、重電機器と白物家電を合わせた電気機器の国内生産は、前年度比1.1%増の5兆4337億円と予想した。 重電分野は、サプライチェーンの混乱による部材不足の影響が懸念されるものの、中国 […]
オムロンは、1月に行われたIIFESと、3月開催の国際ロボット展について、同社の出展内容を紹介する特設サイトを公開した。 オムロンの近未来のものづくりコンセプト「i-Automation」の進化系である「i-AutomationNext」が中心テーマ […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「安全投資で生産性の向上を」(神余浩夫氏)を公開した。 工場設備の安全管理について、かつては従業員の訓練や注意まかせとなっていたところ、いまはリスクアセスメントに基づいた万全の安全対策を求められている。 機械の故障や制御 […]
Edgecrossコンソーシアムは、第3回「Edgecrossアワード」の受賞者を決定した。同アワードは、Edgecrossの普及推進に貢献した企業等を表彰する制度。 大賞は立花エレテックで、海外からのリモート監視も視野に入れたEdgecrossとク […]