- 2021年5月6日
B&R、高速スピンドルに最適なサーボドライブ 10万rpmを超える加工機械等に最適
B&Rは、サーボドライブ「ACOPOS P3」に、出力周波数に制限のないサーボドライブ搭載タイプを追加した。10万rpmを超える回転速度に対応し、CNCスピンドルのような高速回転軸を持つ加工機械等のアプリケーションに最適となっている。 金属や […]
B&Rは、サーボドライブ「ACOPOS P3」に、出力周波数に制限のないサーボドライブ搭載タイプを追加した。10万rpmを超える回転速度に対応し、CNCスピンドルのような高速回転軸を持つ加工機械等のアプリケーションに最適となっている。 金属や […]
もやし・カット野菜メーカーの名水美人ファクトリー(大分県竹田市、奈良賢吾代表取締役)は、岡山県矢掛町に「岡山第3工場」を新設する。総事業費は55億円。完成は2022年5月を予定している。 食生活の変化にともないカット野菜の需要も急進し、生産力の強化が […]
2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体製造装置・FPD製造装置、産業用ロボット、ポンプ・圧縮機・送風機(自動車、航空機 […]
日本ロボット工業会は、2021年第1四半期のロボット受注・生産・出荷実績(会員ベース)を発表した。 受注台数55%増、受注金額43%増 2021年1−3月期のマニピューレータ・ロボット受注台数は6万6905台(前年同期比55.2%増)、受注額が245 […]
より早く正確に、品質の良い製品を作るための基本となる「位置決め」。当たり前の話ですが、加工や検査、測定、分析など、あらゆる工程の根幹を成し、その速度、精度が機械や装置の本質的な価値となります。 そんな位置決めについて、世界的な位置決め専門メーカーのド […]
▼NPAC、岡山県勝田郡に自動車用塗料生産工場。スマートファクトリー目指す 日本ペイントホールディングスのグループ会社で自動車用塗料を製造する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、NPAC)は、自動車用塗料の工場を岡山県勝田郡勝 […]
シュマルツは、協働ロボット向け真空発生器として、高吸込量の協働ロボット用コンパクトエジェクタ「RECB」を発売開始した。 同製品は、ロボットのアーム先端に取り付けられる小型の真空エジェクタで、最大吸込量は59l/minと大きく、これまでは搬送の難しか […]
グローバルインフォメーションが取り扱う「SCADAの世界市場 (~2026年)」によると、 SCADAの市場規模は、2021年の92億ドルから年平均成長率7.6%で成長し、2026年には132億ドルに達すると予測されている。デジタル化やインダストリー […]
グローバルインフォメーションが取り扱う「食品加工装置の世界市場(2021年~2028年)」 (Grand View Research, Inc.)によると、食品加工機器の市場規模は、2020年の555億ドルとなり、2021年から2028年にかけては年 […]
シュナイダーエレクトリックは2021年の事業戦略を発表し、「デジタル&電力」「スマート&グリーン」をキーワードに、少子高齢化や国土強靭化、脱炭素化に注力し、日本企業に対するサステナビリティとデジタル化の推進をサポートしていく。特にFA分野ではPro- […]
ナブテスコのグループ会社で、食品や化成品などの充填包装機械を製造販売する東洋自動機は、社名を「PACRAFT(パックラフト)」に変更した。https://www.nabtesco.com/pdf/0d05ea737518aec7df4297cda89 […]
北陽電機、創業75周年記念 WEB展示会を開催 北陽電機は創業75周年を記念して2021年4月9日から「北陽電機75周年プライベートWEB展示会」を開催している。 新製品や主力製品、実際の活用シーンを紹介。搬送機器(AGV/AMR)、サービスロボット […]
▼アズビル、藤沢テクノセンターに2棟の新実験棟を建設 アズビルは、神奈川県藤沢市の藤沢テクノセンターに新しい実験棟を2棟建設する。実験棟1は建築面積2320平方メートル、6階建て延べ面積1万721平方メートルの新棟となる。実験棟2は建築面積1336平 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
安川電機は、ACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・10)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ(Σ‐7)の3・1k㎐から3・5k㎐に高め、指令に対する追従性を向上させた。ま […]
先進国の経済発展による製品の多様化、新興国の人口増加による急激な需要変動への対応を背景に、製造業における生産性向上のニーズは高まる一方であり、製造現場の労働人口減少は深刻化している。限られた労働力で生産性を向上させるためには、通常運転時の生産性向上に […]
一段と高速・高精度制御化 チューニング作業も一層簡単で時間短縮 センサデータと同期で通信機能も充実 止まらない工場へセーフティ機能重視 サーボモータの市場が急速な回復を見せている。旺盛な半導体需要を背景に半導体需要が逼迫(ひっぱく)していることで、半 […]
ミツトヨは、高速高精度の非接触形状測定機「ラウンドトレーサフラッシュ」を発売した。 センサーや部品を上下に動かすことなく、最大300㎜(S300モデル)の長さの部品を測定でき、瞬時に測定が可能。測定個所が測定物にどのように配置されているか関係なく、約 […]
現在の機器部品販売員が顧客や見込み客を訪問する時に面会する相手は概ね、電気系の技術者であり、メカ系技術者は少ない。前回の東京オリンピックが終わった1960年代半ばの製造現場は、機械課とモータやボイラーなどの扱う動力課が製造技術を担当していた。電気課は […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電機制御機器の2021年度の出荷見通しを発表した。21年度は出荷総額6520億円、前年度比8%増となる見通し。ここ数年はピークだった2017年から漸減してきたが、コロナ禍もあって20年度で底を打つと見られ、21年 […]
CKDは高耐久機器「HPシリーズ」のバリエーションを拡充し、「長寿命ハンド」「耐環境シリンダ」に4機種を追加した。 同シリーズは、「壊れない・壊れる前に知らせる・壊れてもすぐ交換できる」をコンセプトに開発され、2019年11月に発売。追加された4機種 […]
IDEC ファクトリーソリューションズは、愛知県一宮市に新工場を竣工し、4月1日から稼働を開始した。新工場では生産工程の見える化のほか、モバイルロボット(AMR)による自動搬送や大規模な再生可能エネルギーの利用、制御盤製造の一部自動化など、スマートフ […]
▼芝浦機械製ロボットコントローラとの接続機器サンプル公開 シュナイダーエレクトリックは、GP4000/SP5000/ST6000シリーズと芝浦機械製ロボットコントローラTS5000との接続機器サンプル(コクピットパーツ)を公開した。https://w […]
▼IDECファクトリーソリューションズ、愛知県一宮市の新工場稼働開始 IDEC ファクトリーソリュ ーションズは、愛知県一宮市の新工場が竣工し生産を開始した。新工場は地上3階鉄骨造で、延床面積は2766㎡。投資金額は約14億円。また、合わせて向かいの […]
JUKIとXTIAは、2D画像認識と光コム測定レーザーの2種類の検査方式を組み合わせた「ハイブリッド外観検査装置」を発売した。 同製品は、 JUKIの2D画像認識技術を搭載した高速自動検査機とXTIAの光コム測定レーザを組み合わせた検査装置で、キズ不 […]
▼RFID世界市場、2016年に174億ドルへ。10%超の成長続く グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「RFIDの世界市場・COVID-19の影響 (~2026年)」 (MarketsandMarkets)によると、RFID世界市 […]
経済産業省がまとめた2020年(1月~12月)に1000㎡以上の用地を取得した「工場立地動向調査」(速報)によると、製造業等の工場立地件数は826件(前年比19・3%減)、工場立地面積は1148ha(前年11・1%減)となった。 工場立地件数はリーマ […]
▼三菱電機、FA羅針盤「今こそ誰もがチャレンジできる環境づくりを」公開 三菱電機はFA羅針盤のビジネスコラムで、「婚活」の生みの親と言われるジャーナリスト・白河桃子さんが、働き方改革に乗り遅れないための秘訣、この先も生き残るためのヒントを解説したコラ […]
2020年度の電気・制御業界はコロナ禍の影響で厳しい1年となったが、2021年度は中国やアメリカ、国内でも設備投資の回復が見込まれ、底を脱する見込み。日本電機工業会(JEMA)の電気機器見通しによると、2021年度の重電機器の国内生産は3兆1035億 […]
新職 氏名 (旧職) 継続職▽兼社長室100周年記念事業プロジェクトゼネラルマネージャー 内田 勝久 社長室副室長兼広報・IR部長▽社長室ブランド推進部長 中野 裕子 (社長室ブランド推進部ブランド推進第一課長)▽経営企画本部経営 […]