- 2019年2月27日
東芝機械、20年4月から「芝浦機械」に
東芝機械は、2020年4月から社名を「芝浦機械」に変更する。17年3月に東芝グループから離脱したことに伴うもの。 同社は1938年、芝浦製作所(現東芝)から「芝浦工作機械」として分離独立。61年には芝浦工機と合併して現社名になった。
東芝機械は、2020年4月から社名を「芝浦機械」に変更する。17年3月に東芝グループから離脱したことに伴うもの。 同社は1938年、芝浦製作所(現東芝)から「芝浦工作機械」として分離独立。61年には芝浦工機と合併して現社名になった。
9月16日から6日間、独・ハノーバー国際見本市会場 日本からも74社申し込み 世界3大工作機械見本市である「EMO Hannover(エモ・ハノーバー)2019」が、9月16日から6日間、独・ハノーバー国際見本市会場で開催される。 今回は、41カ国か […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、設備の異常を早期に検知する設備予兆診断システム「Foresight」を開発、販売を開始した。同社がライセンス契約を締結している米国GPMS社のソフトウエアを使用、診断アルゴリズムで高精度な予知診断が行える。 ギア・ […]
ジェイテクトは、農機や建機等の過酷条件下の車両に向けた次世代長寿命軸受「NK軸受」を開発した。材料成分と熱処理条件の最適化によってロバスト性を向上し、従来製品の1.5倍以上の長寿命化を実現している。 近年の農機や建機車両では無人ダンプトラックや無人ト […]
高い安全アプリに最適 イートン・エレクトリック・ジャパンは、幅広い用途に対応した配電制御機器をそろえている。 このほど、高い安全性が要求されるアプリケーションに適したセイフティコンタクタ「DILMS」を発表した。前面に実装された補助接点は、着脱不可の […]
無接点で高速応答実現 不二電機工業は、パワー半導体を使用した無接点型の直流リレーとして、「SCSR形」と「STH形」を販売している。 直流回路の開閉を半導体素子で行う無接点型により、接点の酸化や溶着・異物混入などによる接触不良が発生しないため、従来の […]
レバー回転で配線が完了 フエニックス・コンタクトは端子台の配線接続方式に「Push-in(プッシュイン)接続」を採用して販売を拡大している。用途も、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力などに加え、最近は建設関係での採用も増え、 […]
CKDは、空気圧を利用したパワフルアームグローバルモデル「PAWシリーズ」を1月23日に発売した。 パワフルアームは、空気圧を利用して下から持ち上げる方式の助力装置で、「働く人のために」をコンセプトとして作業負担軽減や作業者の安全確保に貢献している。 […]
西菱電機(大阪市北区)は2月20日、既存の機械に後付して使える「信号灯状態検知ユニット」の販売を開始した。 同製品は、いまある機械に付いている信号灯に取り付けるだけで、これまで計測できなかった、リアルタイムでの機械の稼働台数、稼働時間、稼働率を収集で […]
アマダホールディングスは4月1日付で、アマダマシンツールとオリイメックのプレス加工機械事業を統合する。 プレス事業の強化を目的として、アマダマシンツールのプレス加工機械事業を吸収分割し、自動化装置などを手がけるオリイメックへ承継させ、オリイメックは社 […]
2019年2月20日(水)~22日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第5回 インターフェックス 大阪 -医薬品・化粧品・洗剤 研究・製造技術展-」。医薬・化粧品に関する専門技術展です。製剤設備、測定・分析装置、検査機器、クリーン製品、包装機 […]
熟練技術者×AIこそが技術革新を生む 三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は、いま工場で大きな時間と手間がかかっている生産準備作業について、AIを活用して効率化できる技術を開発した。 これまで熟練技術者が担っていた生産準備作業を誰でもできるようにし […]
ヤマハ発動機の産業用機械・ロボット事業と、半導体製造・電子部品実装装置メーカーの新川、電子部品組み立て装置メーカーのアピックヤマダ(長野県千曲市)の3社は、半導体後工程と電子部品実装分野での事業統合を行う。 具体的には、新川によるアピックヤマダの完全 […]
研究開発・製品設計・情報技術… 攻めの営業でニーズを把握 オートメーションと言えば、自動制御技術を用いて自動化することである。一般的に人が操作しなくても、機械が自動的に動いて作業することを指して言う。 工場の機械や生産工程が高度で複雑でなかった時代に […]
イグス(東京都墨田区)は、産業機械などの可動部でケーブルやホースを保護・ガイドするケーブル保護管にQRコードを印字した、QRコード付き「エナジーチェーン」を開発した。 新製品は、ケーブルキャリア本体にプリントされたQRコードを、スマートフォンやタブレ […]
医薬・化粧品業界必見の9ゾーン 200社出展 実機多数 医薬・化粧品業界必見の展示会「第5回 インターフェックス 大阪」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、2月20日(水)~22日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される。 開場時間は1 […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成されます […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成され […]
ドイツのインダストリー4.0、アメリカのインダストリアルインターネット、日本のコネクテッドインダストリーズ、中国の中国製造2025など、世界の主要な製造強国が国策として第4次産業革命を推進している。一方、世界の工場たるASEAN各国でも国策としてデジ […]
マクニカは、AI領域におけるビジネスの統合ブランド「macnica.ai」を1月から始動した。 同社は、深まる人手不足の中、現場力の維持・強化、さらに非連続の打ち手を担うようなデジタル人材等の育成・確保が求められる中で、macnica.aiにより人材 […]
研削加工技術と工具製造技術の展示会「グラインディング テクノロジー ジャパン 2019」(主催=フジサンケイビジネスアイ、など)が、3月18日から3日間、幕張メッセで開催される。 同展には、仕上げ工程を担う研削加工技術に必要な機械、工具、ソフトウエア […]
初出展420社 計1530社出展 日本最大級のものづくりの展示会「日本ものづくりワールド2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、2月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイト(東4~8ホール、西1・2ホール)で開催される。 「設計・製造ソ […]
2019年1月30日(水)~2月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催予定の「コンバーティングテクノロジー総合展2019」。医療や食品の包装材料からエレクトロニクス分野のフィルムや部材、そして自動車の電池材料にいたるまであらゆる技術が一堂に集まる […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
毎年恒例の賀詞交歓会が、今年も例年通り全国各地で開かれた。製造業にとっては、極めて絶好調であった昨年に引き続き、本年も明るい賀詞交歓会のはずであるが、大手製造業の賀詞交歓会に参加した中小製造業の経営者からは、「賀詞交換会が形骸化している」といった声が […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、東京・中野サンプラザで「第11回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を1月17日開催した。 総会には会員84社(委任状含む)が出席し、松本会長を議長に2018年(平成30年)度事業報告と収支決算報告、19年( […]
オークマは、アルミ量産部品の業界最高クラスの高速加工が行える横形マシニングセンタ「MB-5000HⅡ」を発売した。 同製品は、高加減速軸送りによる位置決め時間の短縮、高速テーブル旋回、高速ATC、高速穴加工により、切削時間などの高速化を実現、アルミ部 […]
CKDは、中国・無錫の生産子会社、喜開理(中国)の新生産棟が完成し、1月17日竣工式を行った。 喜開理(中国)は、2003年設立で、従業員数812人。 生産設備に必要な空気圧機器や電子業界向けを中心とした流体制御機器などコンポーネント製品や、三次元は […]
代表取締役社長 曳地 夏夫 2019年4月期の売り上げは、前年度比横ばいから若干プラスを見込んでいるが、昨今の米中貿易摩擦問題やスマホ需要の減速などの影響が出始めていることが心配である。 今年の景気見通しも厳しくは見ているが、懸念されている半導体製造 […]
代表取締役社長 西村 浩 2018年12月期の業績は、売り上げは前年度比微増であったが、利益を大幅に増やすことができた。17年は学校関係のネットワーク構築特需が貢献したが、18年はEtherCATやCC-Linkなどの産業用ネットワーク向けのケーブル […]