- 2018年11月14日
経産省「18年上期工場立地動向調査」 立地件数前年比0.4%増、リーマンショック以降最大
経済産業省は、2018年上期(1~6月)の工場立地動向調査を発表した。 18年上期における全国の製造業等の工場立地件数は527件で前年比0.4%増、工場立地面積は635ヘクタールで前年比1.5%減となった。立地件数は微増し、リーマンショック以降、最大 […]
経済産業省は、2018年上期(1~6月)の工場立地動向調査を発表した。 18年上期における全国の製造業等の工場立地件数は527件で前年比0.4%増、工場立地面積は635ヘクタールで前年比1.5%減となった。立地件数は微増し、リーマンショック以降、最大 […]
日立製作所は、受注生産品を主とした大型産業機器事業のインダストリアルプロダクツビジネスユニットを2019年4月1日付で分社化し、「日立インダストリアルプロダクツ」を設立する。これにより、産業機器事業は、量産品を中心に手掛ける「日立産機システム」との2 […]
宇部興産グループの機械事業を担う宇部興産機械(山口県宇部市)は、同社の米国子会社UBE Machinery(ミシガン州)における射出成形機の組立工場の拡張工事が完了した。 同社では、2017年に行ったU-MHI プラテックとの射出成形機部門の事業統合 […]
横河電機は、バッチプロセス向けの品質安定化システム「デジタルプラントオペレーションインテリジェンス」を開発、国内向けに11月16日から発売する。 近年、原料サプライヤのサイレントチェンジ(製造設備や工程などが変更されていること)による予期しない品質の […]
リンクス セッション数も増加し充実 リンクス(東京都品川区、村上慶代表取締役)は、11月19日名古屋、20日東京、22日大阪で、年に一度のプライベートイベントとなる「LINXDays2018」を開催する。 毎年1000人以上が参加する大規模イベントで […]
ハノーバメッセを主催するドイツメッセと日本能率協会ドイツメッセ日本代表部は13日、東京・ステーションコンファレンス東京でハノーバーメッセ2019に向けたカンファレンスを開催し、ハノーバーメッセ2019の見どころを紹介した。そのカンファレンスの様子をレ […]
操作用スイッチは機械を動かす、設定を変えるたびに触る最も身近なコンポーネンツですが、その選び方ひとつで操作性や安全性、デザイン性が大きく左右される重要部品です。 そんな操作用スイッチについて、最新技術・市場動向から各スイッチの基礎知識、種類ごとの取扱 […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
オムロンは、人と同じ空間で作業が行えるアーム型協調ロボット「TMシリーズ」を、10月26日からグローバル40カ国で発売した。 近年、製造現場では、需要変動に合わせた柔軟で迅速な生産ラインのレイアウト変更や、働き手不足による単調作業や重労働作業の機械化 […]
ABBは、1億5000万ドルを投資し、世界最先端レベルのロボット工場を中国・上海に建設する。 中国は現在、世界で販売されているロボットの3台に1台は中国向けと、世界最大のロボット市場となっている。同社では1992年以降、24億ドル以上を中国に投資して […]
日本能率協会は、製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた日本とアジアの工場を表彰する「2018年度GOODFACTORY賞」を決定した。 ものづくりプロセス革新賞は、NECとオークマ、コマツが受賞。NECプラットフォームズ掛川事務所(静岡県 […]
包括的ソリューション提供 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「~未来へのシナリオ~デジタルトランスフォーメーションによるつながるモノづくり」をメインコンセプトに出展する。小間番号は10-7/10-16。 お客様それぞれの事業環境の変化 […]
「未来を、共創(つく)る」 最新トレンド、関西から発信 関西最大級の計測と制御技術の総合展「計測展2018 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月7日(水)~9日(金)の3日間、グランキューブ大阪(中之島〔大阪国際会議場〕駅、2番出口す […]
労働災害は工場運営の基本であり、絶対に避けなければいけないリスクだが、発生件数はずっと横ばいが続く。生産設備の経年劣化と技術者の高年齢化が進み、事故リスクは高まっている。 最近はIoTやロボット活用による生産性向上に関心が向いているが、あらためて現場 […]
アマダホールディングスは、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイに販売・サービス会社のアマダ・ミドル・イースト(仮)を設立する。資本金は500万AED(ディルハム、約1億5000万円)、社員数12名。 UAEは現在、都市インフラの整備が加速しており、これに […]
三菱電機は、工作機械の遠隔保守を支援するリモートサービス「iQ Care Remote4U(アイキューケアリモートフォーユー)」を、同社の放電・レーザー加工機に加え、数値制御装置(CNC)にも適用するサービスを2019年1月7日に開始する。 新サービ […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、米国GPMSと故障予兆診断ソフトのライセンス契約を締結した。東朋テクノロジーで製造する振動センサーや通信ユニットと組み合わせて、産業用設備向けの故障予兆診断システムとして今年12月に販売を開始する予定。 GPMSの […]
イグス(東京都墨田区)は、キャリッジをレールから取り外すことなく付け替えできる、ドライリンWリニアガイド用の交換用ハウジングベアリングを開発した。 リニアガイドレールに装備された無潤滑樹脂製スライド部を交換する際には、従来はリニアキャリッジ全体をレー […]
~コネクティッド・サービスを進化~ ヤマザキマザック(愛知県大口町)は、IoTを活用した総合サービス「Mazak iCONNECT(マザックアイコネクト)」の提供を2019年4月より開始します。 マザックは1998年に「オンライン・サービスサポートセ […]
2018年11月1日(木)~6日(火)の6日間、東京ビッグサイトで開催中の「JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市」。最新鋭の工作機械をはじめ、鍛圧機械、特殊鋼工具、超硬工具、研削砥石、歯車、光学測定機器、制御装置などが並ぶ、アジア最大 […]
工具不要で、作業時間短縮 ワゴジャパンはJIMTOFに、工作機械の配線省力化、IoT/M2Mをサポートする、レバー/ボタン式結線レールマウント端子台「TOPJOB Sシリーズ」をはじめ、省スペースコネクタ端子台、FANUC製コントローラ対応各種モジュ […]
24ビットエンコーダ採用 スマート・マニュファクチュアリングの急速な発展につれて、より高性能、高速度、高精度、高帯域幅かつ高機能を提供するACサーボシステムが求められている。 デルタエレクトロニクスでは、工業機械のモーションコントロールへの高い要求に […]
4つの機能を無線で操作 日本シュトイテはJIMTOFで、同社の強みでもあるsWaveワイヤレス技術を使った製品のひとつとして、ワイヤレス・ハンドコントロール「RF HB SW922-4CH」を中心に展示する。小間番号は西4ホールW4067。 ワイヤレ […]
未来へつなぐ、技術の大樹 世界最大級の工作機械の展示会「JIMTOF2018(第29回日本国際工作機械見本市)」(主催=日本工作機械工業会/東京ビッグサイト)が、11月1日(木)~6日(火)の6日間、東京ビッグサイトの全館を使用して開催される。 過去 […]
【日本国内】 ▼東芝 同社が開発したリチウムイオン電池「SCiB」の生産体制強化を目的に、現在、製造を担う東芝インフラシステムズ柏崎工場に加え、新たに東芝横浜事業所内(横浜市磯子区)に新工場を建設する。新工場は、今後の国内外での事業拡大と、製品・製造 […]
今から20年ほど前、ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」が世間に与えたインパクトは大きかった。 人間とほぼ同じ背格好のロボットが両足で立って歩く。ぎこちない動きで、ゆっくりとした歩みではあったが、多くの人がマンガやアニメで見た、鉄腕アトムやドラえもん、 […]
アマダグループの販売・サービス会社のアマダ・コリア(韓国・仁川市)は、韓国・仁川市に「仁川テクニカルセンター」を開設、10月19日から活動を開始した。 同センターは、今まで2カ所に分散していた展示場を統合し、先端産業が集積するエリアに新たに建設。従来 […]
NKKスイッチズ(川崎市高津区)は、防水形トグルスイッチ「Sシリーズ」を10月31日に発売する。参考価格は1個753円~1000円。 新製品は、金属レバーの下方にシリコン製の防水ゴムを一体的に形成することで、レバー外側の防水ゴムと内部のOリングによる […]
ロックウェル・オートメーション ジャパン(東京都中央区)は、本社営業部内にショールーム「カスタマ・エクスペリエンス・センター」を10月17日からオープンした。 同社としては初めてになるショールームは、「動的環境で、次世代製品、ソリューションの見学をし […]
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」の新製品「S300X2」「S500X2」「S700X2」の3機種を11月1日から発売する。 新製品は、クラス最大級のZ軸加速度と低慣性主軸サーボモーターの採用により、サイクル […]