- 2018年4月4日
第2回AI・人工知能EXPO&第2回通信・放送Week 2018 4月4日~6日 東京ビッグサイト
第一人者が連日講演 専門技術セミナーも 人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」と、通信・放送分野の最新動向を網羅した「第2回通信・放送Week 2018」が、4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリード エ […]
第一人者が連日講演 専門技術セミナーも 人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」と、通信・放送分野の最新動向を網羅した「第2回通信・放送Week 2018」が、4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリード エ […]
【職制改正】 ▽ソリューション・サービス統括本部エンジニアリング事業推進本部を各支社のエンジニアリンググループと併せて再編し、産業システム事業部とする ▽営業統括本部北日本支社から北海道支店を分割し、東北支社に名称変更するとともに、北海道支店を北海道 […]
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]
超有名企業による「粉飾決算による損失飛ばし事件」もつかの間、大企業の「品質偽装」が世の話題をさらった。直近では、財務省の文章改ざん問題が話題の中心となり、政権転覆まで噂される緊急事態となっている。日本全体に、信頼が失墜する『神話崩壊』が蔓延し始めてい […]
サンミューロン(東京都品川区)は、照光式押しボタンスイッチ「SP形ライトスイッチ」のラインアップに、AC(交流)12V・24Vをダイレクトに点灯可能な照光方式を追加した。また、「MLC形超高輝度LED表示灯」では、照明灯と2色発光タイプを追加し、いず […]
付加価値追求する時代〜万能でないロボット 現場に適切な情報を アメリカのヒーローがスーパーマンであった時代に、日本のヒーローは鉄腕アトムだった。アトムは人型ロボットである。 ロボットの語源をたどれば20世紀初頭の、ある小説の中で登場したという。そのロ […]
安川電機は、ソリューション営業提案力強化へ、3月1日付で関連会社の末松九機(福岡市博多区、橋ノ本将朗社長)を連結子会社化した。 末松九機は、電気・電子機器、機械と、その複合システム販売をする専門商社で、制御システム・FA機器・自動化機器の設計・製造・ […]
米・Vicorは、高性能なGPU、CPUおよびASICプロセッサ(XPU)用のモジュール型のカレントマルチプライヤ(MCM)を含む新しいPower-on-Package(PoP)のチップセットを3月7日に発表した。 人工知能、機械学習、大量のデータマ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、Modbusシリアルプロトコル上でPLCとフィールドデバイスを接続するPROFIBUS用のゲートウェイ製品「PROFIBUS-Modbusシリアルゲートウェイ」を発表した。 新製品は、Modbusのマスタおよびスレ […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
横河電機は、創薬や生物学の研究において撮影した顕微鏡画像を一元管理し、容易に検索や分類を行えるハイコンテントデータ管理システム「CellLibrarian(セルライブラリアン)」を開発、3月1日から発売した。価格は1年目820万円/年、2年目以降13 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、自動車の外部デバイスをはじめとした、IP69K防水保護性能が求められる用途に適した「防水型FAKRAコネクターシステム」を発表した。 新製品は、自動車産業で重視される米国のUSCARおよびドイツのFAKRA規格に準 […]
イグス(東京都墨田区)は、⾦属製からの置換として高性能樹脂「イグリデュールJ」製の球面ボール「イグボールJEM」をラインアップに追加した。 「イグリデュール」は、同社が独自に開発した樹脂ベアリング、またはその材質そのもののことで、30年の研究を重ねて […]
製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業 […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
矢野経済研究所は、機械系CAD/CAM/CAE、EDA(Electronic Design Automation)、および土木・建築系CADのシステムメーカーを対象に、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施した。 日本国内の同システム市 […]
三色灯の光を読み取り工作機械の稼働可視化 ■事例のポイント 生産管理の煩雑さを解消するため、製造業が自らIoTシステムを開発。古い工作機械でも、配線など複雑な作業なしで使えるなど、ものづくり企業ならではの視点の簡単ツールを開発・販売。 ■企業概要 飯 […]
先日、厚生労働省に招かれ、東京都小平市の職業能力開発総合大学校を訪問した。高度なものづくり人材や技能指導員の育成を目指す学校で、卒業後は6割が民間企業へ就職し、4割が全国の就職支援施設等で指導員として飛び立っていくそうだ。いわば「ものづくり道場の総本 […]
HMSインダストリアルネットワークスは、2018年版の産業用ネットワーク市場シェアの分析結果を公開した。FA分野の新規設置ノード数において、産業用Ethernetが52%、フィールドバスが42%となり、産業用Ethernetがフィールドバスのシェアを […]
Edgecrossコンソーシアムは、2月に一般社団法人に移行、また、新たに日立製作所が幹事会社に加入したと発表した。 同コンソーシアムは、企業・産業の枠を超え、コンソーシアム会員が共に構築し、FA・ITとの協調を実現するオープンな日本発のエッジコンピ […]
稼ぐ力強化出荷額は回復傾向 日本の製造業の実態とは? 経済産業省は2017年の工業統計※を発表した。17年6月1日時点の国内製造業の事業所数は18万9799カ所、従業員数は749万人、16年の製造品出荷額等は299兆9173億円となった。従業員数、事 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2017年10-12月期の産業用ロボットの生産・出荷実績(JARA会員ベース)を発表した。 生産台数と生産額ともにプラス成長となり、生産台数は5万3918台で前年同期比34.3%増。18四半期連続のプラス成長となった […]
アイデア品、次々と展開 ポンプ市場拡大へ全力 2016年に創業70周年を迎えたポンプメーカーのニクニ。もともとユニークな製品に定評があるが、この変革の時代に際し、ポンプや流体制御技術を応用したアプリケーションに特化したアイデア製品を次々と展開。ポンプ […]
三笠製作所(愛知県犬山市)は、海外に機械を輸出する計画がある企業の開発・設計・生産技術担当者向けのセミナー「制御盤海外規格無料技術セミナー」を3月22日に神奈川県川崎市の川崎市産業振興会館で開く。 海外規格対応の制御盤への需要が増加するなか、現地エン […]
ブラザー工業は、名古屋市瑞穂区の本社ビル前に併設している「展示館 ブラザーコミュニケーションスペース」の名称を「ブラザーミュージアム」へ変更、展示内容やレイアウトもリニューアルしてオープンした。 同施設は、同社グループと顧客をつなぐ交流の場として20 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、産業用オープンネットワークEtherCAT向けに、コンパクトなハウジングサイズで、ライン型、ツリー型、スター型などの多様なネットワークを構成可能な「EtherCAT ジャンクションボックス」を発表した。 新製品は、 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
不二電機工業は、パワー半導体を使用した無接点型の直流リレーとして、「SCSR形」と「STH形」を販売している。 直流回路の開閉を半導体素子で行う無接点型により、接点の酸化や溶着・異物混入などによる接触不良が発生しないため、従来の機械式接点を用いたリレ […]