- 2018年4月11日
経産省速報 17年製造業などの工場立地件数 リーマンショック後2番目の多さ
大規模投資伸び 面積も増加 経済産業省がまとめた2017年(1~12月)の製造業などの工場立地(速報)は、件数が、1009件(前年比1.7%増)、立地面積は1228ヘクタール(前年比9.4%増)となり、立地件数では09年のリーマンショック以降では15 […]
大規模投資伸び 面積も増加 経済産業省がまとめた2017年(1~12月)の製造業などの工場立地(速報)は、件数が、1009件(前年比1.7%増)、立地面積は1228ヘクタール(前年比9.4%増)となり、立地件数では09年のリーマンショック以降では15 […]
日本航空電子工業は、ロボット、工作機械をはじめとした、耐環境性を必要とする産業機器のサーボモータ等に適した小型丸型ワンタッチロック防水コネクタ「JN2Vシリーズ」を開発し、販売を開始した。 新製品は、従来品のJN2シリーズと外観、寸法は同じで、嵌合互 […]
ミシンの修理業から始まり110年! ブラザー工業は、今年4月に創業110周年を迎えるにあたり、ロゴマークの制作、特設Webサイトの公開などの記念事業を実施する。 同社は、ミシンの修理業からスタートし、時代や環境の変化に対応しながら事業の多角化を推進し […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、既存の機械式施錠ラッチの容易な電子式へのアップグレードを可能にする「AC-EM05 電子アクチュエータ」を発表した。 新製品は、同社のR4-05マイクロロータリーラッチシリーズなど既存の機械式施錠ラッチに組み込む […]
4つのものづくり専門展が同時開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)が、4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年は979社が出展し、3万4573人 […]
サトーパーツは名古屋機械要素技術展に、専用工具不要で現場配線、結線作業が誰でも簡単にでき、繰り返し使える各種スクリューレス端子台はじめ、ヒューズホルダー、つまみなど最適な機構部品を展示する。また、展示会期間限定サンプルも配布する。小間番号は5‐98。 […]
工業国ドイツに本社を置くシュトイテが、日本仕様で独自のワイヤレスセンサー商品を販売開始した。シュトイテは「複雑で過酷な用途に適した安全スイッチ」をモットーに、革新的で、実用的かつ耐久性に優れる製品を50年以上に渡り、工業分野と医療向けにスイッチ、セン […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
働き手不足の拡大が懸念される昨今、機械の日常点検などを自動化し、さらに低コストを実現するIoT・AIサービスが登場した。ICTインフラトータルサービス企業のユニアデックスが手がける「AirInsight Maintenance(エアーインサイト メン […]
【日本国内】 ▼三和ホールディングス 連結子会社の三和システムウォール(兵庫県尼崎市)は、新たな間仕切生産拠点である大阪工場(同)に移転し、4月から業務を開始した。 新工場では学校間仕切、アルミパーティション、トイレブース等を製造。また、グループ全体 […]
【日本国内】 ▼NTN 自動車の電動化や産業機械の需要回復を背景に、急速に需要の高まりをみせる低摩擦や長寿命をはじめとする高付加価値のラジアル軸受の生産を行う新拠点「和歌山製作所(仮)」を和歌山県橋本市に新設する。 新工場の設立により、分散していたラ […]
IoT導入時の条件 カギは技術者の職場への愛着 「第4次産業革命」という言葉が使われるようになって数年がたっている。製造業でよく使うようになったのは2015年にドイツが発信したハノーバーメッセからであったようだ。当初「インダストリ4.0」というドイツ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、データ転送速度の高速化、優れた信号整合性および高い信号密度を実現するバックプレーンコネクター「Impel Plus」を発表した。 新製品は、超小型のコンプライアントピンを使用し、優れた高周波デジタル信号特性を実現す […]
アウトソーシングテクノロジー(東京都千代田区)は、建設や製造業など「ものづくり業界」を中心に、若い世代への技術伝承を円滑に行うことを目的とした、AR技術を活用した技術伝承サービス「AR匠(エーアールタクミ)」をリリースする。 新サービスは、ゴーグル型 […]
内閣府は、2018年1月の機械受注統計を発表。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前月から8.2%増加となった。製造業が9.9%増加と大きく伸び、業種別では情報通信機械が29.5%増、電気機械が23.4%増だった。 省力化 […]
第一人者が連日講演 専門技術セミナーも 人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」と、通信・放送分野の最新動向を網羅した「第2回通信・放送Week 2018」が、4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリード エ […]
【職制改正】 ▽ソリューション・サービス統括本部エンジニアリング事業推進本部を各支社のエンジニアリンググループと併せて再編し、産業システム事業部とする ▽営業統括本部北日本支社から北海道支店を分割し、東北支社に名称変更するとともに、北海道支店を北海道 […]
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]
超有名企業による「粉飾決算による損失飛ばし事件」もつかの間、大企業の「品質偽装」が世の話題をさらった。直近では、財務省の文章改ざん問題が話題の中心となり、政権転覆まで噂される緊急事態となっている。日本全体に、信頼が失墜する『神話崩壊』が蔓延し始めてい […]
サンミューロン(東京都品川区)は、照光式押しボタンスイッチ「SP形ライトスイッチ」のラインアップに、AC(交流)12V・24Vをダイレクトに点灯可能な照光方式を追加した。また、「MLC形超高輝度LED表示灯」では、照明灯と2色発光タイプを追加し、いず […]
付加価値追求する時代〜万能でないロボット 現場に適切な情報を アメリカのヒーローがスーパーマンであった時代に、日本のヒーローは鉄腕アトムだった。アトムは人型ロボットである。 ロボットの語源をたどれば20世紀初頭の、ある小説の中で登場したという。そのロ […]
安川電機は、ソリューション営業提案力強化へ、3月1日付で関連会社の末松九機(福岡市博多区、橋ノ本将朗社長)を連結子会社化した。 末松九機は、電気・電子機器、機械と、その複合システム販売をする専門商社で、制御システム・FA機器・自動化機器の設計・製造・ […]
米・Vicorは、高性能なGPU、CPUおよびASICプロセッサ(XPU)用のモジュール型のカレントマルチプライヤ(MCM)を含む新しいPower-on-Package(PoP)のチップセットを3月7日に発表した。 人工知能、機械学習、大量のデータマ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、Modbusシリアルプロトコル上でPLCとフィールドデバイスを接続するPROFIBUS用のゲートウェイ製品「PROFIBUS-Modbusシリアルゲートウェイ」を発表した。 新製品は、Modbusのマスタおよびスレ […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
横河電機は、創薬や生物学の研究において撮影した顕微鏡画像を一元管理し、容易に検索や分類を行えるハイコンテントデータ管理システム「CellLibrarian(セルライブラリアン)」を開発、3月1日から発売した。価格は1年目820万円/年、2年目以降13 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、自動車の外部デバイスをはじめとした、IP69K防水保護性能が求められる用途に適した「防水型FAKRAコネクターシステム」を発表した。 新製品は、自動車産業で重視される米国のUSCARおよびドイツのFAKRA規格に準 […]
イグス(東京都墨田区)は、⾦属製からの置換として高性能樹脂「イグリデュールJ」製の球面ボール「イグボールJEM」をラインアップに追加した。 「イグリデュール」は、同社が独自に開発した樹脂ベアリング、またはその材質そのもののことで、30年の研究を重ねて […]
製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業 […]