- 2017年11月29日
安川電機 ACサーボに新機種追加 セミ/フルクローズ制御切り替え
安川電機は、用途最適機能を内蔵したACサーボドライブ「∑-7シリーズFT仕様」の新たなラインアップとして、電源を投入している状態のままセミクローズ制御/フルクローズ制御の切り替えが可能な「FT63仕様」を10月16日から発売した。価格はオープン。 A […]
安川電機は、用途最適機能を内蔵したACサーボドライブ「∑-7シリーズFT仕様」の新たなラインアップとして、電源を投入している状態のままセミクローズ制御/フルクローズ制御の切り替えが可能な「FT63仕様」を10月16日から発売した。価格はオープン。 A […]
D・Hチームの育成必要 マーケティングの目を育む マーケットの最前線にいる営業は、種々雑多な役割を持っている。その中でもセリング力(販売力)とマーケティング力はほかに代えられない重要な役割である。機器組み込み部品や製造で使われる機器に携わる営業も例外 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、2015年に日本国内市場向けに発売した日本発の圧着式端子台「BTシリーズ」の第2弾として、大線径/大電流対応の製品や、取り付け方法の拡大などを図った新機種(19品目)を、12月4日から発売する。 大線径/大 […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、従来のクリップに比べて外れにくさ2倍(同社比)を実現した新型みの虫クリップを開発した。従来のクリップはねじのアタマを挟んでいるだけのため、クリップが上下にずれたり、引っ張ると簡単に外れることが多く、他の機器と接触してシ […]
IoTで未来を拓くものづくり新時代 第4次産業革命概念からユースケース、実践へ ■196社・953小間出展 日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)の3工業会合同主催によるオートメーションと […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
前回の主催者特別展示では、「第4次産業革命-つながる化」をテーマにIIoT/Industry4.0の概念や動向を紹介し、コンピューティングパワーとブロードバンドとの革新によって、産業革命と呼べるほどの進化が今後10年ほどの間に引き起こされることを示し […]
新たに創出される付加価値の紹介も アトリウムステージでは、「Connected Industries」をテーマに、人々を中心としたつながりにより新たな付加価値が創出される産業社会の一端を紹介。「Society5.0:人々に豊かさをもたらす超スマート社 […]
■米国の破壊的イノベーションと周回遅れの日本のFA業界 米国視察からの気づき 11月7日から10日間に渡り、当社主催の『国際交流視察』が行われた。参加企業は日本より12社13人。マレーシアや米国からの参加者も加え、総勢20人を超えた。当社の社歴は4年 […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
■大量のカスタマイズニーズを経済的に実現する新生産技術 技術革新は新たなビジネスチャンスに インダストリー4.0やIoTなどに対応した新しいものづくりへの取り組みが急速に進んでいる。オーストリアに本社を置き、グローバルで市場展開を行っているB&R I […]
アズビルは、「アズビル×IoTがつなげる、ものづくり企業の未来ー新次元の生産性へ!ー」をテーマに、「スマートマニュファクチャリング」「ファクトリーオートメーション」「プロセスオートメーション」「エネルギーマネジメント」の4つのゾーンで提案する。 「ス […]
サンミューロンはSCFに、各種照光式押しボタンスイッチ・表示灯を中心に展示する。 このほど発売したDC110Ⅴダイレクト入力に対応した照光式押しボタンスイッチ「SP形ライトスイッチ」は、DC110Ⅴユニットを使用する事で、入力電圧DC88Ⅴ~DC14 […]
新愛知電機製作所は、「盤事業」、「機器事業」と、これら機器が安心して利用できるための「点検サービス」を合わせた展開で、無停電社会に貢献している。 災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器の中で、薄型両電源バ […]
東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般にわたる産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品ぞろえを充実させ、さらなる省エネや保守性により社会インフラや製造現場の運用コストや環境負荷の低減に貢献する。 S […]
ベッコフオートメーションはSCFに、ディープラーニングやVR/ARを最新のPC制御技術と統合させる「産業機器の知能化」のアイデアを、多彩な機械メーカーとのコラボで各種デモ展示する。 主な展示は、超高速、高同期性、省配線のEtherCAT対応製品、電力 […]
MECHATROLINK協会は、SCFで「最新技術がここにあるー制御の想像を超えた、その先へー」コンセプトに、次世代進化した取り組みを訴求する。 このほど発表した新技術の「MECHATROLINK-4」(M-4)と「Σ-LINK Ⅱ」のリリースに向け […]
安川電機はSCFに、「スマートファクトリーを実現する i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」をメインテーマに掲げ、最新のモーションコントローラやサーボドライブ、インバータ製品などを展示・実演する。 メインステージでは同社が新 […]
鉄道インフラの最新技術が集結 2展同時開催 安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第5回鉄道技術展 2017」および、社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第2回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも日本工業新 […]
多摩川精機は国際ロボット展に、ロボット産業を支えるコンポーネント(モータ、角度・慣性センサ)群を展示し、独自の特徴ある技術力をアピールする。 同社のACサーボモータはロボット用途で幅広く採用されているが、特に「TBL-iⅣ(ティービーエル・アイフォー […]
妙徳は、真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。 半導体製造装置から自動車部品、食品機械、包装機までありとあらゆる自動化生産設備において使用されている真空機器だが、この度、吸着パッドの部品単体ではなく、ロボットでの使用を […]
シーメンスデジタルファクトリー事業本部は、モーション機能を強化したPLC「SIMATIC S7-1500T」を発売した。 従来、モーション制御の多くは、工作機械向けコントローラCNCを始めとする専用コントローラで行われているが、エンジニアリング操作や […]
サイバー脅威で需要拡大 IT専門調査会社IDC Japanは、国内IoTセキュリティ製品市場の2017年~21年の予測を発表した。16年の国内IoTセキュリティ製品市場規模は、前年比27.5%増の518億円。16年から21年は19.3%の年間平均成長 […]
ボーダフォン(日本法人:ボーダフォン・グローバル・エンタープライズ・ジャパン)は11月6日、グローバルのIoT普及・利用状況をまとめた最新レポート「2017-2018年度版ボーダフォンIoT普及状況調査レポート」を発表した。 同レポートはボーダフォン […]
51社賛同 FAとIT「接続」 FAの製造現場(フィールドレベル)とクラウドを含めたMESやERPなどのITレベルとをシームレスにデータ連携させるエッジコンピューティング領域のオープンな基本ソフトウェアプラットフォーム構築に向けた協会「Edgecro […]
中小製造業の経営者にとってインダストリ4.0やIoTは悩みのネタである。第4次産業革命に関する数多くの報道に触れ,デジタル変革の必要性は十分に理解するものの、「具体的に何をしていいのかわからない」とおっしゃる経営者にお目にかかることが多い。 最近世間 […]
IDECは、耐環境性に優れたAPEMブランドのスイッチや表示灯などの国内販売を11月1日から開始した。今後、ジョイスティックなどの製品も順次発売していく。販売目標は5年後に売上高10億円。 今回発売した製品は、いずれも耐環境性に優れ、防水・防塵構造を […]
HMSインダストリアルネットワークス(横浜市港北区)は、オールインワンIoTプラットフォーム「ThingWorx」およびローカルネットワークに機器を接続するリモートマネージメントゲートウェイ「eWON Netbiter LC」2機種を発売した。 新製 […]
日本食品機械工業会は、2018年6月12日〜15日の4日間、東京ビッグサイトにおいて「食の技術は無限大。」をテーマに、「FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展」を開催する。 同展は、食品機械の最先端テクノロジーや製品、サービスなどを通して「 […]
ヤンマーとコニカミノルタは、10月1日付で、農業リモートセンシングのサービス事業会社として、合弁会社ファームアイ(大阪市北区)を新たに設立した。 ファームアイは、ヤンマーの「農業機械と豊富な営農支援メニュー」と、コニカミノルタの「センシングと画像処理 […]