- 2022年4月28日
「ビジョンゼロ・サミット・ジャパン」が5月11日から3日間Webで開催
「第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン(VZSJ2022)」が、5月11日~13日までWeb開催される。 同サミットは、世界の安全の新潮流である「VISION ZERO」活動をグローバルに展開している企業や団体と国 境を越え連携を取りまがら、日本か […]
「第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン(VZSJ2022)」が、5月11日~13日までWeb開催される。 同サミットは、世界の安全の新潮流である「VISION ZERO」活動をグローバルに展開している企業や団体と国 境を越え連携を取りまがら、日本か […]
人間社会は様々な利害関係で成り立っている。高校や大学のような学園生活に終止符を打って稼ぐ生活が始まる。現場に慣れて、仕事を覚えることに無我夢中の時が過ぎる。少し余裕のできる五月頃にかかるのが新入社員の五月病である。なんとなく会社に行きたくない五月病の […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
劇的に変わるほどの大革命があれば立ち止まってこれから先どうしようと思案する。明治維新や敗戦後の世の中はまさにこの大革命であった。このような大革命ではそれまでやってきた経験が役に立つことは少なくて、いらない物事が多い。敗戦後はこの先どうしようと一時思案 […]
オートメーション新聞・ものづくり.jp株式会社の活動を支えていただいている主なパートナー企業一覧です。 ア行 IMV株式会社 https://www.imv.co.jp/ アイ・ディー・エス株式会社 https://jp.ids-imaging.co […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、参画を希望する部会・委員会活動に、非会員の立場で正式入会前に参画ができる「トライアル制度」の運用を4月1日から開始した。 この制度は、同協会への入会を検討する法人が、部会・委員会において実際に活動することで理解を […]
日本配線資材工業会(松本年生会長、JWAA)は、オンラインで「SDGs経営実践セミナー」を4月5日開催した=写真。 「いちからわかるSDGsへの取り組みについて」と題し、SDGs支援機構代表理事の河上伸之輔氏が講師で、SDGsとは何かから、ビジネスに […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
営業の目的は端的に言えば売上を確保することである。国内GDPが伸びている時に売上額が前年並みであれば相対的には減少していることと同じだ。周囲の給料が伸びても自分の給料は横這いということになる。売上目標額を前年比で高めに設定流するのは給料を上げたいと言 […]
オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)と熊本県人吉市は、人吉市における、2050年までにCO2の実質排出量をゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、相互に連携して取り組む連携協定を締結した。 人吉市とOSSが相互連携と協働による活動を推進 […]
Edgecrossコンソーシアムは、第3回「Edgecrossアワード」の受賞者を決定した。同アワードは、Edgecrossの普及推進に貢献した企業等を表彰する制度。 大賞は立花エレテックで、海外からのリモート監視も視野に入れたEdgecrossとク […]
2016年のダボス会議(世界経済フォーラム)で使われ、バズワードとして広まった「VUCA」という言葉。不安定で予測不可能な未来がやってくるという話だったが、5年も立たないうちに、本当にそんな未来がやってきてしまった。同列に並べては失礼だが、あれだけブ […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
「戦争論」の著者のクラウゼヴィッツは戦争というものは机上で幾らシミュレーションしても現実の戦場に立てばまったく別物になると言う。戦場につきものの数々の困難が多発し偶然という現像を重なって思いも寄らない事が次々と起きるだと言う。そしてこの妨害的要素とな […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
「産業オープンネット展2022」が、8月2、3の両日、すみだ産業会館で3年ぶりにリアルで開催される。 オープンネットワークを推進する団体と会社が、産業用ネットワークを使うメリットを説明する同展は、新型コロナウイルス感染症の拡大から、20、21年はオン […]
製造情報は、データベース化して流れるようにせよ。 工場の現場では、ホワイトボードに生産計画が書かれていたり、工程ごとに指示書が貼られていたりします。しかしそれが現場のみの活動なのか、データサポートの援助があっての活動であるのかで大きな違いが出ます。 […]
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパンは、同社本社の元コーポレートデベロップメント担当シニ […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
機械や設備には、工程の番号と流れレイアウトが確認できる番号表示をせよ。 工場ではよく設備ごとにさまざまな情報が表示されています。例えば研磨とか溶接といった「工程の名称」であったり、あるいは機械の番号や取得年月日といったものですね。 しかし、以前ある工 […]
横河電機は、2022年版「Carbon Clean 200(Clean200)」に初めてリスト入りした。 Clean200は、クリーンエネルギーの未来への道をリードする世界の上場企業200社を選定するもので、カナダの調査・メディア会社であるコーポレー […]
コンピュータは、入出力と、記憶領域となるメモリ、演算制御のCPU、電源で構成される。この構成は産業機器に使われるPLCでもHMIでも産業用PCでもモータコントローラであっても基本的には同じ。各要素の間でデータをやりとりすることで仕事ができるようになる […]
令和時代の営業事情を読み解く時に参考になるのがクラウゼヴィッツの「戦争論」である。これまでに戦場で起こる危険と兵士の肉体的苦難を対比して、令和の営業現場で起こる不安や精神的ストレスに関して考察してきた。 今回は情報に関することである。戦争下において情 […]
パナソニックなど8社は、自動配送ロボットを活用した配送サービスの普及による人々の生活の利便性向上を目的とし、ロボットデリバリー協会を発足させた。 所在地は東京都千代田区隼町3番19号、設立年月日は2022年1月20日、活動内容は・ロボットデリバリーサ […]
年の初めや期の始めには改まった気持ちになる。日本は年代表記に元号を持つ国である。元号の変わり目には一区切りの時代感覚が持てるので、新しいことをするきっかけになる。製造業の間で平成の終盤からバズっていたインダストリ4.0やIoT化だが、令和を契機に現場 […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
国際コロイド・界面科学者連盟(IACIS:International Association of Colloid and Interface Scientists)は、浜松ホトニクスの社外取締役である栗原和枝東北大学名誉教授を2022年度のThe […]
横河電機は、「OpreX Control and Safety System」のラインアップとして、同社のクラウドプラットフォームであるYokogawa Cloudを介して提供できる「統合情報サーバR1.02」を開発し、3月から発売する。 「統合情報 […]