- 2022年2月16日
たけびし、ベトナムに現地法人を設立
たけびしは4月末にベトナム現地法人「TAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.」を開設する。 2021年4月にベトナム駐在員事務所を開設し、ベトナム/日本において蓄電池用コンテナと制御盤の製作を展開してきたが、今回現地法人を設けることで本格 […]
たけびしは4月末にベトナム現地法人「TAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.」を開設する。 2021年4月にベトナム駐在員事務所を開設し、ベトナム/日本において蓄電池用コンテナと制御盤の製作を展開してきたが、今回現地法人を設けることで本格 […]
さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
IIFES2022のリアル展はコロナ禍の難しい状況下で行われ、これまでとは全く異なる風景を前にいろいろと考えさせられた。デジタル変革で製造業界が変化し、かつコロナ禍でオンラインやリモートが存在感を高めるなか、これからの展示会、特にリアル展はどうなって […]
ふるさとの良さや魅力を知ってもらおう!-日東工業は、静岡県菊川市内の中学校2校で、中学1年生を対象とした「ふるさと未来塾」にプレゼンターとして参加した=写真。 同市内の日東工業菊川工場は、1974年に開設され、現在500人を超える従業員が働いている。 […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
立花エレテックが昨年11月27日に行った森林保全活動の様子が大阪府のホームページに掲載された。 同社は大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、2019年8月から森林保全活動を開始。「技術商社」として地球環境にやさしい製品の取り扱いの増加を進めているが […]
サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]
2021年4月期の売り上げは、前年比で110%くらいになりそうである。世界的な部材入手困難による製品の長納期化で上期前半は厳しい状況であったが、上期後半より徐々に入荷も増え、売り上げも伸びてきている。また受注も昨年から増加傾向が続いている。製品の長納 […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
1975年生まれの私は、いわゆる就職氷河期に直撃した世代である。バブル崩壊後、日本経済が低迷し、1993年から2005年まで有効求人倍率は1.0を下回り、就職活動に苦労した思い出がある。 フリーターや非正規社員が増加したのもこの世代で、ロストジェネレ […]
2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。 昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上 […]
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
日本能率協会(JMA)は、日本、およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第10回の受賞企業として、青森オリンパス、花王、JUKI、東レの4社・4工場を決定した。 ◇ […]
2021年12月期の業績は、売り上げが前年度比2桁増となり計画以上の実績に着地でき、利益も前年実績を上回ることができた。販売する製品が納期通り入ってこないことから受注残が多くなっており、23年に納品する注文も来ている。受注増に対応して在庫を通常の2倍 […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
ヒルシャーは「産業用IoTと産業用通信インターフェースの専門企業」として、幅広く製品を提供している。 豊富な実績を持つ通信技術をベースに業界団体やビジネス活動を通じて、近年では通信データの高価値化、データ連携によるパフォーマンス向上を提供する製品展開 […]
1966年、岡山県倉敷市児島で創業したセロリーは、ユニフォームの商品企画・製造・販売を手がける老舗メーカーだ。女性用のオフィスユニフォームを主力製品に、清掃や介護、そしてオリジナルユニフォームまで多彩な製品を展開している。 BI・データウェアハウスソ […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年2月に創業70周年を迎えることができた。スイッチ・表示灯の専業メーカーである中小企業の当社が70年も続いているのは、ひとえに当社製品をご愛顧いただいているお客様、販売店の皆様をはじめ、サンミューロンに関わっていただいている皆様のおかげである […]
2021年7月から丸紅100%の子会社になった。丸紅グループ内にはコネクタ商社の丸紅テクノシステムもあり、今後はこうした丸紅グループ一体となったクロスセールスが展開できるようになり、効果が期待できる。 従来は12月が決算月であったが、21年度から決算 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
2021年12月期の売り上げは、コロナ禍後の回復需要を追い風に、前年度比42%増と大きく伸ばすことができた。一方で、世界的な半導体部品や樹脂原材料の不足により、幅広い製品で納期が長期化し、納期遅延が頻発した。グループ全体で納期問題に対して正常化に力を […]
第50期にあたる2022年4月期の業績は、産機事業を中心に好調に推移しており、売り上げ、営業利益とも、前年度比110%ぐらいになりそうだ。産機事業は、半導体関連向けを含め堅調に拡大しているが、部材の入手難や価格高騰が著しいことから、納期遅れと生産のコ […]
VUCA時代と言われる予測不可能な時代に突入し、次々と起こる想定外の出来事に対し、迅速、的確、そして柔軟な対応が今まで以上に企業に求められている。PEPPERL+FUCHSグループは、そんな中で迎える2022年を「Mastering the Chan […]
2021年は、半導体景気に支えられ国内外ともに過去最高水準の売り上げとなった。 22年に目を転ずるとそのレベルは維持するものと予想される。国内では半導体や電子部品関連、海外ではそれに、加えFPDや二次電池関連と好況トレンドに乗っている業界への採用が背 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2022年2月期の売り上げは、前年度比107~108%で着地しそうだ。新型コロナの影響を受け、世界的な部材の入手難、原材料費の高騰など、年の初めには想定していない状況が起こった。こうした中にあって、通信をはじめとする国内のインフラ整備、都市再開発の案 […]