- 2021年5月14日
製造業、デジタル経営への道〜新時代の販売戦略〜製造業の展示会はどう変わる?
はじめまして、株式会社才流の岸田です。これまで10年ほどBtoBのものづくり、製造業の販促活動を支援してきました。現在は才流のコンサルタントとして、BtoBマーケティングや営業のオンライン化を支援しています。 コロナ禍で、製造業は大きく様変わりしまし […]
はじめまして、株式会社才流の岸田です。これまで10年ほどBtoBのものづくり、製造業の販促活動を支援してきました。現在は才流のコンサルタントとして、BtoBマーケティングや営業のオンライン化を支援しています。 コロナ禍で、製造業は大きく様変わりしまし […]
アズビルは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクトへ署名し、2021年4月 16日に参加企業登録された。併せて、日本におけるローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」にも加入した。 azbilグループは、グル […]
横河電機は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づいて、「DX認定事業者」に選定された。 同社は、2018年の中期経営計画で、デジタルトランスフォーメーションを経営戦略の中核に据え、デジタル技術の活用によって成長機会の創出と成長基盤の確立に向けて取り組 […]
富士電機は、経済産業省特許庁が実施する2021年度「知財功労賞」で、知的財産権制度活用優良企業として「特許庁長官表彰」を受賞した。受賞のポイントは、IPランドスケープを行うチームを社内に新設し、事業部門や研究開発部門と連携して「提案型」「積極型」の […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
明治電機工業はこのほど、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会」に参画した。 同協議会は、水素サプライチェーン全体を視野に入れる業界の横断的な組織として、2020年12月に設立された。 […]
現在の機器部品販売員が顧客や見込み客を訪問する時に面会する相手は概ね、電気系の技術者であり、メカ系技術者は少ない。前回の東京オリンピックが終わった1960年代半ばの製造現場は、機械課とモータやボイラーなどの扱う動力課が製造技術を担当していた。電気課は […]
アルファTKG(東京都中央区、高木俊郎社長)は、「板金IoT・DX実証加工センター」を、神奈川県厚木市に3月3日オープンした。ニューノーマル時代の新しい製造業の姿『NNF(ニューノーマル工場)の実現』を目指している同センターには、多品種少量生産で中小 […]
エッジコンピューティングにAIを組み合わせた「インテリジェントエッジ」が昨今製造業のスマートファクトリー領域において着目されている。 インテリジェントエッジが求められる背景として、大きく分けて5つの事項がある。1点目として、「低遅延・リアルタイム性」 […]
機器部品販売員の営業の基礎教育終了後に、一人一人感想を聞いてみた。一番多かった感想は、営業をする上でいかに人間関係構築の仕方が重要であるかを知りましたという事であった。それまでは、扱い商品全般を習得すれば営業は上達すると思っていたようだった。商品さ […]
セミナー講師としての理科教育支援を評価-長年にわたる理工系人材育成の普及活動が評価されて、日東工業の社員、宮本淳史さんがJEMA(一般社団法人日本電機工業会)から感謝状を授受された。 宮本さんは、JEMAの合理化教育支援活動の一環として、理工系人 […]
人は社会生活をする上でコミュニケーションを必要とする。その良し悪しによっても人生の彩りは変わるものだ。 販売員にとって、コミュニケーションの上手・下手は本来、売り上げを左右することにもなる。社会に出て間もない機器部品販売員は配属後、営業というものに慣 […]
フレンダーは、3月1日からシーメンス日本法人からメカニカルドライブ事業を引き継ぎ、日本で事業を開始する。 同社は17年に独シーメンスがメカニカルドライブ事業ユニットを分社化を受けて設立。シーメンスの世界各法人で同事業の分社化を進めており、今回日本でも […]
【国内】 ▶︎豊田合成 東北地域における自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡に新工場を設立する。新工場は、豊田合成の生産子会社、豊田合成東日本の分工場として設立し、ラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品を生産する […]
売り上げを上げるためにご提案営業がしたいと言う販売員に、具体的にどのような提案をするのかと聞いてみた。「価格の安いメーカー製を提案する」「機器の豊富さや寿命、精度の良さを提案する」などの答えが返ってくる。 中堅クラスの販売員は「アプリケーション提案や […]
サンワテクノスは国内26カ所目の営業拠点として、2月8日から甲府市に甲府営業所(渡邊俊所長)を開設した。社員は2人。甲府地区を中心に地域に密着した営業を推進して事業拡大を図る。 山梨県、および長野県諏訪エリアは従来、東京西支店や長野営業所から訪問活動 […]
川崎重工業は、藤田医科大学(愛知県豊明市)の構内に、同社製ロボットによる国内初の自動PCR検査システムの設置を完了し、藤田医科大学との連携により、「川崎重工業株式会社 藤田医科大学内PCR検査センター」としてPCR検査サービス事業を開始する。 同社は […]
太陽ホールディングス(東京都豊島区)は、「第15回電子回路世界大会(ECWC)」(2020年11月30日〜12月2日開催)において、最高賞を受賞した。また、子会社の太陽インキ製造(埼玉県比企郡嵐山町)は、メリットアワードを受賞した。 電子回路世界大会 […]
オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューのFA流通商社編です。 2021年1月27日号では15社のFA商社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2021年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 […]
歩きスマホは危険だから止めようという呼びかけにも関わらず、歩道や駅のホームで歩きスマホをしている人は多い。電車の中で座っている人の大半はスマホに夢中だ。スマホを常に見ていないと不安になる人はスマホ病と言うらしい。 脱工業化社会とかポストインダストリー […]
因幡電機産業 堀家一美 産機カンパニー長 2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、企業活動が抑制されたこともあり厳しい状況が続いた。現在も前年並まで戻っていないが、下期になり徐々に市場の回復が感じられる。 FA業界は設備投資の […]
鳥居電業 齊藤修 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは、前年度比95%ぐらいになりそうだ。上期は半導体製造装置向けの販売が堅調であったものの、強みとしている医療機器向けが、コロナ禍で病院への据付けなどができづらくなったことに加え […]
アール電子 松本年生 代表取締役社長 2020年12月期(第40期)の売り上げは残念ながら前期比7・7%ダウンし、粗利も下がってしまった。それでも昨年春からのコロナ禍の中にあって、社員の努力により最小限の落ち込みで終わることができたと思う。昨年は新型 […]
立花エレテック 山口均 取締役専務執行役員 2020年は米中貿易摩擦の影響が続く中、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しており、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が大きな影響を受けた。 FAシステム事業においては「人命の安全 […]
コロナ禍ウェブ営業、組織改編も推進 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で製造業は大ダメージを受け、流通を担う商社・販売代理店も多くが10%程度の業績ダウンを強いられる厳しい1年となった。 それでも対面に代わるWEBでの商談やウェビナー、新 […]
大洋電機 西村浩 代表取締役社長 2020年12月期の売り上げは、コロナ禍の中で工作機械、ロボット関連向けが停滞したことや、営業活動も制約された影響から、まだ確定はしていないが前期比10〜15%減少している。コロナ禍で対面営業ができづら […]
日昭無線 伊佐野勝利 代表取締役社長 2020年12月期の業績は、売り上げが前年度比12%ほど減少したが、利益は売り上げほど減少しなかった。昨年8月から、営業部を本社から近くのビルに移転するとともに、物流機能を本社ビル内に移設し、機能を […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2020年12月期は、前期比で売上は約88%になる見込みである。 昨年はコロナ禍の中で社員の安全を最優先に事業継続との両立を図るため、リモートの導入から、在宅・分散勤務、時差出勤などあらゆる対策を行 […]
高木商会 中山広幸 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは厳しい状況で推移しており、前年同期比マイナスになりそうだ。それでも下期だけを見ると102%と前年を上回っており、また受注残も30%ほど増加して受注先行となっていることから、 […]
サンナイオートメーション 内藤孝輔 代表取締役社長 2021年1月期の売り上げは、昨年春からのコロナ禍の影響で厳しい状況で終りそうだ。2度に渡る緊急事態宣言が出される中で、社員の安全を優先して時差出勤や時短、在宅勤務などの対策を取りなが […]