- 2018年11月7日
星和電機 タイ・バンコクに駐在員事務所
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]
アマダホールディングスは、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイに販売・サービス会社のアマダ・ミドル・イースト(仮)を設立する。資本金は500万AED(ディルハム、約1億5000万円)、社員数12名。 UAEは現在、都市インフラの整備が加速しており、これに […]
赴任者のための現地(中国人)社員のマネジメント(その2) -労務管理・リスクマネジメント-③ 評価理由をしっかり説明 今回は人事制度と評価、リスク管理(ストライキ)に関して考えてみます。人事制度と従業員に対する評価も赴任者にとって難しいものです。これ […]
音響認識の国際コンペティションにて認識精度で第1位のスコアを獲得 日立製作所は、周囲の雑音に影響されず音に基づいて高精度に状況を認識することができるAI技術を開発しました。 本技術では、周囲環境から発生するさまざまな音(以下、環境音)や周囲の物体や人 […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、工具不要で簡単に結線できる「TOPJOB Sシリーズ」スプリング式端子台として、レバー操作タイプとボタン操作タイプを発売する。 新製品は装置・機器の外線接続部への使用を想定して開発された端子台で、配線作業が工具なしでレ […]
IoTや超多様性の世界 第3次ローラー作戦必要 東京オリンピックが2年後に迫ってきた。競技施設・ホテル等の建設や交通インフラの整備で大きなお金が動いている。前回の東京オリンピックの時とは国の経済規模が違うため、動くお金が大きい割には当時のような東京中 […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は第44回通常総会を東京ガーデンパレスで10月17日開催し、2017年度(平成29年度)事業報告、および収支決算、18年度(平成30年度)の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員254社か […]
アマダグループの販売・サービス会社のアマダ・コリア(韓国・仁川市)は、韓国・仁川市に「仁川テクニカルセンター」を開設、10月19日から活動を開始した。 同センターは、今まで2カ所に分散していた展示場を統合し、先端産業が集積するエリアに新たに建設。従来 […]
リンクスは、製造業企業の産業用IoTの導入とスマートファクトリー化の関心の高まりに対し、SCADAの導入促進を支援していく。 同社は昨年からオーストリア・COPA-DATA社製SCADA「ZENON(ゼノン)」の日本総代理店となり、日本で営業活動を展 […]
人と組織の能力の見える化アプリ「スキルアップNAVI」シリーズ ジェイテクトは、「人と設備が協調し、人の知恵が働く、人が主役のスマートファクトリー」を実現する「つながる」「見える化」「バリュー」「チェーン」の4つの導入ステップと、IoE(Intern […]
設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウン […]
NECは、工場内の無線LAN環境において、通信が途切れたり繋がらない原因を推測し、改善に向けた具体的な提案を行う新サービス「無線通信課題コンサルティング」を提供開始します。 近年、IoT化によるつながる工場、スマートファクトリーの実現に向け、工場では […]
ASEANでの受注に対応 河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、ベトナムに配電盤製造の子会社「カワムラ エレクトリック ベトナム」を6月19日付で設立した。10月15日に現地で開所式を行い、配電盤の製造販売を開始する。日系の配電盤メーカーが100%出資でベ […]
日本ではかつて、産業発展に欠かせないもので大量に生産し消費されるものを「産業の米」と呼んだ。 冷戦時代には鉄鋼が、1980年代から90年代にかけては半導体が産業の米と呼ばれ、国を挙げて育成すべき分野、守るべき牙城とされた。 重要な技術情報の流出や外国 […]
長期間の安定供給が強み 産業用コンピュータの市場が拡大している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しい市場でより現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズ対応する端末としての用途も求められ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、モバイル機器やウェアラブル端末において信頼性の高いドッキング型充電器を実現する接点部品「Contact Pucks」を8月に発表した。 高信頼性の接続性能を実現するには、接触面の品質や硬度が課題となり、金属と金属と […]
2018年9月11日(火)~14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2018」。 国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードが一堂に会し、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集でき […]
若手技術者に顧客目線を植え付けるためには 若手から中堅の技術者に限らず、管理職の技術者が強く感じているものに「技術以外の事業部との連携」を挙げる方が多いことに気がつきます。これは、「顧客目線をみにつけたい/みにつけてほしい」ということの重要性を感じて […]
メーカーと販売店営業 役割認識で最強チームに パソコンの出現で「ソフト」という言葉が使われるようになったが、近年ではスマホの出現で「アプリ」という言葉がよく使われている。制御機器や部品業界の営業マンは「アプリケーション」という言葉を使う。 製造業では […]
物流・ロジの最前線が集結 過去最大の479社が出展 アジア最大級の物流・ロジスティクスの総合展示会「国際物流総合展2018 LOGIS-TECH TOKYO」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連7団体)が、9月11日から14日 […]
国内唯一の自動認識技術とソリューションの専門展示会「第20回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2018」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイトの西4ホ […]
2018年9月5日(水)~7日(金)の3日間、幕張メッセ国際展示場で開催された「JASIS 2018(第7回)」。 分析装置をはじめとする研究・解析・環境・先端診断などの分野において、機器展示、新技術説明会、コンファレンス、セミナーが一堂に会す、アジ […]
2018年8月28日(火)〜30日(木)の3日間、幕張メッセで開催中の「建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)」。今年初開催となる建設・建築・土木業界で使われる最新の設備・機器・サービスが一堂に集結する展示会で、国内外200社(800ブース) […]
独・フエニックス・コンタクトと、ドイツメッセ・テクノロジーアカデミー(ハノーバー)は、従業員の技能認定教育について、今後積極的に協業していくことで合意した。 ドイツメッセ・テクノロジーアカデミーでは、テクノロジーアカデミーのトレーニングセンターで、製 […]
現場情報が付加価値に IoTが改善以上の効果 「背に腹はかえられない」という言葉がある。 1960年頃の東京・隅田川の水は真っ黒で異臭が漂っていた。工場排水、生活排水が垂れ流し状態であった。当時の人々が文化的な生活をするには隅田川の水がどうなろうが背 […]
日本能率協会(JMA)は、優良工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第8回受賞企業を発表した。 GOOD FACTORY賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動などに成果をあげた工場を表彰するもので、優良工 […]
赴任者のための現地(中国人)社員のマネジメント(その1) -赴任直後にすべきこと-① まずは社内外の情報収集 企業がグローバル化して海外展開を加速させている中で海外拠点、ここでは中国工場ですが、その経営がうまくいくかいかないかが本社の経営に与える影響 […]
独・シーメンスは、組織の簡素化やスリム化を図り、成長スピードを加速し収益性を高め、長期的な価値を創出する戦略「Vision2020+」を発表した。シーメンスAGの社長兼CEOのジョー・ケーザー氏は「最も大きな企業ではなく、最も適応できる企業が生き残る […]
GROUND(東京都江東区)は、物流・流通業界に特化したロボットソリューション、およびそれに伴う先端技術について独自に研究・開発を行うR&Dセンター『playGROUND』を、千葉県市川市に8月15日設立した。 物流・流通業界では、多様化・高度化し続 […]
最近、コンシューマや法人向けのビジネスをしている企業から、製造業向けに製品を展開したいが、実際売れるだろうか? という相談をよく受ける。応援をしたいのは山々だが、本音を言うと厳しいものも結構ある。 製造現場で使うために最低限クリアしておかなければなら […]