- 2018年4月4日
アズビル 東南アジア戦略の拠点シンガポール支店に推進室
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
日東工業は、静岡県掛川市と共同でIoTを活用した「地域防災システム実証プロジェクト」を6月から1年間にわたって実施する。高機能感震ブレーカーを同市内の歴史的文化財などに設置、地震時のデータを取得して今後の防災政策に活用するシステムを実証していく。 高 […]
PCTがもたらした「平等」基準 今年の春は寒暖が定まらず、全国的に桜の開花が例年より1週間早いというニュースを聞いた後、真冬の寒さに戻って東京でも雪がちらつく日がありました。天気同様に波乱気味の経済環境の中で、4月の新年度からあらたな事業計画をスター […]
第一人者が連日講演 専門技術セミナーも 人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」と、通信・放送分野の最新動向を網羅した「第2回通信・放送Week 2018」が、4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリード エ […]
日本適合性認定協会(JAB)は、「設立25周年記念フォーラム」を東京・イイノホールで3月9日開催した。 JABは、製品・サービスの品質や企業活動の取り組みなどについて、国際規格による認証などを行う認証機関や試験所を認定する総合機関。1993年11月1 […]
電子情報技術産業協会(JEITA、長榮周作会長)は、「JEITAベンチャー賞」受賞企業6社を決定し、3月14日に表彰式を行った。 同賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、今年で3回目。 受 […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第21回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで3月1日開催し、2017年度活動報告、18年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「最近の市場調査によると […]
Edgecrossコンソーシアムは、2月に一般社団法人に移行、また、新たに日立製作所が幹事会社に加入したと発表した。 同コンソーシアムは、企業・産業の枠を超え、コンソーシアム会員が共に構築し、FA・ITとの協調を実現するオープンな日本発のエッジコンピ […]
新時代の草創期 営業は顧客づくりの前面に メーカーはディーラーヘルプをなぜやるのかと言えば、当然、メーカーの商品売り上げを上げてほしいからである。 一般的には販売店の立場は弱い。販売店はどのメーカーの商品を売ってもよく自由であるのだが、販売店同士の競 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 2018 第66回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月23日~25日までの3日間、インテックス大阪(3、4、5号館)で開かれるが、このほど開催概要が固まった。 […]
稼ぐ力強化出荷額は回復傾向 日本の製造業の実態とは? 経済産業省は2017年の工業統計※を発表した。17年6月1日時点の国内製造業の事業所数は18万9799カ所、従業員数は749万人、16年の製造品出荷額等は299兆9173億円となった。従業員数、事 […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー Q:自動車のコンピュータ化/コネクテッド化が進むなか、サイバーリスク管理に関する課題にはどのようなものがあるのでしょう? A:自動車のサイバーセキュリティリスクと他の業界のリスクとの違いはまったくあ […]
アイデア品、次々と展開 ポンプ市場拡大へ全力 2016年に創業70周年を迎えたポンプメーカーのニクニ。もともとユニークな製品に定評があるが、この変革の時代に際し、ポンプや流体制御技術を応用したアプリケーションに特化したアイデア製品を次々と展開。ポンプ […]
MECHATROLINK協会(MMA)の幹事会社にNEC(日本電気)が加わった。幹事会社はこれで9社になった。 IoTを活用した新しいものづくりが進められているなかで、情報通信技術で大きな影響力を有するNECの参画は、MECHATROLINKと連携す […]
“マーケティングの目”育成 D・Hチーム活用再考も 1990年代になってパソコンと通信がビジネスに深く入り込んできた。21世紀に入ると情報化の波はあっと言う間に情報化社会をつくってしまった。それ以前の工業化社会の進み方も速かったが、情報化社会になると […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切替開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を自動的に切り替えることで、 […]
【日本国内】 ▼JSR 四日市工場(三重県)内に新研究棟(Center of Materials Innovation)を建設した。 同社は同工場内に石油化学系事業およびファイン事業(半導体材料事業・ディスプレイ材料事業等)のための研究所を保有。17 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の模倣品対策研究会では、中国のEC(電子商取引)サイト「アリババ」内に掲載されている製品のうち、NECA会員、10社の模倣疑義製品を発見した。このうち、IDECは模倣品を販売している実店舗を突き止め、中国当局に模倣品 […]
関東経済産業局地域経済部情報政策課は「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)に関する調査結果」を発表した。調査は、2017年6月から7月にかけて全国のロボットSI374社に対してアンケート調査で行われ、38%となる144社から回答を得た。ロボ […]
真価問われる日本企業 2018年もはやひと月が過ぎました。年初来の株高に景気の浮揚感をあおる報道も多いのですが、各界トップの年始のあいさつは比較的堅実なトーンのものが多かったように思います。 日本特許庁長官の年頭所感では、「特許料金の軽減」「スーパー […]
日本マイクロソフトは1月25日、セミナーや展示ブースを通じてIoTを学べる2日間のイベント「IoT in Action Tokyo」を、東京・東京コンファレンスセンターで開催した。 基調講演で同社バイスプレジデントのピーター・ハン氏が登壇し、「いまの […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、東京・中野サンプラザで「第10回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を1月18日開催した。 総会には会員86社(委任状含む)が出席し、松本会長を議長に2017年(平成29年)度事業報告と収支決算報告、18年( […]
日本ロボット工業会(JARA)と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターのロボット関連3団体は1月13日、東京港区の東京プリンスホテルで合同賀詞交歓会を開催した。 冒頭、JARAの稲葉善治会長があいさつし「2017年の生産額は対前年比28%増の9 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)の賀詞交歓会が、ホテル日航大阪で1月24日開かれた。 岡本理事長は「2016年後半からの世界的な電子部品需要回復に伴い、日本エレクトロニクス業界は世界の半導体売上高に連動した動きになっている。国内ではスマホ […]
販売店冬の時代 健全な精神で変革を 東京オリンピックもあと二年半に迫っている。戦後復興の象徴だった半世紀前の東京オリンピックの頃と比べれば、経済的規模は隔絶している。 当時、1960年代に高度成長は続いていたとはいえ、日本製のモノの品質は安定的ではな […]
取締役専務執行役員 山口均 2018年3月期は、売上高1720億円(前年比7.9%増)を見込んでいる。自動車製造、液晶・半導製造を含む全ての業種・業態が好調に推移し、関連して販売店や制御盤メーカーも上向いた。大口受注残も期初と比べて下半期初めは大幅に […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピ […]
代表取締役社長 瓦谷敏彦 2017年12月期の売り上げは前期比約5%増加することができた。利益も確保できており、設立以来57期連続の黒字経営を継続している。今期も5%ぐらいの売り上げ増を目指して取り組む計画であるが、産業界全般の好景気のなかで社員の採 […]