- 2017年3月15日
NECA環境セミナー開く 化学物質の情報伝達など講演
日本電気制御機器工業会(NECA)環境委員会(中井智之委員長)は、「NECA環境セミナー2016」を、AP浜松町会議室で3月3日開催、約60人が参加した。 毎年開催しているこのセミナーも今回で8回目となり、NECAの進める3S活動を支えている。 今回 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)環境委員会(中井智之委員長)は、「NECA環境セミナー2016」を、AP浜松町会議室で3月3日開催、約60人が参加した。 毎年開催しているこのセミナーも今回で8回目となり、NECAの進める3S活動を支えている。 今回 […]
ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第20回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで3月3日開催し、2016年度活動報告、17年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「20回目を迎えた総会で […]
今、なぜ働き方改革が注目されているのか〜労働力人口が減少 社会全体で生産性向上を〜 最近「働き方改革」がにわかに注目を浴びている。日本社会の労働力人口が減少する傾向にある一方で、企業内では少なからず長時間勤務・残業などの過重労働が存在しているのが実態 […]
マイクロソフトが事務局、東京エレクトロンデバイス(幹事社)を含む10社がコミッティ会社を務め、IoTプロジェクトの共同検証を通じてノウハウの共有を進めている「IoTビジネス共創ラボ」の創設1周年記念「IoTビジネス共創EXPO」が日本マイクロソフト本 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR2017第65回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月17日から3日間、東京ビッグサイト(東1、2ホール)で開かれるが、このほど開催概要が固まった。2月22日現在 […]
ナ・デックス(高田寿之社長)は、インドネシアの生産子会社「ナデスコ・エンジニアリング・インドネシア」(NEI、代表取締役社長=本田信之ナ・デックス取締役、資本金3000万円)が2月21日から本格稼働した。 NEIは、品質・納期面で良質な生産設備を現地 […]
ハネウェルのプロセスソリューション部門であるHPSは、2月22日と23日の2日間、横浜市の横浜ベイホテル東急で「2017ジャパン・テクノロジー・サミット」を開催した。 石油や石油化学、化学、ガス、紙パルプ、プラントメーカーなど、プラント産業に携わる技 […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切り替え開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を自動的に切り替えること […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
日本の生産性はアメリカやドイツに比べて低いと言われ、第4次産業革命を進める上でも、生産性の向上は大きな課題であり、日本の製造業が熱望してやまないものでもある。日本がアメリカやドイツの生産性に追いつくためにはどうすべきか? 内閣府が1月にまとめた白書「 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)は、「新春講演会」を東京ガーデンパレスで2月10日開催した。 冒頭あいさつに立った藤木理事長は「日の入りが毎日少しずつ遅くなってきているが、景気のほうも早く良くなってほしい。TEPも多くの方に支えられ […]
製造現場をフィールドに、コンサルティングを通じて問題解決に取り組むテクノ経営総合研究所(東京都千代田区九段北4-1-7、隅谷稔代表取締役社長)は、意識改革とムダ取りで生産性を向上させる「働き方改革の具体的実践 VPMトップセミナー」を、3月22日の大 […]
電気の安全供給をサポート 新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切替開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を […]
不二電機工業の次世代直流開閉器“SemICon SwItchシリーズ”「STH形」はパワー半導体を使用し、従来の有接点の開閉器が抱えていた課題を解決している。 同製品は「無接点」であるために、接点の酸化や異物混入などの接触不良が構造的に発生しない。ま […]
FAフィールドネットワークの最下層に位置するセンサデバイスまでの双方向通信が可能になることで注目を集めている「IO-Linkシステム」の普及に取り組むコンソーシアム「IO-Link協会」(本部=ドイツ)に日本支部が設立されることになった。2月8日開か […]
22年度 売上1千億円目指す 新規事業に制御技術活用し「システム」確立 APEMグループを子会社化 IDECはスイッチを中心とした制御機器だけではなく、環境エネルギー、農業、ファインバブルなど新規事業にも積極的に投資を行い、経営理念にある「社会貢献を […]
「第2回秋葉原エレクトロニクスパーツショー(アキバエレショー)」(主催=アキバエレショー実行委員会)が、東京・秋葉原のアキバスクエアで開催され、約1300人が来場した。 同展は、アール電子(東京都千代田区、松本年生代表取締役社長)が、自社の仕入先を中 […]
国際電業(名古屋市昭和区、古川長武代表取締役社長)は、中国での事業活動の強化に結び付けるため、中国語版のホームページを開設した。同社は中国において、展示会への出展などで製品PRを行っており、近年売り上げが伸びてきている。 また、制作したロゴマークがこ […]
川崎重工は、ソフトバンクとソフトバンクロボティクスと共同で、産業用双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。 国内製造業で人不足が課題となり、 […]
情報通信研究機構(NICT)、オムロン、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電気(NEC)、日本電気通信システム(NEC通信システム)、富士通、富士通関西中部ネットテック、サンリツオートメイション及び村田機械は、工場IoT化に向け、業界の垣根を […]
時代に合ったものを作る 基本的考え方は変わらない チャネル販売型の営業体系を持つ部品や、機器商品メーカーは、ある時点から商品アピールを積極的に行うため、直接顧客を訪問する部門をつくった。ダイレクトにマーケットをサポートするという意味でDS部門などと呼 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、第4次産業革命の動向を分析し、制御機器を活用した2030年のものづくりの未来の姿を提言としてまとめた報告書「NECAが目指すものづくりの将来像~5ZEROマニュファクチャリング~」を公開した。 報告 […]
メーカーと販売店の成長戦略 相互補完と相反する活動も 部品や機器商品のメーカーと販売店の間には販売契約がある。一般的には代理店、特約店という名称を用いている。産業市場が拡大し、社会の仕組みも複雑になって、メーカーと販売店の販売契約はより複雑になった。 […]
企業と福祉をつなぐ役割 オムロン京都太陽(京都市南区、宮地功代表取締役社長)は、オムロンと社会福祉法人太陽の家との共同出資会社で、ソケットやセンサといった産業用機械で使われる製品を中心に製造を行っている。企業と福祉の両面をつなぐ役割を果たすことで、障 […]
2016年は開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社として、製品販売だけではなく積極的に行ったさまざまなシステム提案が業績に貢献した。 特にロボット関連については、SIerと緊密な連携を行い、IE3モータやインバータなど機械系商材とあわせて新市場の開 […]
長期テーマとして「顧客感動」を追求している中で、顧客が求める製品の提供はもちろん、サービスに対してもあらゆる部分で差別化を意識しながら取り組んだ結果、2016年度は過去最高ペースで進捗している。特にグループ会社であるレックが中心となり、技術力を生かせ […]
2016年12月期の売り上げは、PV(太陽光発電)関連の低迷などもあり、約10%減少したが、利益はほぼ横ばいであった。ただ、昨年8月以降は受注先行で推移してきており、今上期は大きな受注残となっている。 昨年のリオオリンピックの陸上400メートルリレー […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比8%増加し、利益も増加した。 国内のFA市場はいま、IoTやインダストリー4.0などに代表される新しいものづくりコンセプトに対応した取り組みの検討が始まっており、当社の得意とするネットワーク関連事業への追い風に […]
IoTで製造現場の「見える化」の推進とヒューマンエラー「ゼロ」を目指して 高所作業車メーカーとして、国内トップクラスのシェアを誇る株式会社アイチコーポレーション様(埼玉県上尾市、三浦治代表取締役社長)。同社では、お客様のニーズに対応すべ […]
安川電機は、2016年度~18年度までの3年間に20億円を投資して、ベンチャーの成長を継続的に支援する活動に本格的に取り組む。 長期経営計画「2025年ビジョン」の重点分野であるIoTやAI分野をはじめ、メカトロニクス、クリーンパワー、ヒューマトロニ […]