- 2010年12月1日
「日本の進むべき道」白岩禮三氏が講演会開催
産業評論家として活躍の白岩禮三氏が「日本の進むべき道」を演題に12月15日午後、講演会を開催する。 現在、国家や地域間の自由貿易が急展開しつつある中で、日本経済の抜本的な立て直しが喫緊の課題となっている。特に、国策的に製造業を根底から再整備しない限り […]
産業評論家として活躍の白岩禮三氏が「日本の進むべき道」を演題に12月15日午後、講演会を開催する。 現在、国家や地域間の自由貿易が急展開しつつある中で、日本経済の抜本的な立て直しが喫緊の課題となっている。特に、国策的に製造業を根底から再整備しない限り […]
半導体製造装置・部品材料の国際展示会「セミコン・ジャパン 2010(SEMICON Japan 2010)」(主催=SEMI)が、12月1日(水)~3日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。約1000社の関連メーカーが出展しており、リーマン・シ […]
10年間でグローバルネットワークに成長したCC‐Linkファミリーであるが、CLPAでは今後の普及に向けた重点活動として大きく次の4点で取り組む。 (1)CC‐Linkファミリーのシームレス通信実現 CC‐Linkファミリーのシームレス通信実現では、 […]
日本“発&初"の機器制御システムと情報システムを統合したオープンフィールドネットワーク「CC‐Link」が今年で10周年を迎えた。 「CC‐Link」の普及推進団体として2000年11月に設立されたCC‐Link協会(CLPA、会長=関口隆横浜国立大 […]
CC‐Linkの技術力は日本だけでなくアジア、北米、ヨーロッパと海を越えて認められている。これは、数々の国際・国家規格の取得をはじめとして、CLPAが推進してきたCC‐Linkのグローバル化活動が実を結んだ結果と言える。 国際標準としては、01年にS […]
東京エレクトロンデバイス(栗木康幸社長、TED)、日本オラクル、マクニカ、日本電気の4社は、「新世代M2Mコンソーシアム」を15日設立した。理事会の会長には、東京大学先端科学技術研究センターの森川博之教授が就任した。 「新世代M2Mコンソーシアム」は […]
昨年、福岡に本拠を置く大手クリーニング業者が、建築基準法により住宅系・商業系用途地域で使用が禁じられている引火性溶剤を同地域で使用していたことが報道され問題になった。国土交通省では、この事態を受け、今年1月から8月まで実態調査を行った結果、50・2% […]
マシンビジョンシステムの大手メーカー、コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)の国内での販売代理店「ASP(アプリケーション・サービス・プロパイダー)」数が24社まで拡大し、専任の認定技術者も120人 […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は、「第36回通常総会」を、京都市上京区の京都ガーデンパレスで15日開催し、2009年度(平成21年度)事業報告及び収支決算、10年度(同22年度)の事業計画・収支予算などを審議し、承認した。また役員改選も […]
韓国中小企業庁、韓国忠清南道、韓国中小企業振興公団が主催する「日韓ものづくり技術交流会」が、大阪(16日、TKP大阪梅田ビジネスセンター)、と東京(18日、赤坂シュビアバンケット)で開催された。 今回の交流会には、韓国忠清南道の科学技術都市である大田 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)IEC SC48D委員会では、「電子機器装置、制御装置・制御盤の機械的構造寸法・性能規格標準化セミナー」を、11月26日午後2時~5時まで、電子会館8階会議室(大阪市北区西天満6―8―7)で開催する。 IEC TC4 […]
汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]
各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)はこのほど、大韓貿易投資振興公社(KOTRA、趙煥益社長)と事業協力に関する了解覚書を締結した。日韓中小企業の電気電子部品・機器、素材及び関連の共同研究、製品開発、販売など業務・資本提携、韓国進出を支援す […]
パナソニック電工は、省エネ総合サービス「ECO―SAS(エコサス)」の新サービスとして、計測データによる「見える化」サービスを12月21日から開始する。サービス利用料は無料。同社のECO―SASは、最新の省エネ情報やエネルギー管理のためのツールなどを […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、研究開発機能と顧客サポート機能の一層の強化を図るため、大阪府豊中市勝部1―9―15に「R&Dセンター」を移転するとともに大幅に拡張した。10月15日に […]
電気部品や制御コンポーネント販売員の究極の目的は、目標売り上げの達成であることは間違いない。どの業界の販売員も同様であろう。一般的に言えば、どの業界の販売員でも目標売り上げ達成のために第一優先でやらなければならないことは、見込み客を探して顧客を増やし […]
電力9社と、東芝、日立製作所、三菱重工業、産業革新機構の13社は、原子力発電新規導入国において、原子力発電プロジェクトに関する提案活動を行う新会社「国際原子力開発(JINED)」(東京都千代田区内幸町1―1―7)を、10月22日設立した。 国際原子力 […]
【名古屋】三菱電機中部支社は、同社グループの生物多様性への取り組み、省エネ・CO2削減に効果のある製品群などを紹介する「三菱電機グループ環境・省エネセミナー2010in名古屋」を、名古屋市東区の同社名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで2日間 […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)はこのほど、経済産業省・特許庁の2010年度「知財功労賞」を受賞したが、その授賞式が10月18日東京都千代田区の帝国ホテルで開かれ、同社西村哲郎社長、西村 […]
【名古屋】明治電機工業の11年3月期第2四半期連結決算は、売上高167億5200万円(対前年同期比54・3%増)、営業損失1800万円、経常利益3300万円、当期純利益2600万円と、経常損益段階では黒字に転換した。 同社グループの主要ユーザーである […]
【名古屋】日東工業の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高247億3700万円(対前年同期比13・9%増)、営業利益1億9800万円、経常利益3億3200万円、四半期純利益6600万円と前年同期の赤字決算から黒字に転換した。 部門別では、配電盤 […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
世界的に環境問題への強い関心とCO2削減の機運が高まる中、工作機械・自動車・IT・公共交通などのあらゆる産業分野において、また、製造現場にとどまらず企業内の全ての活動において、エネルギー効率の向上は避けられない課題である。 省エネルギーについての取り […]
今日「常にオン、常に使用可能」が常識となっており、ビジネスに中断は許されず、ダウンタイムはコストに換算される。AmericanPowerConversion (APC)は、ダウンタイムやデータ破損の主要原因となる電源問題に対する防護策を提供している。 […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、GEL06―6380―1121、西村哲郎社長)はこのほど、特許庁が主催する10年度の「知財功労賞」を受賞した。 知財功労賞は、経済産業省・特許庁が産業財産権制度の普及啓発を目的に、その発展に貢献した個 […]
岡本無線電機は、前期に引き続き『質・品質・品格・格』を今期方針に掲げ、質を基本に品質向上と品格向上を目指している。さらに確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高めることに努めている。 経営品質賞への取り組みでは、クイックレスポンス・情報提供力に重点 […]
サンナイオートメーションは、企業から地域社会へと活動領域を広げている。 同社は、1972年の創業時から「メカトロメーションのコンサルタント」を社是に掲げ、製造業の省力化、省エネ化に取り組んできた。製造業から技術力が高く評価されている。地域団体や異業種 […]
サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、関西を中心とした専門技術商社として高い地位を築いている。 また、毎年策定しているサブテーマとして今年は「教養育成」を掲げ実行に移している。 立派な企業人を目指すには教養を備え、深みのある人間を育成する […]