- 2021年1月6日
【2021年年頭所感】日本電機工業会「価値の可視化図り市場創出」浜崎祐司 会長
日本電機工業会 浜崎祐司 会長 新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆さまには、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2021年の年頭に当た […]
日本電機工業会 浜崎祐司 会長 新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆さまには、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2021年の年頭に当た […]
三菱電機は、クラウド上に蓄積したビル設備データの利活用を可能にする独自のスマートシティ・ビル IoT プラットフォーム「Ville-feuilleTM(ヴィルフィーユ)」を開発し、これを活用した新たなビル運用支援サービスを 10 月 1 日から順次発 […]
グローバルインフォメーションが取り扱うNavigant Researchの市場調査レポート「デリバリーロボットおよびドローンが変革するラストマイルロジスティクス」によると、配達用ドローンは今後、規制上の障壁が取り除かれ、さらに普及が進むと見られている […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
横河電機は、環境分野で世界的に権威のある非営利団体CDPから、ウォーターセキュリティのAリスト企業と、サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボードに選定された。 CDPは、企業や自治体に環境問題対策に関して情報開示を求め、その対策を促すことを主に […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、パワーエレクトロニクス製品メーカーのヘッドスプリング(東京都品川区、星野脩代表取締役社長)が実施する第三者割当増資を引き受けて、資本業務提携に合意した。次世代の電力インフラ事業開発に向けて協力してい […]
アズビルは、気候変動が事業活動に与える影響について、正しく把握し、適切に開示するという「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明した。今後、TCFD提言に沿って、気候変動関連情報の開示を進めるとしている。 同社は、6月に国際 […]
2019年版のエネルギー白書が公表された。主要国における温室効果ガス排出状況の比較や各国エネルギー政策の動向、福島復興の進捗、近年の自然災害への対応とレジリエンス強化に向けた取り組みについて解説している。 主要国の温室効果ガス削減目標の進捗と非化石電 […]
アズビルは、同社が設定した2030年の温室効果ガス(GHG)の排出削減目標が、パリ協定の「2℃目標」を達成する上で科学的な根拠があると認められ、国際的な環境団体「Science Based Target(SBT)イニシアチブ」による認定を取得した。 […]
現場情報が付加価値に IoTが改善以上の効果 「背に腹はかえられない」という言葉がある。 1960年頃の東京・隅田川の水は真っ黒で異臭が漂っていた。工場排水、生活排水が垂れ流し状態であった。当時の人々が文化的な生活をするには隅田川の水がどうなろうが背 […]
日本のエネルギー政策の基本方針となる「第5次エネルギー基本計画」が3日、閣議決定され、2030年と2050年に向けた方針が明らかにされた。 30年に向けた基本方針には、温室効果ガス26%削減、エネルギーミックスの確実な実現を掲げ、再生可能エネルギーの […]
新年明けましておめでとうございます。 2018年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年は、米国トランプ大統領就任後の政策の行方、欧州における英国のEU離脱交渉、また中東・北朝鮮情勢等世界の政治的不確実性が増す中、世界経済については、中国の各 […]
新年明けましておめでとうございます。 2017年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年、海外では6月のBrexit、11月の米国大統領選でのトランプ候補選出、そして12月の韓国大統領職務停止など予想外の出来事が続きました。政治的には不確実性 […]
オーム電機(浜松市北区、戸塚しづ子代表取締役社長)は、環境省より「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」において、「制御盤用クーラの低GWP化による温室効果ガスの削減」の取り組みにより、「技術開発・製品化部門」において表彰された。 同社は新冷媒 […]
昨年の国内景気は、中国景気の減速もあり足踏みしたが、2016年はアベノミクスによる好循環の継続を背景に緩やかな回復基調を予測する声が多い。当社の15年12月期売り上げは、引き続き堅調なプラント系需要などに支えられ前年比増となった。産業界ではIoTやイ […]
日東工業は11日と12日、東京・お茶の水のソラシティカンファレンスセンターで「EMS(エネルギーマネジメントシステム)フォーラム2015」を開催。2日間で約800人が参加した。 冒頭、佐々木拓郎社長が登壇し「15年3月期は売上げ1000億円を突破し、 […]
電子機器から発する熱対策への取り組みが活発化している。発熱を抑えることは電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。発熱を抑えたり、冷やしたりと色々な方法が取られており、関連市場も増加傾向を見せている。 工場で稼働する各種 […]
横河電機の子会社、韓国横河電機は、ウルグアイの国営電力公社(UTE)が建設するプンタ・デル・ティグレ複合火力発電所向け制御システムを、韓国の大手エンジニアリング会社の現代建設から受注した。この発電所は、ウルグアイで初めてのガスタービン発電と蒸気タービ […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、組合創立50周年記念事業として「タイ国海外視察研修会」を11月27~30日まで行った。 同研修会は、タイ商務省、タイ国政府貿易センター大阪の協力を得て、同組合員、賛助会員のほか、中部電子部品流通業協議会 […]
内外電機(大阪府東大阪市西堤本通東1―1―1、tel06―6783―3361、丹羽一郎社長)は、同社が得意とする配電制御技術が最大限に発揮される太陽光発電事業を、産業・民生分野の両分野ともに積極的に推進する。 同社は、「+eco(プラスエコ)」をコン […]
電子機器や制御盤などで熱対策への取り組みが進展している。電子機器の寿命やエネルギーの効率活用などの点からも熱の管理は重要性を増しており、大きなビジネス規模に育ちつつある。熱対策が必要な領域は非常に広範囲にわたるだけに、対象領域ごとに応じた最適な工夫が […]
【現状】 我が国鉄鋼産業は、広範な産業分野に優れた基礎素材の代表である鉄鋼製品を供給する基盤産業である。2010年の粗鋼生産量は、金融危機による厳しい減産と在庫調整を迫られた時期を乗り越え、経済対策の効果などにより自動車産業を中心に国内需要が順調に回 […]
山武は、計装ネットワークモジュール「NX」とエネルギー管理・解析システム「Ene SCOPE」を中心に展示。 NXは、究極の分散配置を可能とするネットワーク計装で、装置の連携を最も簡単に実現することができる。各モジュールにEthernetを標準装備し […]
日本もモーターの省エネ規制を始める。経済産業省が、エネルギー消費効率の向上を図る「トップランナー基準」に三相誘導電動機(三相誘導モーター)を追加するためだ。すでに米国で2010年12月から厳しい省エネ基準を施行しており、欧州も15年から義務化を決めて […]
新年、あけましておめでとうございます。皆様方には、お健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 会員並びに関係省庁・関係団体の皆様方には、平素より、日本電機工業会に格別のご支援とご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。 2011年の年頭にあたり […]
1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]
山武は、事業者全体の温室効果ガス排出量やエネルギー消費量の総量把握・管理を支援するインターネットSaaS/ASPサービス「CO2マネジメントシステム」のラインナップとして、エネルギーデータ自動収集端末機「CO2モニタリングターミナル(CMT)」=写真 […]
山武は、事業者全体の温室効果ガス排出量やエネルギー消費量の総量把握・管理を支援するインターネットSaaS/ASPサービス「CO2マネジメントシステム」のラインナップとして、エネルギーデータ自動収集端末機「CO2モニタリングターミナル(CMT)」=写真 […]
1現状 鉄鋼産業は、広範な産業分野に、粗鋼ベースで年間約1億トンの鉄鋼材料を供給する基盤産業である。2009年前半の鋼材需要は、60年代以来の低い水準にまで落ち込み、鉄鋼各社は厳しい減産と在庫調整を迫られたが、その後、経済対策の効果などにより自動車産 […]
山武は、「第8回日本環境経営大賞」(主催=日本環境経営大賞表彰委員会、三重県、後援=環境省、経済産業省など)の「CO2削減部門」において、最優秀賞である『パール大賞』を受賞した。 日本環境経営大賞は、持続可能な社会の構築を目指し、環境経営と環境文化の […]