- 2024年10月11日
パナソニック コネクト、頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK」のFZ-G2シリーズ新モデル発売
パナソニック コネクトは、屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」のFZ-G2シリーズの新モデルを発売した。同シリーズは、屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として多くの現場 […]
パナソニック コネクトは、屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」のFZ-G2シリーズの新モデルを発売した。同シリーズは、屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として多くの現場 […]
三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]
東芝は、インフラ設備の保守点検やトラブル対応の作業手順を適切に提示できる対話エージェント技術を開発した。生成AIがブームとなっているが、例えば作業手順などユーザーが知りたい適切な回答を引き出すには、具体的な質問を入力するなど質問の仕方にコツが必要とな […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
パナソニック エレクトリックワークス社は、純水素型燃料電池について、9.9 kWタイプの「PH3(三相三線タイプ)」をラインナップに追加した。同社は2021年に5 kWの純水素型燃料電池「PH1(単相三線タイプ)」を発売し、2023年には三相三線出力 […]
日立産機システムは、工場設備などの動力源等として使用されている空気圧縮機向けに、遠隔監視で得られたデータを機械学習によって分析した結果と、同社の保守員が蓄積した知見を組み合わせ、設備停止につながる不具合や異常を事前に検知・予防する「予兆診断サービス」 […]
コンテックは、Intel Atomプロセッサx6413E(Elkhart Lake)搭載のウルトラコンパクトサイズのファンレス組み込み用コンピュータ「BX-U310シリーズ」8モデルを発売した。同製品は、Intel Atomプロセッサx6413Eを搭 […]
横河計測は、「環境関連の電気エネルギー市場」に向けた電力測定器・オシロスコープなどの基本測定器、「光通信関連市場」に向けた OTDR・スペクトラムアナライザなどの光測定器「IA関連」に向けたキャリブレータなどの環境測定器を3本柱にハード・ソフト・サー […]
日立産機システムは、センサーによる遠隔監視で受変電設備の保安業務の省力化と安定稼働を支援する「スマート保安サービス」の提供を開始する。受変電設備の安定稼働には定期的な保安業務が欠かせないが、EV普及や生成AIの利用拡大にともなうデータセンター新設によ […]
三菱電機は、垂直多関節ロボット「RV-FRシリーズ」について、リーチ2100mmで、最大可搬35kg、50kg、80kgのモデルとなる「RV-FR35/50/80」を発売した。同製品は、シリーズ最大リーチの210mm、最大可搬80kgで、加工機へのロ […]
横河電機は、プラントの保守業務でのロボットの活用を推進するためのロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」を発売した。石油・ガスや化学業界などの製造現場では、高所や閉所などの危険なエリアや過酷な環境下での設備 […]
アズビルは、西部ガスグループのひびきエル・エヌ・ジーの主要プラントであるガス製造設備と関連設備にクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」を提供開始した。ひびきエル・エヌ・ジーは、輸入されたLNGを都市ガスに加工 […]
WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして創立以来さまざまな電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 このたび新製品としてリリースしたオーバーラップ形高速電源切換開閉器(引出形)「SSK‐LESO形」は、無停電で二つの […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
SMCは、冷媒にCO2を使用したフロンレス対応の半導体業界向けサーモチラー「INR-495-042/INR-495-043」を発売した。同製品は、フロンレス(CO2冷媒)に対応し、GWPは1(自然冷媒)で、EU冷媒規制のGWP150以下、米国冷媒規制 […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
コンテックは、高性能タッチパネルPC「パネルコンピュータ XPT-T1010シリーズ」を発売した。同製品は、従来製品「XPT-T1000シリーズ」からCPUとタッチパネルLCDを変更したパネルコンピュータ。CPUは、第7世代 インテル Core i5 […]
2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年はウクライナ紛争が続く中で、更にイスラエルで大規模な紛争が勃発し、世界情勢は予断を許さない状況 […]
ターク・ジャパン(東京都台東区)は、AIによる予兆保全ソフトウェア「LOSS0(ロッソ)」を発売した。LOSS0は生産設備の異常検知で、今まで人の経験や感覚によって行われていた現場の保全に関する判断や意思決定を、システムにより補完・代替する。 同社 […]
横河電機の子会社の横河ソリューションサービスと横河デジタルは、コスモ石油と同社が保有する製油所のデジタル化の推進に向けた共同検討を開始した。3社は将来的なプラントの点検や保守の代替を見据え、コスモ石油の四日市製油所で点検・保守業務で4足歩行ロボットを […]
カナデンは、11月30日と12月1日に、東京都中央区晴海のカナデン本社で「プライベート展示会」を開催する。皆様のビジネスを「一歩先の未来へ導く」をテーマとして、映像とデータで隠れた課題を見える化して解決を実現させる様々な製品を紹介し、既存品との違いを […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第8回鉄道技術展2023」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第5回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月8日~10日の3日間、幕張メッセ( […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを35 […]
横河電機は、OpreX Asset Management and Integrityのソリューションの一つである「Sushi Sensor(スシセンサ)」のラインアップとして、無線スチームトラップ監視デバイスを11月に発売する。スチームトラップは、蒸 […]
NECファシリティーズは、非常駐で行う各種インフラ設備の点検・保全管理業務に、設備の異常予兆を検知する技術を組み合わせた保全サービスを提供開始した。同社は、顧客の工場に常駐して電気、ガス、空調、水処理など各種インフラ設備の安定稼働を見守る施設管理業務 […]
矢野経済研究所の国内製造業のプラント向けO&M(オペレーション&メンテナンス)サービス市場調査によると、2022年度の国内市場規模(事業者売上高ベース)は前年度比1.2%増の1兆312億円。定期修理工事や日常保全、ユーティリティ設備の修繕など […]
ジョー・プリンス竹下は、色と形状を変えた片耳タイプの戸先ハンドルを発売した。戸先ハンドルは、扉と枠の隙間に取り付けるハンドルで、扉表面にハンドルや取手を取り付ける必要がなく、意匠性に優れたデザイン。点検時などの必要な場合のみ開閉できる。取付方法はブッ […]