- 2025年3月7日
SMC、ノンフロンCO2冷媒採用の冷凍式サーモチラー「HRSCシリーズ」発売
SMCは、冷凍式サーモチラー「HRSCシリーズ」を発売した。同製品は、ノンフロンCO2冷媒(R744)を採用し、GWPを大幅に削減。フロン回収、廃棄コストがいらず、フロン排出抑制法に基づく簡易点検不要。インバータ搭載で負荷に応じた冷凍機の最適回転数制 […]
SMCは、冷凍式サーモチラー「HRSCシリーズ」を発売した。同製品は、ノンフロンCO2冷媒(R744)を採用し、GWPを大幅に削減。フロン回収、廃棄コストがいらず、フロン排出抑制法に基づく簡易点検不要。インバータ搭載で負荷に応じた冷凍機の最適回転数制 […]
三菱電機は、受配電設備を遠隔監視して取得したデータを活用することで保安業務を効率化する「受配電設備向けスマート保安サービス」を4月1日から発売する。同社製受配電設備のうち高圧配電盤を対象にサービスを開始する。同サービスは、受配電設備内に設置したカメラ […]
先日、子どもと一緒に「AIによってなくなる仕事」の一覧が掲載された記事を読みました。そこには、事務職やレジ係、コールセンター業務といった職種が並び、さらにプログラミングの一部もAIが代替する可能性があると書かれていました。子どもは「パソコンに強い人な […]
三菱電機とNTT東日本は、インフラ点検の効率化を目的に、IOWNにおけるオール・フォトニクス・ネットワークを活用した3次元点群データの遠隔解析・遠隔閲覧の実証に成功した。遠隔で点群データのリアルタイムな解析・閲覧が可能になることで、インフラ管理で異常 […]
経済産業省と国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、環境省、防衛省は、国内の社会インフラのメンテナンスに関わる優れた取り組みや技術開発を表彰する「インフラメンテナンス大賞」について、第8回目の受賞者を発表した。各省大臣賞、特別賞、優秀 […]
2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導を賜り、厚く御礼申し上げます。 2024年を振り返りますと、元旦に発生した能登半島地震で多く方が被災され、海外では中東地域の紛争拡 […]
横河電機は、洋上風力発電における海底電力ケーブル状態を監視して損傷の予兆を検知し、状態基準保全を可能にする「OpreX Subsea Power Cable Monitoring」を発売した。洋上風力における海底電力ケーブルは、自然災害や事故などに起 […]
今回は、遠隔監視とセキュリティ監視と、remot3.itとの販売提携についてアドバンテックから紹介します。インターネットを経由したネットワーク接続でIPアドレスを利用したVPNセキュリティの課題を解決し、セキュリティへの投資を削減が必要になっており、 […]
SMCは、残圧排気機能付小型目盛タイプのパイロットチェック弁付スピードコントローラ「ASP-Sシリーズ」を発売した。同製品は、残圧排気機能付きで安全回路の構築が可能。小型目盛で数値管理でき、副尺表示による1/4ごとの細かな設定が可能。目盛窓は360° […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
パナソニック コネクトは、屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」のFZ-G2シリーズの新モデルを発売した。同シリーズは、屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として多くの現場 […]
三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]
東芝は、インフラ設備の保守点検やトラブル対応の作業手順を適切に提示できる対話エージェント技術を開発した。生成AIがブームとなっているが、例えば作業手順などユーザーが知りたい適切な回答を引き出すには、具体的な質問を入力するなど質問の仕方にコツが必要とな […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
パナソニック エレクトリックワークス社は、純水素型燃料電池について、9.9 kWタイプの「PH3(三相三線タイプ)」をラインナップに追加した。同社は2021年に5 kWの純水素型燃料電池「PH1(単相三線タイプ)」を発売し、2023年には三相三線出力 […]
日立産機システムは、工場設備などの動力源等として使用されている空気圧縮機向けに、遠隔監視で得られたデータを機械学習によって分析した結果と、同社の保守員が蓄積した知見を組み合わせ、設備停止につながる不具合や異常を事前に検知・予防する「予兆診断サービス」 […]
コンテックは、Intel Atomプロセッサx6413E(Elkhart Lake)搭載のウルトラコンパクトサイズのファンレス組み込み用コンピュータ「BX-U310シリーズ」8モデルを発売した。同製品は、Intel Atomプロセッサx6413Eを搭 […]
横河計測は、「環境関連の電気エネルギー市場」に向けた電力測定器・オシロスコープなどの基本測定器、「光通信関連市場」に向けた OTDR・スペクトラムアナライザなどの光測定器「IA関連」に向けたキャリブレータなどの環境測定器を3本柱にハード・ソフト・サー […]
日立産機システムは、センサーによる遠隔監視で受変電設備の保安業務の省力化と安定稼働を支援する「スマート保安サービス」の提供を開始する。受変電設備の安定稼働には定期的な保安業務が欠かせないが、EV普及や生成AIの利用拡大にともなうデータセンター新設によ […]
三菱電機は、垂直多関節ロボット「RV-FRシリーズ」について、リーチ2100mmで、最大可搬35kg、50kg、80kgのモデルとなる「RV-FR35/50/80」を発売した。同製品は、シリーズ最大リーチの210mm、最大可搬80kgで、加工機へのロ […]
横河電機は、プラントの保守業務でのロボットの活用を推進するためのロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」を発売した。石油・ガスや化学業界などの製造現場では、高所や閉所などの危険なエリアや過酷な環境下での設備 […]
アズビルは、西部ガスグループのひびきエル・エヌ・ジーの主要プラントであるガス製造設備と関連設備にクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」を提供開始した。ひびきエル・エヌ・ジーは、輸入されたLNGを都市ガスに加工 […]
WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして創立以来さまざまな電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 このたび新製品としてリリースしたオーバーラップ形高速電源切換開閉器(引出形)「SSK‐LESO形」は、無停電で二つの […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]
SMCは、冷媒にCO2を使用したフロンレス対応の半導体業界向けサーモチラー「INR-495-042/INR-495-043」を発売した。同製品は、フロンレス(CO2冷媒)に対応し、GWPは1(自然冷媒)で、EU冷媒規制のGWP150以下、米国冷媒規制 […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
コンテックは、高性能タッチパネルPC「パネルコンピュータ XPT-T1010シリーズ」を発売した。同製品は、従来製品「XPT-T1000シリーズ」からCPUとタッチパネルLCDを変更したパネルコンピュータ。CPUは、第7世代 インテル Core i5 […]